男性は女性のどこを見る?(26歳・女性)
相手探し
ネット婚活サービスを利用しています。私からいいねして繋がっている方はいるのですが、その逆は1人もいません。この1週間でいいねは20ほど頂いてますが、自分がいいなと思った人はいませんでした。
写真はスタジオで撮影してもらいアドバイザーの方からも「この写真なら絶対お相手見つかる!」とお墨付きをいただきました。
1つ思い当たるところがあるとするなら私がいいねしてる方は私よりも若干年収が低いということです。そもそも自分より年収が高い男性を検索しててもあまり見ないです。私自身、同じ年くらいなら自分よりも多少年収が低くても全く問題ないのですが、男性からしたら自分よりも年収高い人にはいいねしにくいのかなと思っています。
女性なら男性の身長や年収、外見などでフィルターをかけて検索すると思いますが、男性は婚活でどのように検索をかけて女性を選んでいるのでしょうか?また、男性は女性からアプローチされたらやりとりしているうちにいいなと思うことはあるんでしょうか?
写真はスタジオで撮影してもらいアドバイザーの方からも「この写真なら絶対お相手見つかる!」とお墨付きをいただきました。
1つ思い当たるところがあるとするなら私がいいねしてる方は私よりも若干年収が低いということです。そもそも自分より年収が高い男性を検索しててもあまり見ないです。私自身、同じ年くらいなら自分よりも多少年収が低くても全く問題ないのですが、男性からしたら自分よりも年収高い人にはいいねしにくいのかなと思っています。
女性なら男性の身長や年収、外見などでフィルターをかけて検索すると思いますが、男性は婚活でどのように検索をかけて女性を選んでいるのでしょうか?また、男性は女性からアプローチされたらやりとりしているうちにいいなと思うことはあるんでしょうか?
回答:5件(恋愛マスター:4件、人工知能:1件)


- 結婚相談所で成婚
プロフィール詳細>>
わたしはオーネット(結婚相談所)で成婚退会しました。
その時の経験を交えてお話ししますと――
Q:男性は婚活でどのように検索をかけて女性を選んでいるのでしょうか?
A:可能性の高い順に言いますと「年齢」「体重」「年収」「場所」あたりかなと思います。
◆年齢について
年齢は言わずもがな。
「子供が欲しい」となると大抵の男性が20代後半女性を望みますし、プライドの観点からも年下の女性を好む傾向が強いです。
◆体重について
体重はスタイルの良さを測る指標になるため。
ただ、高望みは良くないと思っていたため、わたしは自分と同じ体重(60kg)以下で検索していました。
婚活サービスによっては数字ではなく「ぽっちゃり」「スリム」など、ザックリとした分け方しかされない事もあります。
もしそうなら「ぽっちゃり」以上の人は最初は検索しないと思います。(行き詰ってから徐々に検索範囲を広げていくと思います)
◆年収について
自分よりも年収が高い人は「いいね」し難いと感じる男性は多いと思います。
わたしも年収が高い女性は「(わたしが)劣等感を感じる」「仕事を優先しそう」。
また女性から「お金目当て」と思われそう。
などの理由から、自分よりも年収が低い人を条件にしていました。
◆場所について
わたしの理想は同じ都道府県に住んでいる人でしたが、若干現実的な視点を持って、隣の県くらいまで広げて検索していました。
ただ、これは人によって考えが違うので一概には言えません。
基本的には上記4つの条件で検索し、出てきた人の中から――
・見た目(写真)に嫌悪感を抱かない人
・自分と同じ趣味を持っていそうな人(インドアそうな人)
・プロフィール文章に違和感を感じない人(誠実そうな人)
これらに該当する人を選んでいました。
Q:やりとりしているうちにいいなと思うことはあるんでしょうか?
