居心地の良さとは?(26歳・女性)
全般
婚活中の27歳女性です。結婚情報サービスとアプリを使って婚活を始めて1週間が経ちました。アプリはその前も使ったことがありますが、そこで付き合っていた人と別れてしまったので改めて始めてみました。婚活サービスとアプリそれぞれでマッチした男性は5人。それぞれ趣味が合う人、外見がかっこいい人、学歴や生い立ちが似てて話が盛り上がる人など様々です。でも結局自分にはどんな人が合うのかがわかりません。よく結婚した決め手として「居心地が良かったから」というのを耳にしますが、これは具体的にどういうことなのでしょうか?自分の素が出せたらOKなのか、はたまた男性の包容力に安心するのが居心地の良さなのか…
過去の恋愛では外見的な要素や優しくて自分のことを大切にしてくれるという点でお付き合いを始めているのですが、だいたい付き合い始めに喧嘩をしてしまい、その後仲直りするも振り・振られるという形で終わっていきました。最後にお付き合いしてた人は性格の相性は良く、私が素を出しても大丈夫だったのですが、物事の考え方が真逆すぎて一緒にいてイライラしてしまいました。「ずっと一緒にいたい」というのが「居心地の良さ」の一つという考えもあるかと思いますが、大抵付き合い始めはずっと彼氏と一緒にいたいと思っています。冷めると会うのさえ面倒になってしまいますが…
結婚の決め手の一つとなる「居心地の良さ」とはどういうことなのでしょうか?お見合いの時にどのような気持ちになったら「居心地が良い」と感じられるのでしょうか?よろしくお願いします。
過去の恋愛では外見的な要素や優しくて自分のことを大切にしてくれるという点でお付き合いを始めているのですが、だいたい付き合い始めに喧嘩をしてしまい、その後仲直りするも振り・振られるという形で終わっていきました。最後にお付き合いしてた人は性格の相性は良く、私が素を出しても大丈夫だったのですが、物事の考え方が真逆すぎて一緒にいてイライラしてしまいました。「ずっと一緒にいたい」というのが「居心地の良さ」の一つという考えもあるかと思いますが、大抵付き合い始めはずっと彼氏と一緒にいたいと思っています。冷めると会うのさえ面倒になってしまいますが…
結婚の決め手の一つとなる「居心地の良さ」とはどういうことなのでしょうか?お見合いの時にどのような気持ちになったら「居心地が良い」と感じられるのでしょうか?よろしくお願いします。
回答:4件(恋愛マスター:3件、人工知能:1件)


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>結婚の決め手の一つとなる「居心地の良さ」とはどういうことなのでしょうか?
これは確かに、結婚の決め手としてよく聞く言葉ですよね。でも、その意味は人それぞれで、恋愛のようなときめきとはまた違った、もっと静かで、深いものだと私は思っています。
私事になりますが、「居心地が良い」と感じたのは、「素の自分でいられる相手」だったことが大きかったです。頑張らなくても好かれようとしなくても、一緒にいてホッとできる。そして、気づいたら「自分よりも彼の幸せを自然に考えていた」。その感情が芽生えたとき、「この人となら結婚してもきっと大丈夫」と思えました。
相談者さんは、今のところまだそういう感情を持てる相手に出会えていないのかもしれません。でもそれは、あなたの感性が鈍いわけでも、見る目がないわけでもありません。ただ、まだ「この人となら」という実感を持てる出会いに至っていないだけなのだと思います。
また、アプリとお見合いでは、出会い方や前提が少し異なります。アプリでは「恋愛」から始まりやすいですが、お見合いは条件面の一致から始まるため、感情の動き方が違ってきます。お見合いでは「居心地の良さ」がすぐに感じられなくても、それは当然かな、と。何度か会う中で、「緊張しない」「話していて疲れない」「自分の小さな一面も受け止めてくれそう」といった、小さな安心感が積み重なることで、ふとしたときに「あ、この人といるとなんかいいな」と思えることがあるかもしれません。
焦らず、自分の感覚を大切にして、少しずつ「この人といると、自分でいられるな」と思える人との出会いを探していって欲しいと思いました。
参考になれば幸いです。婚活、応援しています…!
