結婚相談所のプロフィールに女性も年収を書いた方が良い？(30歳・女性）

年収をプロフィールに記載するかどうかは慎重に考えるべきですね。まず大前提として、結婚相談所での出会いは、将来を共にするパートナーを探す場であることを忘れないでください。経済状況は結婚生活において大きな要因の一つですが、それは相互の理解と共有が重要です。

年収を記載するメリットとしては、経済的な安定感をアピールできること、また責任感があるといった印象を与えることがあります。これは特にあなたがしっかりとしたキャリアを築いており、それをパートナーに求める場合には有効です。

一方、記載するデメリットとしては、経済的な要素を重視し過ぎていると誤解されることや、年収が高いと一部の相手にプレッシャーを与えることが考えられます。

いくら以上だと書いた方が良いかについては、キャリアを大事にしている女性が多い都市部では、年収を公開することで相手に安心感を与える効果が期待できます。記載するならば、平均的な年収以上であればアピール材料になるでしょう。ただし、具体的な数値は地域や業界、さらに相談所の平均的な会員層にも左右されるため、一概に言えません。

逆にいくら以上だと書かない方が良いかについては、非常に高額な年収であれば不必要な期待や誤解を招くことがあるため、慎重にかつ状況に応じて判断すべきです。

私のアドバイスは、プロフィールに記載する場合は自分の理想とするパートナーや結婚生活を考慮に入れることです。また、あくまで年収は一つの情報に過ぎないと理解し、自分の人柄や価値観を最もアピールするべき点として前面に出すことが大切です。お相手との会話の中で、お互いの経済観念について理解を深めていくことも重要です。最終的にはあなたの価値観や結婚に対する考え方に合わせて判断してください。

結婚相談所で活動されているとのこと、私自身、結婚相談所で成婚したので、回答させていただきますね。
結論から申し上げると、年収がいくらであっても記載しておいたほうが良いと思います。
私の夫は、もし私が年収の記載をしていなかったら、恐らくお見合いもしていなかったと言っていました。加えて、共働きをしたいので、一定の収入以上であることを条件にしていたそうです。
私は年収を公開していたため、夫とはお付き合いの最初からお互いの年収の話をざっくばらんにできました。結婚を目的に活動していたので、変に探りあいをする必要もなく、スムーズにお金が話ができるのはよかったです。
もし、記載をしていなかった場合に後々、年収を伝えてそれが原因でダメになったら最初から書いておけばよかったとなるのではないでしょうか。年収を理由にお断りされるのであれば、最初からそうした人と時間を使わないことが懸命ではないでしょうか。
年収書くのって結構、抵抗がありますが、結婚のためにぜひ前向きに検討してみてください。

ご相談ありがとうございます。
お見合い欄での年収の提示、女性側は必ず求められるわけでは無いので迷いますよね。

オススメは
『書いた方が良い』
でございます。

女性側が年収を書くメリットは
・共働き希望の男性にアピールできる
・結婚後の生活をイメージしやすくなる
・他の女性と差別化、効率化できる

親世代なら専業主婦希望の女性が一般的でしたが、今は共働きの時代。
若い方になるほど、共働き希望の方が増えています。
けれど、女性で年収を記載している方は多くありません。
年収を書くことで、男性にアピールできるメリットがございます。

年収300万と1000万、それぞれの生活を想像なさってみてください。
イメージしやすいように極端な例を上げましたが、同じ生活内容ではなかったのではないでしょうか。
年収300万の場合、バリバリのキャリアウーマンのイメージは持たれないはずです。
逆に1000万稼いでいて、ゆっくり働いている感じもしません。
年収が全てではありませんが、お相手に与える具体的な情報の1つになります。

プロフィールはあくまで文章であり、そこからその人の全てを知ることはできません。
けれど、お見合いに発展するにはプロフィールを見て「いいな」と思ってもらう必要がございます。
結婚を見据えた出会いであれば、お相手の経済観念は気になるところ。
ご相談者様は「いくら以上だと」と書いておられるところから、恐らく平均よりも高い収入を得られているのではないでしょうか。
仮に高収入であれば、同じような年収の方からパワーカップルを目指したお申し込みもあるでしょう。
ご相談者様が高年収の方に申し込んだとしても、お金目当て…とは思われないはずです。

ご相談者様の素敵な出会いを願っております。

あらっ！今どきの結婚相談所って女性にも年収を書かせるのね。

う～ん、年収を書くのって一つの戦略だと思うのね。あなたは結構お金を稼ぐ人かしら？私はいくら以上だから書くとか書かないとかは考えないほうがいいと
思うの。

あなたが例えば年収300万円とプロフィールに書いたとしたらお相手は最低でもあなたと同じ以上の年収がある人じゃなればチェックしてくれなくなる。これって括りができるってことになるでしょ。ほらっあなたを選んでくれる人はそれなりにお金を稼ぐ人からしかこない。あなたが望む結婚相手がいい意味で集約されるってことになるわけ。結婚ってほんと選ぶ人であなたの人生変わっちゃうからマジ稼ぐ稼がないは婚活の大きなファクターだからさ。


自分の稼ぎがいくらだからを婚活の戦略のプランとして考える。これ、ぜひやってみて！

結婚相談所で婚活する場合、男性は年収の公開は必須です。しかし、女性は年収の欄を公開するべきなのか・非公開の方がいいのか迷いますよね。

女性が年収を公開せずに婚活をした方がいいという考え方もあるし、逆に女性であっても年収を公開し婚活をした方がよいというのも事実です。両方とも間違いではありません。

まず、女性がプロフィール欄に年収を書いたうえで婚活する場合、高収入の女性は男性から敬遠される傾向があります。このため、女性は年収を公開しないで婚活した方がいいという考え方も間違いではない、と言えるのです。

ですが、今での時代は男女の働き方や生き方・家族のかたちが多様化していて結婚後も共働きを希望する人は男女ともに多くなっています。

したがって、女性が高収入だと敬遠される・年収を書かない方がいいとは言い切れない。むしろ、現代は安定さに欠け収入が増えにくいからこそ、結婚後の生活の安定のために働き方や待遇に堅実さが求められているとも言えると感じるのです。

質問者様は「年収がいくらだったら書いた方がよい」、「いくら以上だと書かない方がよい」と迷われているようですが一概に「○○万円」とは答えにくいのが正直な思いになります。

なぜなら、年収は勤務先(居住地)によっても、大きく変わるからです。

そこで、私なりの答えとして、相談者様がお住まいの地域の平均年収を上回っている場合には結婚相談所のプロフィール欄に年収を記載してもよいと考えます。

職業に就き、収入を得ていることは自立して自分の人生を一歩ずつ前進させている証明になるので自信をもって婚活に取り組んでくださいね。