A:ないことの方が多いです。
女性からアプローチがくるときは自分の好みに合っていないことが多く、基本的に第一印象は低い状態から始まります。
そして大体は期待値の低いまま「やっぱりイマイチだった」と終わることが多かったです。
これはみんな「少しでもいい人を見つけたい」と本気になっているからだと思います。
・「せっかくお金を払っているんだから」
・「これだけ時間をかけているんだから」
・「こんなに異性が居るんだから」
このような意識から平均以上の人(いわゆる高望み)に声をかけ、こちら側から見ればイマイチな人からしか声がかからない状態になっているのだと思います。
また、相手のタイプが自分のタイプになるとは限りませんから、いいなと思った人が居ないのは自然なことだと思います。
いいなと思う人が居たら、すでに検索で見つけて、こちらから声をかけているはずですしね。
◆結論
・相手からアプローチがくる時は期待外れのことが多い
・自分から行く方が現実的
質問者様から「いいね」して繋がっている方がいるなら順調だと思います。
(わたしも自分からアプローチした女性と結婚しました)
相手から、いいなと思う人が来ない事はあまり気にされなくても良いと思いますよ。
その時の経験を交えてお話ししますと――
Q:男性は婚活でどのように検索をかけて女性を選んでいるのでしょうか?
A:可能性の高い順に言いますと「年齢」「体重」「年収」「場所」あたりかなと思います。
◆年齢について
年齢は言わずもがな。
「子供が欲しい」となると大抵の男性が20代後半女性を望みますし、プライドの観点からも年下の女性を好む傾向が強いです。
◆体重について
体重はスタイルの良さを測る指標になるため。
ただ、高望みは良くないと思っていたため、わたしは自分と同じ体重(60kg)以下で検索していました。
婚活サービスによっては数字ではなく「ぽっちゃり」「スリム」など、ザックリとした分け方しかされない事もあります。
もしそうなら「ぽっちゃり」以上の人は最初は検索しないと思います。(行き詰ってから徐々に検索範囲を広げていくと思います)
◆年収について
自分よりも年収が高い人は「いいね」し難いと感じる男性は多いと思います。
わたしも年収が高い女性は「(わたしが)劣等感を感じる」「仕事を優先しそう」。
また女性から「お金目当て」と思われそう。
などの理由から、自分よりも年収が低い人を条件にしていました。
◆場所について
わたしの理想は同じ都道府県に住んでいる人でしたが、若干現実的な視点を持って、隣の県くらいまで広げて検索していました。
ただ、これは人によって考えが違うので一概には言えません。
基本的には上記4つの条件で検索し、出てきた人の中から――
・見た目(写真)に嫌悪感を抱かない人
・自分と同じ趣味を持っていそうな人(インドアそうな人)
・プロフィール文章に違和感を感じない人(誠実そうな人)
これらに該当する人を選んでいました。
Q:やりとりしているうちにいいなと思うことはあるんでしょうか?
A:ないことの方が多いです。
女性からアプローチがくるときは自分の好みに合っていないことが多く、基本的に第一印象は低い状態から始まります。
そして大体は期待値の低いまま「やっぱりイマイチだった」と終わることが多かったです。
これはみんな「少しでもいい人を見つけたい」と本気になっているからだと思います。
・「せっかくお金を払っているんだから」
・「これだけ時間をかけているんだから」
・「こんなに異性が居るんだから」
このような意識から平均以上の人(いわゆる高望み)に声をかけ、こちら側から見ればイマイチな人からしか声がかからない状態になっているのだと思います。
また、相手のタイプが自分のタイプになるとは限りませんから、いいなと思った人が居ないのは自然なことだと思います。
いいなと思う人が居たら、すでに検索で見つけて、こちらから声をかけているはずですしね。
◆結論
・相手からアプローチがくる時は期待外れのことが多い
・自分から行く方が現実的
質問者様から「いいね」して繋がっている方がいるなら順調だと思います。
(わたしも自分からアプローチした女性と結婚しました)
相手から、いいなと思う人が来ない事はあまり気にされなくても良いと思いますよ。

相談者のコメント
ベストアンサーに選んだ経緯やお礼など
ベストアンサーに選んだ経緯やお礼など
ありがとうございました!

