結婚相談所で出会う女性とどのタイミングで結婚相手になりそうと感じる？(30歳・女性）

結婚相談所での出会いは、恋愛とは異なり、始めから結婚を意識した関係がスタート点です。そのため、結婚相手になりうるかの判断は、比較的早期になされる傾向があります。あなたが感じる「結婚相手になりそう」という感覚は、次のような要素によって感じられます。

一回目のお見合いでの第一印象は重要ですが、この時点で判断を下すのは時に早計です。見た目や第一声が心地よく、会話のキャッチボールがスムーズにできれば、相手に興味を持つ第一歩となります。しかし、結婚相手としての具体的な資質を見極めるためには追加の情報が必要です。

2〜3回目のデートはお互いの価値観や生活スタイル、趣味嗜好など、より深いレベルでの相性を探る絶好の機会となります。この時点で共通の話題で盛り上がれるか、お互いの将来の夢や目標について話し合い、共感や支援の意志を感じ取れれば、相手を結婚相手に適したと感じ始めるでしょう。

また、信頼感や安心感も大きな要素です。相手が誠実で安定した生活を営んでいる様子がうかがえ、精神的・経済的な安定を感じさせることも結婚相手としてのポテンシャルを感じるポイントとなる可能性があります。

具体的なタイミングを挙げるならば、数回デートを重ねてお互いに関心を持ち続け、相手の生活への理解を深め、将来を共にする具体的なイメージが描けるようになった時点で、結婚相手として適切かを考え始める方が多いです。大切なのは、焦らずじっくりと相手を知り、自分の感情に誠実に向き合うこと。自然と「この人となら」と感じるタイミングが訪れるはずです。

人によります。
どのような人を結婚相手として探しているかなども人によって違うからです。
例えば見た目も雰囲気も自分の思っていた結婚相手に合っていた！と思えば初デートで会った瞬間に感じるかもしれませんし、２回、３回とデートをして一緒にいると落ち着くし、これからも関係を続けたいと思えたら結婚したいと感じるかもしれないということです。

そしてその気持ちも、真っ直ぐそのまま突き進む時もあれば途中で折れることもあります。

男性側を察したいお気持ちはわかりますが、大事なことは、相手がどう思うかではなく自分がお相手に対してどう思うかです。ご自身が「この人なら」と感じたのであればそのタイミングを大事にしてください。それが男性も女性も結婚相手になりそうと感じる時だと思います。

それは人によっても、もちろん違うとは思うのですが、一度目でも物凄くフィーリングがあって話が盛り上がってこの人だ！なんて思う方もいるだろうし、何度時間を共有しても、何も響かない方もいるだろうし、逆に一度目は凄く盛り上がったのに、次のデートではイマイチ波長が合わなかったな～なんて方もいると思うんですね。ご飯に行くだけの時、遊びに二人で行く時、ドライブデート、環境や場所が違うだけで相手の本質って少しづつ出てくるとは思うのです。

なので、一度目でいいな！と思ってもやっぱり二人で色々な所に遊びに行き、色々なことを共有してみてもいいのではないのかと思います。焦ってもいいことはないと思うので、そこは時間をかけてみてもいいのではないでしょうか。きっとそんな中で色々な一面を見たりすると、自然とこの人なら…と心が動いたりするかもしれません。
素敵な女性を出会えますように…☆

どのタイミングでお相手と交際したい。または、結婚相手になりそうと感じるかは人によって違います。

人によって(その当事者2人によって)は出会って、ほんの少しだけ話をして「この人と交際したい。この人と結婚したい」と感じることもあるのです。

でも、出会ってすぐには「あまり乗り気ではなかったけれども、交際を続けていくうちにお互いに結婚を意識するようになった」ということもあります。

これは、2人だけにしか分からないお互いのフィーリングによるもの。

出会った直後に、そう感じることもあれば、じっくりコトコト味が浸み込んでいくように「この人と一緒にいると、何となく落ち着く。安心できる」と思えることもあります。

その他としては直感的にでも、じっくりコトコト的にでも経済的に大きな不安がなく、この人とならば将来的に「こんな家庭を築いていけたらいいな」とイメージしやすいことも挙げられると思います。

婚活では、まず条件ありきで多くの異性と出会いがあるので「何を基準にお相手探しをすればいいのかが分からなくなってきた」という人もいますよ。

そんな時は希望する条件を忘れて「まずは会ってから決める」のも、ありだと思うのです。

相手によります。

◆付き合いたい
見た目と中身が合格ラインに達していると思ったとき。
見た目は初対面でほぼ決まり、中身は徐々に決まっていく感じで、3回目のデートまでで結論を出すことが多いです。

見た目：
単に容姿だけではなく、清潔感や服装など総合的に見た第一印象が合格ラインを超えているかどうか。
すごく良い場合、よほど中身が悪くない限りすぐにでも付き合いたい。と思います。
すごく悪い場合、いくら中身が良くても1回目でお断りされます。中には明らかにテンションが落ちる人も居ますし、急用を思い出す人も居るかもしれません。
微妙な場合、中身で精査します。このパターンになると結論を出すのに時間がかかり、3回目デートくらいまで長引く事があります。

中身：
話をしていく中で、コミュニケーションスキル、性格、価値観が合うかどうか。
受け身。失礼（いきなり年収や家庭環境などを聞いてくる）。無礼（お礼を言わない）この辺りが女性会員に対して不満に思うポイント。
写真詐欺、プロフィール詐欺も信用を失う代表格。
付き合いたいと思う部分は、
・会話の中で出てきたふとした表情（笑顔が多い）を見た時
・趣味が合う
・属性が一致している（真面目、活発、協調性、外向的など）
・居心地の良さ
これらを3回目のデートまでに見極めていくというイメージになります。
中々告白されない場合は、まだ情報が足りていないか、決心がついていないか。のどちらかです。

◆結婚相手になりそう
人柄に関しては告白した時点でクリアしていますが、結婚相手としての見極めは以下のようなところがポイントになります。

・仕事に理解を示してくれる
・家事ができる、やる姿勢を見せている
・金銭感覚が自分と合っている
・子供の有無・人数の考えが合っている
・家族、親族の関係性が良好。干渉してこないか
・本性（家に居るときの素の状態）

これらがデートを通して分かった時。なので明確なタイミングは言えないですが、わたしは告白した時点で6～7割くらいは結婚の意思を持っていました。
真剣交際に入ってからは上記の確認作業をしていたという感じです。
わたしも結婚を考えた時、

・将来、働く気があるのかを聞いた
・（彼女の）おうちデートをして料理を振舞ってもらった
・おうちデートの時にどんな家に住んでいるのか。や、インテリアを見て金銭感覚をチェック
・子供は何人欲しいのかを聞いた
・お互いの家族の話をした
・同棲を提案（彼女は乗り気だったが、相手両親に却下された）

こんなことをしていた記憶があります。