これは確かに、結婚の決め手としてよく聞く言葉ですよね。でも、その意味は人それぞれで、恋愛のようなときめきとはまた違った、もっと静かで、深いものだと私は思っています。
私事になりますが、「居心地が良い」と感じたのは、「素の自分でいられる相手」だったことが大きかったです。頑張らなくても好かれようとしなくても、一緒にいてホッとできる。そして、気づいたら「自分よりも彼の幸せを自然に考えていた」。その感情が芽生えたとき、「この人となら結婚してもきっと大丈夫」と思えました。
相談者さんは、今のところまだそういう感情を持てる相手に出会えていないのかもしれません。でもそれは、あなたの感性が鈍いわけでも、見る目がないわけでもありません。ただ、まだ「この人となら」という実感を持てる出会いに至っていないだけなのだと思います。
また、アプリとお見合いでは、出会い方や前提が少し異なります。アプリでは「恋愛」から始まりやすいですが、お見合いは条件面の一致から始まるため、感情の動き方が違ってきます。お見合いでは「居心地の良さ」がすぐに感じられなくても、それは当然かな、と。何度か会う中で、「緊張しない」「話していて疲れない」「自分の小さな一面も受け止めてくれそう」といった、小さな安心感が積み重なることで、ふとしたときに「あ、この人といるとなんかいいな」と思えることがあるかもしれません。
焦らず、自分の感覚を大切にして、少しずつ「この人といると、自分でいられるな」と思える人との出会いを探していって欲しいと思いました。
参考になれば幸いです。婚活、応援しています…!

相談者のコメント
ベストアンサーに選んだ経緯やお礼など
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ありがとうございます!

居心地の良さとは非常に抽象的な概念ですが、いくつかのポイントに分解して考えてみると理解しやすいかもしれません。まず、居心地の良さとは、心の安らぎを感じられる状態のことです。この状態は主に以下の要素から成り立ちます。
1. **自己開示ができること**:あなたが素を出しても相手がそれを受け入れてくれることは、居心地の良さの重要な要素です。素を出せるというのは、あなたが自分を偽らず、リラックスできることです。この関係性があると、心の安定を保ちやすくなります。
2. **意見と価値観の尊重**:時には意見の違いがあるとしても、お互いを尊重し合える関係性が求められます。過去の恋愛で、考え方の違いが原因でイライラしてしまったとのことですが、居心地の良さを感じるためには、これらの違いを受け入れ、お互いの考え方を尊重する努力が必要です。
3. **安心感**:相手の存在が自分にとって安心感を与えてくれることも大切です。これは物理的な居場所に限らず、精神的な安心感も含まれます。
4. **コミュニケーションの質**:意見のぶつかり合いがあるときに、その対処法や解決策としてのコミュニケーションが円滑であるかどうかもポイントです。これが良好であれば、長く一緒にいる中での小さな摩擦も大きな問題とならずに済むでしょう。
お見合いや最初のデートで「居心地の良さ」を感じる瞬間は、例えば沈黙が嫌でないと感じる時や、自分らしく過ごしているのにそれが心地よいと感じる時です。デートや会話がスムーズに流れ、気を使わずにいられるのが理想的です。
最終的に、「ずっと一緒にいたい」という気持ちは、最初の興奮や新鮮さだけでなく、心地よい安心感や尊重し合える信頼関係から来ることが多いです。過去の経験を通じてあなたが感じていることは、これからの相手選びにおいて良い指標となるでしょう。あなたにとっての居心地の良さを見つけるためには、時間をかけて相手との関係を築くことが重要です。焦らず、自分にとって何が大切かを考えながら、選んでいってくださいね。
1. **自己開示ができること**:あなたが素を出しても相手がそれを受け入れてくれることは、居心地の良さの重要な要素です。素を出せるというのは、あなたが自分を偽らず、リラックスできることです。この関係性があると、心の安定を保ちやすくなります。
2. **意見と価値観の尊重**:時には意見の違いがあるとしても、お互いを尊重し合える関係性が求められます。過去の恋愛で、考え方の違いが原因でイライラしてしまったとのことですが、居心地の良さを感じるためには、これらの違いを受け入れ、お互いの考え方を尊重する努力が必要です。
3. **安心感**:相手の存在が自分にとって安心感を与えてくれることも大切です。これは物理的な居場所に限らず、精神的な安心感も含まれます。
4. **コミュニケーションの質**:意見のぶつかり合いがあるときに、その対処法や解決策としてのコミュニケーションが円滑であるかどうかもポイントです。これが良好であれば、長く一緒にいる中での小さな摩擦も大きな問題とならずに済むでしょう。