婚活サービスでの出会いは、相手のプロフィールをもとに、限られた情報で判断をしなければならないため、難しさや不確実性を伴います。男性が婚活でどのように女性を選んでいるかについて、一般的な傾向を以下に説明します。
まず、男性が女性を見るポイントは、多くの場合、写真やプロフィールからの第一印象が大きな要素です。外見や雰囲気はもちろんのこと、プロフィールの内容(趣味、価値観、ライフスタイル)が、自分の求めているものに合うかどうかを確認します。とはいえ、全ての男性が同じ基準で選んでいるわけではなく、個人の価値観や理想によって異なります。例えば、生活の安定感を重視する男性は学歴や収入に注目することもあります。しかし、一般的には、「居心地の良さ」や「一緒にいて楽しいかどうか」を重視する人が多いようです。
次に、男性が女性を選ぶ際に、年収が高すぎることで引け目を感じる場合もあります。これは社会的なステレオタイプや、経済的自立に対するプレッシャーから来るものかもしれません。しかし、最近では対等なパートナーシップを望む男性も増えているので、この点については個人差があります。あなたの場合、年収だけで判断しない男性と是非出会いたいですね。
そして、男性は女性からのアプローチを歓迎することもあります。特に、婚活において積極的なアプローチは、女性の興味や誠実さを伝える良い方法です。実際、興味を持たれていると感じることで、最初には気がつかなかった魅力に気づき、やり取りを続ける中で「いいな」と思うケースは珍しくありません。そのため、あなたが興味を持っている人には積極的にいいねを送り、会話を始めてみると良いでしょう。
最後に、婚活においては、条件だけではなくフィーリングや共通点も重要な要素です。お互いを知る努力をすることで、意外な共通点や魅力に気づく可能性があります。このプロセスを通じて、自分にとって何が本当に重要なのかを見つける旅でもあります。成功を願っています。
まず、男性が女性を見るポイントは、多くの場合、写真やプロフィールからの第一印象が大きな要素です。外見や雰囲気はもちろんのこと、プロフィールの内容(趣味、価値観、ライフスタイル)が、自分の求めているものに合うかどうかを確認します。とはいえ、全ての男性が同じ基準で選んでいるわけではなく、個人の価値観や理想によって異なります。例えば、生活の安定感を重視する男性は学歴や収入に注目することもあります。しかし、一般的には、「居心地の良さ」や「一緒にいて楽しいかどうか」を重視する人が多いようです。
次に、男性が女性を選ぶ際に、年収が高すぎることで引け目を感じる場合もあります。これは社会的なステレオタイプや、経済的自立に対するプレッシャーから来るものかもしれません。しかし、最近では対等なパートナーシップを望む男性も増えているので、この点については個人差があります。あなたの場合、年収だけで判断しない男性と是非出会いたいですね。
そして、男性は女性からのアプローチを歓迎することもあります。特に、婚活において積極的なアプローチは、女性の興味や誠実さを伝える良い方法です。実際、興味を持たれていると感じることで、最初には気がつかなかった魅力に気づき、やり取りを続ける中で「いいな」と思うケースは珍しくありません。そのため、あなたが興味を持っている人には積極的にいいねを送り、会話を始めてみると良いでしょう。
最後に、婚活においては、条件だけではなくフィーリングや共通点も重要な要素です。お互いを知る努力をすることで、意外な共通点や魅力に気づく可能性があります。このプロセスを通じて、自分にとって何が本当に重要なのかを見つける旅でもあります。成功を願っています。

- 社内恋愛で交際
- マッチングアプリで交際
- 婚活パーティーで交際
- 結婚相談所で成婚
プロフィール詳細>>
ご相談ありがとうございます。
私は女性ですが結婚相談所での成婚経験があり、当時の担当アドバイザーさん(男性)や今の夫(ネット婚活経験者)、相談所を利用している友人(男性)など、様々な目線で相談所に関する情報交換をしてきた身ですので、少しでもお役に立てればと思い回答させていただきます。
●男性は婚活でどのように検索をかけて女性を選んでいるか?
