気持ち(29歳・女性）

PMS（生理前症候群）による感情の揺れ動きは、多くの女性が経験することであり、あなたが感じている不安や自己反省も自然なことです。彼が理解しようとしている姿勢は素晴らしいですが、それでも不安が残るのは当然です。あなたの心配は正当なものですし、これをうまく彼に伝えることが大切です。

まず、自己反省をし過ぎないことを心掛けましょう。生理前に感情が不安定になるのは、ホルモンバランスの変化によるものであり、自分を責める必要はありません。この期間中に自分に優しくなり、必要ならば自己ケアの時間を持つことが大切です。リラックスできる活動や趣味を見つけたり、深呼吸や瞑想を取り入れたりすることで、自分自身を落ち着かせる手助けになります。

次に、彼とのコミュニケーションを意識的に行いましょう。PMSについてオープンに話し、どのようなことがあると助かるのかを具体的に伝えてみてください。また、あなたがどのように感じているかを共有することで、彼も状況をより理解しやすくなります。たとえば、「生理前になると、感情が不安定になりがちだから、この時期は特に優しく接してくれたら嬉しい」といった具合に、あなたの望む関わり方をお話ししてください。

もしお互いにとって難しいと感じる場合には、プロフェッショナルの力を借りることも検討してみてください。カップルセラピーや婦人科医に相談し、外部のサポートを受けることで、よりよい解決策を見つけられるかもしれません。

最後に強調したいのは、あなたが思いやりのあるパートナーであることです。自分の気持ちを大切にしつつ、健康的な方法で彼にサポートを求めることで、より良い関係を築いていけるでしょう。彼の理解を求めることに対して罪悪感を持たずに、安心して率直に話してください。お二人の関係性がより深まることを願っています。

生理前ってホルモンバランスが乱れてしまい、気分の浮き沈みありますよね…
私も生理前はイライラして主人に発言してしまったことを後で反省しているので気持ちがわかります。
私がやっていることで参考になればと思いお伝えします。
私は事前に生理前だと言うことを相手に話していました。
「今生理前でちょっとイライラしやすいかも…ごめん」と先に言っておくことで、相手も理解しやすくなったり、受け止めやすくなるかなと思います。
いつ生理前かわからないと、おっしゃる通り暴れ馬に見られたり、捉えられたりする可能性があると思います。
PMSを理解してくれようとする彼ならば、きっと事前の報告も受け止めてくれると思います。

PMSを理解してくれるようとする彼氏さんは素敵な方ですね。私は既婚者です。夫にyoutubeの「くわばたりえのバタやんちゃんねる」で杉浦太陽のゲスト出演した回を見せて、女性って大変なんだよ、これを理解している男性は素敵だよ〜って教えました。男性には全部の理解は難しいかもしれないですが、一緒に見るにはとてもいい動画でしたよ。
すでにおおよその理解してくれているのであれば、必要ないかもしれませんが。
ひとり反省会は自分を振り返ることができる方なのだと思います。だけど、自分を追い込まないようにしてくださいね。女性ホルモンの影響で、生理前は気持ちが不安定になります。気にしていることは彼のことだけですか？もしそうであれば、他に気が紛れることを探しましょう。依存する先が彼だけにならないようにするといいと思います。
生理痛はどうでしょうか？身体的に痛みがあれば、メンタルもより落ち込みます。ひどいようでしたら、婦人科へ相談されるといいですよ。
私は生理前中だから、許してもらえるだろうと甘えていたのか、夫に八つ当たりしたこともあります。夫に怒られたこともありました。お互い思いやりは大事です。その都度、話ていける相手だといいですね。

生理前に、感情的になってしまうお気持ち分かります。普段穏やかな女性でも、生理前に感情が乱れてしまうことがありますので、それは仕方がないです。解決策としては、「今、生理前だからこうなってる」とご自身が自覚して、できる限り言動をコントロールできるといいですね。
確かに、いつ生理前なのか、彼が分かってないとなると、男性側は、感情的なあなたにダメージを受けてしまうかもしれません。しかし、いつ生理前かは言いづらい気がします。しかも、生理前に限って男性が地雷を踏むような言動をすると、感情的になってしまったりするんですよね。
これは難しいですが、彼がPMSを理解しようとしていることは、ありがたいことなので、生理前を自分なりにうまくやり過ごしていくことかなと思います。

痛いほど気持ちが分かります。自分なりに対策をしてはいるでしょうけど、いざ生理前になるとメンタルがぼろぼろになっていく自分が情けなくも感じますよね。
私自身は、２８歳ころから生理にまつわる諸症状が変わったように感じました。体を温めたりとにかくすぐ寝ることに集中して、生理直前は当時の彼氏に事前申告して、連絡を（自分から）極力減らすなどの対策をしていましたが、結局別なタイミングで爆発して落ち込んだり。しかし、３５歳を過ぎたころからようやく落ち着いた感じがしました。年と共に爆発するパワーが衰えたのか？とも思いますが、ようやく自分の体の扱い方が分かってきたし、良くも悪くもあきらめがついたように感じます。当時と現在で違うことは、転職して夜勤など不規則な仕事でなくなったこと。家事などは貯めまくってOKにした。とにかく寝る。疲れを感じなくても生理前後はとにかく横になる時間を増やす。場合によっては職場で休憩中１人になって目をつぶる時間を作る。好きなものをイライラする前に食べる。といった対策をするようになったことです。人それぞれ自分に合うものは違うと思うので、質問者様なりの「痛み止めだけに頼らない、楽しい嬉しい対策」を見つけてみてください。
また、精神的なブレが辛い時は、ぜひ婦人科を頼ってください。私の友達もパートナーと無意味な喧嘩や精神的なブレが続き、精神どころか体力も奪われるようなことが続いた時期に、ピルを処方してもらってかなり改善されたという話も聞きました。将来的にお子さんを望んでいる方だとピルに抵抗があるかもしれませんが、始める時期ややめる時期を病院で相談できたり、ホルモンの調整に一役買ってくれるものなので生理の諸症状が辛い場合は、婦人科の先生に相談してみてもいいかもしれません。
男性が理解しきるのはなかなか難しい問題かもしれませんね。女同士でも症状の出方の違いにびっくりしますし、対処の方法も様々です。しかし、事前に辛くなりそうな日にちを、（私の場合は生理予定５日前～生理開始２日後がピーク）毎月で面倒かもしれませんが日にちを指定して教えてあげるなどで対策が強化できると思います。私は現在の夫に、生理のピークのタイミングを伝えておいて、家事をためていることや食べる量が増えることなどを指摘しないでほしい、話し合いもできたら避けて、早めに切り上げてほしいなど伝えてあります。最初のころは病人扱いされることもありましたが（笑）２年近く一緒に住んだ現在では、その期間はいい意味で放っておいてくれています。
２人にとって良い対処法が見つかるといいですね。お身体ご自愛ください。