元カレをごはんに誘いたい(21歳・女性）

こんにちは、林です！
実は僕も、就活で心の余裕がなくなっていたときに大切な人との距離を置いてしまったことがあります。
そのときの後悔や経験、そして男性の気持ちの動き方を踏まえて、今回はお答えさせていただきます！

まず、相談者様が冷静に自分の言動を振り返って「求めすぎていたかも」と気づいていること、それ自体がとても素晴らしいと思います。
多くの人が感情に任せて動いてしまうなかで、反省と成長を自分で感じ取れるのは、相手にとっても魅力的に映るはずです。

◆ 連絡再開から1週間、ごはんに誘うのは早い？
結論から言うと、「ちょうど良いタイミング」です。
1週間しっかりやり取りが続いているというのは、彼も「相談者様との関係を自然に続けたい」と感じている証拠です。
これが義務的な返信や既読スルー気味であれば時期尚早ですが、そうではないようですね。

ただし、今の彼が就活中であれば、“誘い方”には慎重になる必要があります。
無理に時間を空けさせる印象を与えると、彼のなかで「また同じように求められるのでは」と不安を呼び起こす可能性もあります。

◆ どう聞けばプレッシャーを与えないか？
まずは就活の状況を軽く聞くのが◎です。
たとえば：

「そういえば、就活どう？忙しそうだったから今もバタバタかなーと思ってて！」

この一言なら、“気にしてるけど、プレッシャーじゃない”というやわらかい印象になります。
そこで「うん、まだ忙しいけど少し落ち着いてきたよ」と返ってきたら、次のステップに進んでOKです。

◆ ごはんの誘い方はこう
重くならない、でも「また話したい」という気持ちを伝えるのがポイントです：

「この前話してて、なんか久しぶりにちゃんと会って話したくなった（笑）
タイミング合うときにごはんでもどうかな？」

ここで大事なのは、“日付を指定しない”ことと、“相談者様が自然に会いたいだけ”という軽さを出すこと。
「付き合ってた頃に戻りたい感」が出すぎると彼は警戒します。
でもこの誘い方なら、「じゃあ時間作れるときに」と返しやすく、彼にも心の余裕ができやすいです。

◆ 男性の心理として
就活中の男性は、将来に対して自信が持てないことも多く、「今は恋愛に集中できない」と感じがちです。
でもその一方で、「応援してくれて、負担にならない相手」とは繋がっていたいんです。
相談者様が“無理をさせない距離感”を意識して誘えば、彼のなかで「やっぱりこの子、落ち着くな」と再認識させるきっかけになります。

焦る気持ちもあると思いますが、「ごはん→楽しい時間→彼の心が動く」この流れを意識していきましょう！

相談者様の恋愛がうまくいくことを願っています！頑張ってください！！！