ーまずフィルター設定は下記のような方が多い印象です。(当時のアドバイザーさんとの会話、IBJがビッグデータとして集計した成婚白書、夫や男性友人が実際していたフィルタリングなどを参考にしています)
・居住地→隣県~周辺3、4県まで。
・年齢→上限のみ設定・もしくは下限は男性の年齢ー5歳程度まで→基本は上限だけ設定する方が多いですが、「5歳以上離れてるとこちらが甘えづらい」「会話が合わなそう」という理由で下限設定をする人もいます。
・年収(下限のみ設定)→今でこそ共働き夫婦も多いですが、質問者さんが懸念されている通り、それでも「自分の方が稼いでいたい」「そうじゃないとカッコつかない」と思う男性はまだまだ多いです。(逆に女性の方が自分より稼いでいても気にしないという男性はとても器が大きく、かつ収入以外で自分の武器や得意を持っている方になると思いますので、数は少ないでしょう)
・既婚/未婚→バツ1お子様ありやバツ2は非表示、またはプロフィール欄を見て判断
・子どもの希望→望まない、は非表示。これは結婚の大きな目的の1つとして「お子様を授かりたい」という男性が多いからです。(希望しない男性は全年齢含め1割以下というデータもあります)
・たばこ→吸う、は非表示。これも妊娠・出産の観点から避ける男性がいます。
上記から、もし質問者さんが、「関東圏・もしくは地方都市住み(会員の母数が多い地域)」「未婚」「子どもを望む」「タバコは吸わない」方である場合、大多数の婚活男性の検索画面に表示自体はされていると思われます。
また、ひと通りフィルターを設定したら若い順に並べていいねを押していく、という男性もいると聞きますが、その点でも質問者さんはクリアできているように思います。
お写真の観点で言えば、スタジオ撮影でお墨付きをくれたのは女性でしょうか?もしそうなら男性アドバイザーさんに改めて選んで貰うのも良いかも知れません。これは私の体験談ですので一例でしかないのですが、私も婚活時はプロの方に撮影いただいて、「自分的には絶対これだな」と思うものもあったのですが、男性アドバイザーさんが選んだ写真は私にとっては「え?何十枚も候補あったのにわざわざこれ?意外。」という写真でした。しかし、成婚退会後に夫から「正直あの写真はわかってるねぇ~と思った」と言われたので、男性ならではのツボがあるのかも知れませんね。(ちなみに写真はピッタリ目の体のラインがわかる白いニットトップスにAラインの7分丈スカートで、バストアップと全身の2枚でした。)
他にも、結婚となると顔の美醜よりも体型が気になるという男性もいました。(過度に痩せていたり重量級な印象の方は自己管理の観点から心配という意見です)
また、自己紹介文の書き方についても2点アドバイスをいただいた事がありますので共有させてください。
①自分の希望を書く時は否定型ではなくポジティブに書く→たとえば、「タバコを吸う方からのいいねはお断りしています(又は、いいねはご遠慮ください)」ではなく「私はタバコを吸わないので同じ価値観の方だと嬉しいです」のような感じです。
②自分の希望だけでなく、相手の「want」を意識して書いているか?→例えば、「家事も分担してできる人を探しています」ではなく、「私は仕事が好きなので、家事と家計の分担・割合も相談して決められると嬉しいです。」のような感じです。(後者は家事分担する分家計は助けますというニュアンスがあるため、自分の希望だけにならないというイメージです。)
職業や見た目については(相談所に登録できるのか不明ですが)水商売の雰囲気を感じると、恋愛はアリだけど結婚となると難しいという意見もありました。(職業に貴賎はありませんが、両親や親戚に紹介する事を想像するとどうしても悩むという事です)
●男性は女性からアプローチされるうちにいいなと思うことはあるか?