お見合いや最初のデートで「居心地の良さ」を感じる瞬間は、例えば沈黙が嫌でないと感じる時や、自分らしく過ごしているのにそれが心地よいと感じる時です。デートや会話がスムーズに流れ、気を使わずにいられるのが理想的です。
最終的に、「ずっと一緒にいたい」という気持ちは、最初の興奮や新鮮さだけでなく、心地よい安心感や尊重し合える信頼関係から来ることが多いです。過去の経験を通じてあなたが感じていることは、これからの相手選びにおいて良い指標となるでしょう。あなたにとっての居心地の良さを見つけるためには、時間をかけて相手との関係を築くことが重要です。焦らず、自分にとって何が大切かを考えながら、選んでいってくださいね。

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私も婚活中にあなたと同じ思いを抱きながら相手を探したり、お付き合いしたりしていた経験がありますので、回答いたします。
私自身も結婚するまでの恋愛では、自分にどんな人が合うかよくわかりませんでした。外見で選んでも内面で選んでも会う回数が増えたり、付き合い始めると「何か違う…」と感じ別れてしまうので長続きすることがありませんでした。
おそらく私も悪いのですが、初めは猫をかぶって素の自分で相手と対面してなかったのが原因なのかなと思います。
30歳になってからは、最初から自分の素を出してどんな私も受け止めてくれる人と恋愛してみようと思い行動しました。
私は32歳の時に旦那さんに出会ったのですが、旦那さんとは初めて会った時から素の自分を出しても引かれない、話をした時にまわりが見えなくなったり、時間がどのくらい経ったかわからないくらい話しているのが楽しくて、「これが居心地の良さかな?」と感じました。
その後も遠出をしたり、旅行をしたり…長い時間を過ごしてもお互い気遣うことなく、終始言いたいことを言える関係はどんな時もリラックスしていたように思います。
このリラックスできる状態が居心地の良さなのかなと思います。
別の人間なので価値観はまったく同じではないですが、相手の価値観を尊重できる間柄であることも長い結婚生活を送る相手として重要であると思います。
婚活サービス、アプリなど初めて会う方に素の自分を初めから出すのは難しいことかもしれませんが、もしまだ最初から素を出せていないのであれば、これから会う男性には最初からありのままのあなたで会ってほしいなと思います。
ありのままのあなたで相手と対面した時に、相手もそんなあなたを魅力的だと思ってくれたならば気遣うことのないリラックスした関係になれるのではないかと思います。
最後になりますが、「自分に合う人」を探すより、「自分の好きな人」を探す意識でいろんな人と会うといいと思います。
結婚した今も旦那さんに思うことは色々ありますが、「付き合っていた時と変わらずやっぱり好きだな」と思います。
あなたが自分の好きな人と結婚できるよう私も陰ながら応援しています!
私自身も結婚するまでの恋愛では、自分にどんな人が合うかよくわかりませんでした。外見で選んでも内面で選んでも会う回数が増えたり、付き合い始めると「何か違う…」と感じ別れてしまうので長続きすることがありませんでした。
おそらく私も悪いのですが、初めは猫をかぶって素の自分で相手と対面してなかったのが原因なのかなと思います。
30歳になってからは、最初から自分の素を出してどんな私も受け止めてくれる人と恋愛してみようと思い行動しました。
私は32歳の時に旦那さんに出会ったのですが、旦那さんとは初めて会った時から素の自分を出しても引かれない、話をした時にまわりが見えなくなったり、時間がどのくらい経ったかわからないくらい話しているのが楽しくて、「これが居心地の良さかな?」と感じました。
その後も遠出をしたり、旅行をしたり…長い時間を過ごしてもお互い気遣うことなく、終始言いたいことを言える関係はどんな時もリラックスしていたように思います。
このリラックスできる状態が居心地の良さなのかなと思います。
別の人間なので価値観はまったく同じではないですが、相手の価値観を尊重できる間柄であることも長い結婚生活を送る相手として重要であると思います。
婚活サービス、アプリなど初めて会う方に素の自分を初めから出すのは難しいことかもしれませんが、もしまだ最初から素を出せていないのであれば、これから会う男性には最初からありのままのあなたで会ってほしいなと思います。
ありのままのあなたで相手と対面した時に、相手もそんなあなたを魅力的だと思ってくれたならば気遣うことのないリラックスした関係になれるのではないかと思います。
最後になりますが、「自分に合う人」を探すより、「自分の好きな人」を探す意識でいろんな人と会うといいと思います。
結婚した今も旦那さんに思うことは色々ありますが、「付き合っていた時と変わらずやっぱり好きだな」と思います。
あなたが自分の好きな人と結婚できるよう私も陰ながら応援しています!