ーあります!そもそもお見合いが成立している時点で見た目やスペック的には良しと思ってのデートになるかと思いますので、そこからアプローチされて好意が芽生える事は十分に考えられます。
逆に、「蝶よ花よ」で受け身の女性、選ばれるの待ちの女性の方が「将来の伴侶として背中を預けられるか」という意味で心配になる男性もいます。(恋愛ではアリなのでしょう)
これも一例でしかありませんが、私は婚活中に「こちら任せではなく、積極的にデートの場所や日程を提示してくれたり、リードしてくれて、他の女性とは違うと思いました。こちらのタスクを減らそうというお気遣いを感じました。」という誉め言葉を貰ったこともあります。(その方には真剣交際の申し出もいただきました。)
いかがだったでしょうか?長くなってしまいましたが、少しでも参考にしていただける部分があるととても嬉しいです。
最後になりますが、もし上記の内容でも解決が難しい場合は、年収が高い女性の婚活戦略として「もっと大きな市場に出る・成婚退会料が必要でサポートが手厚い相談所に乗り換える」というのも良いかも知れません。会員数が多ければそれだけ同世代でも年収が高い方の数も増えますし、成婚退会料を払えるだけの収入がある人が多く登録していると思いますので、その環境の方が質問者さんにとって適正マッチングがしやすいかも知れません。
また、20いいねを貰ってもいいと思う人がいないのは割と一般的ですのでご安心くださいね。(これもIBJ系列の相談所がデータを出していますが、いいねが通る平均値は男女ともに1割です)
是非またご質問がある際は頼りにしていただけると嬉しいです。質問者さんの相手探しが少しでも良い方に前進する事を願っております!
私は女性ですが結婚相談所での成婚経験があり、当時の担当アドバイザーさん(男性)や今の夫(ネット婚活経験者)、相談所を利用している友人(男性)など、様々な目線で相談所に関する情報交換をしてきた身ですので、少しでもお役に立てればと思い回答させていただきます。
●男性は婚活でどのように検索をかけて女性を選んでいるか?
ーまずフィルター設定は下記のような方が多い印象です。(当時のアドバイザーさんとの会話、IBJがビッグデータとして集計した成婚白書、夫や男性友人が実際していたフィルタリングなどを参考にしています)
・居住地→隣県~周辺3、4県まで。
・年齢→上限のみ設定・もしくは下限は男性の年齢ー5歳程度まで→基本は上限だけ設定する方が多いですが、「5歳以上離れてるとこちらが甘えづらい」「会話が合わなそう」という理由で下限設定をする人もいます。
・年収(下限のみ設定)→今でこそ共働き夫婦も多いですが、質問者さんが懸念されている通り、それでも「自分の方が稼いでいたい」「そうじゃないとカッコつかない」と思う男性はまだまだ多いです。(逆に女性の方が自分より稼いでいても気にしないという男性はとても器が大きく、かつ収入以外で自分の武器や得意を持っている方になると思いますので、数は少ないでしょう)
・既婚/未婚→バツ1お子様ありやバツ2は非表示、またはプロフィール欄を見て判断
・子どもの希望→望まない、は非表示。これは結婚の大きな目的の1つとして「お子様を授かりたい」という男性が多いからです。(希望しない男性は全年齢含め1割以下というデータもあります)
・たばこ→吸う、は非表示。これも妊娠・出産の観点から避ける男性がいます。
上記から、もし質問者さんが、「関東圏・もしくは地方都市住み(会員の母数が多い地域)」「未婚」「子どもを望む」「タバコは吸わない」方である場合、大多数の婚活男性の検索画面に表示自体はされていると思われます。
また、ひと通りフィルターを設定したら若い順に並べていいねを押していく、という男性もいると聞きますが、その点でも質問者さんはクリアできているように思います。
お写真の観点で言えば、スタジオ撮影でお墨付きをくれたのは女性でしょうか?もしそうなら男性アドバイザーさんに改めて選んで貰うのも良いかも知れません。これは私の体験談ですので一例でしかないのですが、私も婚活時はプロの方に撮影いただいて、「自分的には絶対これだな」と思うものもあったのですが、男性アドバイザーさんが選んだ写真は私にとっては「え?何十枚も候補あったのにわざわざこれ?意外。」という写真でした。しかし、成婚退会後に夫から「正直あの写真はわかってるねぇ~と思った」と言われたので、男性ならではのツボがあるのかも知れませんね。(ちなみに写真はピッタリ目の体のラインがわかる白いニットトップスにAラインの7分丈スカートで、バストアップと全身の2枚でした。)
他にも、結婚となると顔の美醜よりも体型が気になるという男性もいました。(過度に痩せていたり重量級な印象の方は自己管理の観点から心配という意見です)
また、自己紹介文の書き方についても2点アドバイスをいただいた事がありますので共有させてください。
①自分の希望を書く時は否定型ではなくポジティブに書く→たとえば、「タバコを吸う方からのいいねはお断りしています(又は、いいねはご遠慮ください)」ではなく「私はタバコを吸わないので同じ価値観の方だと嬉しいです」のような感じです。
②自分の希望だけでなく、相手の「want」を意識して書いているか?→例えば、「家事も分担してできる人を探しています」ではなく、「私は仕事が好きなので、家事と家計の分担・割合も相談して決められると嬉しいです。」のような感じです。(後者は家事分担する分家計は助けますというニュアンスがあるため、自分の希望だけにならないというイメージです。)
職業や見た目については(相談所に登録できるのか不明ですが)水商売の雰囲気を感じると、恋愛はアリだけど結婚となると難しいという意見もありました。(職業に貴賎はありませんが、両親や親戚に紹介する事を想像するとどうしても悩むという事です)
●男性は女性からアプローチされるうちにいいなと思うことはあるか?
ーあります!そもそもお見合いが成立している時点で見た目やスペック的には良しと思ってのデートになるかと思いますので、そこからアプローチされて好意が芽生える事は十分に考えられます。
逆に、「蝶よ花よ」で受け身の女性、選ばれるの待ちの女性の方が「将来の伴侶として背中を預けられるか」という意味で心配になる男性もいます。(恋愛ではアリなのでしょう)
これも一例でしかありませんが、私は婚活中に「こちら任せではなく、積極的にデートの場所や日程を提示してくれたり、リードしてくれて、他の女性とは違うと思いました。こちらのタスクを減らそうというお気遣いを感じました。」という誉め言葉を貰ったこともあります。(その方には真剣交際の申し出もいただきました。)
いかがだったでしょうか?長くなってしまいましたが、少しでも参考にしていただける部分があるととても嬉しいです。
最後になりますが、もし上記の内容でも解決が難しい場合は、年収が高い女性の婚活戦略として「もっと大きな市場に出る・成婚退会料が必要でサポートが手厚い相談所に乗り換える」というのも良いかも知れません。会員数が多ければそれだけ同世代でも年収が高い方の数も増えますし、成婚退会料を払えるだけの収入がある人が多く登録していると思いますので、その環境の方が質問者さんにとって適正マッチングがしやすいかも知れません。
また、20いいねを貰ってもいいと思う人がいないのは割と一般的ですのでご安心くださいね。(これもIBJ系列の相談所がデータを出していますが、いいねが通る平均値は男女ともに1割です)
是非またご質問がある際は頼りにしていただけると嬉しいです。質問者さんの相手探しが少しでも良い方に前進する事を願っております!

結婚相談所でカウンセラーをしています。お互いがいいなと思える方との出会い、早くそのような方を見つけたいですよね。けれど、まだ1週週間、焦らないことが大事です。男性も女性も最初の段階でみるところは実際にはそれほど変わらないとと思います。(でも大事なのは、そこではなく、もっと本質的な価値観や考え方になります。)年収はもしかしたら影響しているかもしれませんが、年齢がお若いのでそこまで意識しなくても大丈夫かなと思います。これから続けていくことで、双方からいいねがつく方と出会えると思います。婚活で大事なのは主体的に動くこと、このまま、ご自身からも「いいね」をしていってくださいね。

初めまして林です!
僕も過去に婚活サービスを利用したことがあり、また恋愛・結婚相談に関わってきた中で、男女それぞれの“選び方のクセ”や“本音の部分”を多く見てきました。
だからこそ、相談者様の「自分から動いても反応が薄い理由は?」「男性って何を見て選んでるの?」という疑問、とてもよくわかります。
その経験や男性視点でお伝えできることがあると思い、回答させていただきます!