- 結婚相談所で成婚
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わたしも結婚相談所(オーネット)で質問者様と同じような悩みを持って結婚を決断しました。
その経験から回答しますと――
Q:居心地の良さとは具体的にどういうことなのでしょうか?
A:ストレスやプレッシャーを感じない事。だと思います。
例えば――
・感情的にならない人(キレない・ムキにならない)
・素直な人
・利他的な人(人の事を第一に考える)
・悪口、陰口を言わない人
このような人にイライラしたり、気まずい空気になったりはしないと思います。
また――
・奥手、受け身すぎる人(何を考えているか分からないため気まずい)
・偉そう、上から目線の人(こちらのプライドが傷けられストレスになる)
・腰が低すぎる、自分をやたら卑下する人(毎回フォローするのがストレスになる)
・理屈っぽい人、自分が正しいと思っている人(毎回説き伏せるのが面倒でストレス)
このような人も「居心地が良い」とならない可能性があります。
ただ、どういった点がストレスに感じるかは人それぞれ。
沸点が低い人もいれば高い人もいる……。
そのため「居心地が良い」は「価値観が一致している」と言い換えることもできます。
「ストレスを感じない」や「気まずくない」よりも、「居心地が良い」の方が言葉としてキレイですし、一言で済ませられるのでよく利用されるのだと思います。
Q:お見合いの時にどのような気持ちになったら「居心地が良い」と感じられるのでしょうか?
A:何とも思わなかったら「居心地が良い」となるのだと思います。
もう少し具体的に言うと――
・緊張、委縮していない
・不安を感じていない
・イライラしていない
・精神的に疲れを感じていない
このような精神的な負荷が一切かかっていない、フラットな状態のことを「居心地が良い」と言います。
例えるなら自分の部屋でゴロゴロしている状態。
誰も見ていない・邪魔されない環境。
それが「居心地が良い」状態なのだと思います。
そのため――
・素の自分を出せる
・男性の包容力に安心する
どちらも「居心地が良い」に当てはまると思います。
ただし、これは数回のデートで分かるものではない、とも思います。
男性も当然対策をしてきているので、本性が見える瞬間を見極めなければいけません。
例えば――
・他人に対する振る舞い(特に女性・子供・店員・部下・後輩 など力や立場が下の人に対する態度)
・酔った時の言動(お酒は理性を奪うため)
・運転中の態度(運転中は自分の部屋のようにリラックスするため)
・イレギュラーが発生した時の態度(道に迷ったり、突然雨が降ったり、誰かに絡まれたりしたとき)
・マナーや言葉遣い(無意識に出る言動は隠せない)
このような点から総合的に判断する必要があります。
Q:結局自分にはどんな人が合うのか
A:ご自身の立場やステータス。内面(性格・価値観)が一致する人を選ぶのが長続きするコツだと思います。
例えば、立場が違い過ぎる人(いわゆるハイスぺの人)だと、どちらかが緊張・委縮する可能性が高いですし、お互いの見た目にギャップがあると、やはりどちらかが劣等感を抱く可能性が高いです。
そのため、多くの人は自分と似ている人を選んだり、
・同じような境遇を持っている人
・同じような仕事をしている人
・同じような趣味の人
・同じような性格の人
これらを選ぶ傾向が強いです。
その中で、質問者様は何を一番に優先するのか。
それを明確に決められれば、お相手選びも自ずと優先順位をつけられるようになるのではないかと思います。
(これは他人が決めるものではなく、ご自身が決めるものです)
◆経験談
わたしは、見た目ももちろん大事ですが、それ以上に中身を重視しました。
・フレンドリーに接する人より控えめな人(社会人としてのマナーができている人を重視)
・インドア趣味な人(アウトドアな人は絶望的に合わないと思っていたため)
・毎回スカートを履いている人(パンツスタイルの人はアクティブな印象があるため)
判断に迷うこともありましたが、外見が良い人(「好き!」と思う人)より内面(一緒にいて気まずいと思わない)を重視して、早8年。
今ではその直感を信じてよかったと思っています。
物足りないと思う点はありますが――
・見た目は衰える
・愛情表現は次第に減る
・子供ができるとデートに行くことは無くなる
・収入は一生涯続くとは限らない
ですが、内面はそうそう変わりません。
そしてその内面と40、50年向き合い続けることを考えると、トキメキやステータスよりも内面を重視する方が長続きするのではないかと思います。
その経験から回答しますと――
Q:居心地の良さとは具体的にどういうことなのでしょうか?
A:ストレスやプレッシャーを感じない事。だと思います。
例えば――
・感情的にならない人(キレない・ムキにならない)
・素直な人
・利他的な人(人の事を第一に考える)
・悪口、陰口を言わない人
このような人にイライラしたり、気まずい空気になったりはしないと思います。
また――
・奥手、受け身すぎる人(何を考えているか分からないため気まずい)
・偉そう、上から目線の人(こちらのプライドが傷けられストレスになる)
・腰が低すぎる、自分をやたら卑下する人(毎回フォローするのがストレスになる)
・理屈っぽい人、自分が正しいと思っている人(毎回説き伏せるのが面倒でストレス)
このような人も「居心地が良い」とならない可能性があります。
ただ、どういった点がストレスに感じるかは人それぞれ。
沸点が低い人もいれば高い人もいる……。
そのため「居心地が良い」は「価値観が一致している」と言い換えることもできます。
「ストレスを感じない」や「気まずくない」よりも、「居心地が良い」の方が言葉としてキレイですし、一言で済ませられるのでよく利用されるのだと思います。
Q:お見合いの時にどのような気持ちになったら「居心地が良い」と感じられるのでしょうか?
A:何とも思わなかったら「居心地が良い」となるのだと思います。
もう少し具体的に言うと――
・緊張、委縮していない
・不安を感じていない
・イライラしていない
・精神的に疲れを感じていない
このような精神的な負荷が一切かかっていない、フラットな状態のことを「居心地が良い」と言います。
例えるなら自分の部屋でゴロゴロしている状態。
誰も見ていない・邪魔されない環境。
それが「居心地が良い」状態なのだと思います。
そのため――
・素の自分を出せる
・男性の包容力に安心する
どちらも「居心地が良い」に当てはまると思います。
ただし、これは数回のデートで分かるものではない、とも思います。
男性も当然対策をしてきているので、本性が見える瞬間を見極めなければいけません。
例えば――
・他人に対する振る舞い(特に女性・子供・店員・部下・後輩 など力や立場が下の人に対する態度)
・酔った時の言動(お酒は理性を奪うため)
・運転中の態度(運転中は自分の部屋のようにリラックスするため)
・イレギュラーが発生した時の態度(道に迷ったり、突然雨が降ったり、誰かに絡まれたりしたとき)
・マナーや言葉遣い(無意識に出る言動は隠せない)
このような点から総合的に判断する必要があります。
Q:結局自分にはどんな人が合うのか
A:ご自身の立場やステータス。内面(性格・価値観)が一致する人を選ぶのが長続きするコツだと思います。
例えば、立場が違い過ぎる人(いわゆるハイスぺの人)だと、どちらかが緊張・委縮する可能性が高いですし、お互いの見た目にギャップがあると、やはりどちらかが劣等感を抱く可能性が高いです。
そのため、多くの人は自分と似ている人を選んだり、
・同じような境遇を持っている人
・同じような仕事をしている人
・同じような趣味の人
・同じような性格の人
これらを選ぶ傾向が強いです。
その中で、質問者様は何を一番に優先するのか。
それを明確に決められれば、お相手選びも自ずと優先順位をつけられるようになるのではないかと思います。
(これは他人が決めるものではなく、ご自身が決めるものです)
◆経験談
わたしは、見た目ももちろん大事ですが、それ以上に中身を重視しました。
・フレンドリーに接する人より控えめな人(社会人としてのマナーができている人を重視)
・インドア趣味な人(アウトドアな人は絶望的に合わないと思っていたため)
・毎回スカートを履いている人(パンツスタイルの人はアクティブな印象があるため)
判断に迷うこともありましたが、外見が良い人(「好き!」と思う人)より内面(一緒にいて気まずいと思わない)を重視して、早8年。
今ではその直感を信じてよかったと思っています。
物足りないと思う点はありますが――
・見た目は衰える
・愛情表現は次第に減る
・子供ができるとデートに行くことは無くなる
・収入は一生涯続くとは限らない
ですが、内面はそうそう変わりません。
そしてその内面と40、50年向き合い続けることを考えると、トキメキやステータスよりも内面を重視する方が長続きするのではないかと思います。
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