男性は婚活で女性の“どこ”を見ているのか?
結論から言うと、婚活における男性の「最初のフィルター」は意外とシンプルです。
主に見ているのはこの4つ:
① 写真(第一印象)
– プロフィール文より何より、まず「写真」です。
– 表情の柔らかさ、雰囲気、服装、清潔感などが大きな判断材料になります。
→相談者様はスタジオで撮影+アドバイザーのお墨付きとのことなので、ここはむしろ“強み”です。
② 年齢
– 「自分より3歳下〜同い年」くらいまでを好む男性が多いです。
– ただし、30代以上になると「年齢」よりも「一緒に落ち着ける人か」を重視する男性も増えます。
③ 雰囲気・価値観
– 文章の雰囲気(優しそう・丁寧・まじめ など)
– 生活感(料理する/アウトドア好き/家族大事 など)
→「家庭的そう」「ちゃんと向き合ってくれそう」という印象を持てるかが大きなポイントです。
④ 年収や学歴(実は気にしない人も多い)
– 男性は自分より年収が高い女性に「引け目を感じる」タイプと、
逆に「経済的に安定していて好印象」と感じるタイプの二極化です。
→「年収が高い=アプローチされにくい」と感じる男性もいますが、それは「自信がないタイプ」なだけです。
→ちゃんとした人は、“相手の収入”よりも“性格や相性”を重視します。
男性が検索でかけているフィルターとは?
実際に多くの婚活男性がかけている条件は、以下のようなものです:
•年齢(自分より少し下〜同じくらい)
•居住地(近い or 移動可能な距離)
•結婚への本気度(早期希望/時期の明記など)
•子どもが欲しいかどうか(ライフプラン)
•趣味・価値観(話が合いそうか)
•外見(雰囲気、笑顔、服装など)
「年収」で女性を絞っている男性は実は少数派です。
なぜなら、多くの男性は「女性に年収を求めていない」からです。
「女性からアプローチされたとき」の男性心理ですが。
これは男性のタイプによって違いますが、多くの場合
→「悪い気はしない」
自分に興味を持ってもらえたというだけで、嬉しいと感じます。
→「最初はピンと来なくても、やりとりの中で“いいな”と思うことはある」
実際、最初の“ときめき”より、“やり取りの安心感”の方が結婚に直結するという男性も多いです。
たとえば「返事が早くて丁寧」「共通の価値観がある」「気を使いすぎないやり取りができる」など、
メッセージの中でじわじわ好感を持つことも多々あります。
→なので、相談者様のように自分から“いいな”と思った人に積極的にアプローチするスタイルは、実はとても理にかなっています。
今の状態に対するアドバイス
1.「逆からのいいねが来ない」ことを気にしすぎなくてOK
マッチングアプリは、“受け身型”の男性が圧倒的に多いです。
中には「自分からいいねを押すと必死に見られるかも」と思っている人すらいます。
2.年収が高いことを隠す必要はないが、柔らかい雰囲気のプロフィール文を意識してみてください
→「しっかりしてそうだけど、ふわっとした可愛げがある」と思わせる文面が◎です。
3.自分の条件を下げすぎる必要はなし。むしろ「価値観が合う人」と出会う確率を上げていく方が大事
→妥協ではなく、“共に歩める人”を選ぶという視点を持っていきましょう。
最後に
相談者様は、
写真も整っている
積極的にアプローチできている 相手のことをきちんと考えて動けている
この時点で婚活女性として非常に優秀です。
「どうせ私なんか」と感じる必要はまったくありません。
むしろ、「私をちゃんと見てくれる人に届いてほしい」と思える相手と、
丁寧に向き合っていけば、必ず報われます。
相談者様の恋愛・婚活がうまくいくことを願っています!頑張ってください!!!
僕も過去に婚活サービスを利用したことがあり、また恋愛・結婚相談に関わってきた中で、男女それぞれの“選び方のクセ”や“本音の部分”を多く見てきました。
だからこそ、相談者様の「自分から動いても反応が薄い理由は?」「男性って何を見て選んでるの?」という疑問、とてもよくわかります。
その経験や男性視点でお伝えできることがあると思い、回答させていただきます!
男性は婚活で女性の“どこ”を見ているのか?
結論から言うと、婚活における男性の「最初のフィルター」は意外とシンプルです。
主に見ているのはこの4つ:
① 写真(第一印象)
– プロフィール文より何より、まず「写真」です。
– 表情の柔らかさ、雰囲気、服装、清潔感などが大きな判断材料になります。
→相談者様はスタジオで撮影+アドバイザーのお墨付きとのことなので、ここはむしろ“強み”です。
② 年齢
– 「自分より3歳下〜同い年」くらいまでを好む男性が多いです。
– ただし、30代以上になると「年齢」よりも「一緒に落ち着ける人か」を重視する男性も増えます。
③ 雰囲気・価値観
– 文章の雰囲気(優しそう・丁寧・まじめ など)
– 生活感(料理する/アウトドア好き/家族大事 など)
→「家庭的そう」「ちゃんと向き合ってくれそう」という印象を持てるかが大きなポイントです。
④ 年収や学歴(実は気にしない人も多い)
– 男性は自分より年収が高い女性に「引け目を感じる」タイプと、
逆に「経済的に安定していて好印象」と感じるタイプの二極化です。
→「年収が高い=アプローチされにくい」と感じる男性もいますが、それは「自信がないタイプ」なだけです。
→ちゃんとした人は、“相手の収入”よりも“性格や相性”を重視します。
男性が検索でかけているフィルターとは?
実際に多くの婚活男性がかけている条件は、以下のようなものです:
•年齢(自分より少し下〜同じくらい)
•居住地(近い or 移動可能な距離)
•結婚への本気度(早期希望/時期の明記など)
•子どもが欲しいかどうか(ライフプラン)
•趣味・価値観(話が合いそうか)
•外見(雰囲気、笑顔、服装など)
「年収」で女性を絞っている男性は実は少数派です。
なぜなら、多くの男性は「女性に年収を求めていない」からです。
「女性からアプローチされたとき」の男性心理ですが。
これは男性のタイプによって違いますが、多くの場合
→「悪い気はしない」
自分に興味を持ってもらえたというだけで、嬉しいと感じます。
→「最初はピンと来なくても、やりとりの中で“いいな”と思うことはある」
実際、最初の“ときめき”より、“やり取りの安心感”の方が結婚に直結するという男性も多いです。
たとえば「返事が早くて丁寧」「共通の価値観がある」「気を使いすぎないやり取りができる」など、
メッセージの中でじわじわ好感を持つことも多々あります。
→なので、相談者様のように自分から“いいな”と思った人に積極的にアプローチするスタイルは、実はとても理にかなっています。
今の状態に対するアドバイス
1.「逆からのいいねが来ない」ことを気にしすぎなくてOK
マッチングアプリは、“受け身型”の男性が圧倒的に多いです。
中には「自分からいいねを押すと必死に見られるかも」と思っている人すらいます。
2.年収が高いことを隠す必要はないが、柔らかい雰囲気のプロフィール文を意識してみてください
→「しっかりしてそうだけど、ふわっとした可愛げがある」と思わせる文面が◎です。
3.自分の条件を下げすぎる必要はなし。むしろ「価値観が合う人」と出会う確率を上げていく方が大事
→妥協ではなく、“共に歩める人”を選ぶという視点を持っていきましょう。
最後に
相談者様は、
写真も整っている
積極的にアプローチできている 相手のことをきちんと考えて動けている
この時点で婚活女性として非常に優秀です。
「どうせ私なんか」と感じる必要はまったくありません。
むしろ、「私をちゃんと見てくれる人に届いてほしい」と思える相手と、
丁寧に向き合っていけば、必ず報われます。
相談者様の恋愛・婚活がうまくいくことを願っています!頑張ってください!!!
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