紹介された女性と2回デートしたがデート内容に不満があったみたい。この先どうしたら良い？(20歳・男性）

まずは今のお気持ちに辛さを感じていること、それも一つの恋愛の経験値だと思ってください。苦手なことを克服しようとする努力は決して無駄にはなりません。デートに不満を持っている彼女の気持ちに対して、ご自身がどう接するべきかを考える時、以下のアプローチが役立つかもしれません。

まず、連絡の頻度を増やす計画は良い考えです。しかし、連絡の質にも注意しましょう。毎日のように連絡するよりも、相手が興味を示すような話題や楽しいニュース、共通の話題を選んで、自然なやり取りを心掛けると良いです。これによって彼女にもあなたが単なるデートのパートナーではなく、日常の一部として受け入れられるきっかけになるかもしれません。

一方で、デートの改善点を直接尋ねるのは勇気が要りますが、これが関係を深めるきっかけになることもあります。ただし、彼女がオープンに意見を言えるような信頼関係を築く必要があるでしょう。ここは、相手を尊重する姿勢でいつでも彼女の話を受け入れる用意があることを伝えることが大切です。そして、フィードバックを過敏に受け取るのではなく、成長の機会として捉えてください。

ここで重要なのは彼女がどのように感じているのかを理解しようとする態度です。それと同時に、自分自身を偽らずにありのままを彼女に示します。無理に自分を良く見せようとするよりも、自分の不慣れさを認めて、彼女に対する真剣な気持ちを伝える方が、結果としてより深い繋がりにつながることもあります。

デートが上手くいかない時はもちろん、辛いものですが、逆に向き合い方を工夫することで、ご自身の成長につながるとも言えるでしょう。この経験を通じて、どうすれば自然体で対人関係を構築できるのか学ぶ良い機会にもなるはずです。自分自身を信じて、一つ一つ着実に前進していきましょう。

こんにちは。37歳既婚男性です。僕でよければお答えさせて頂きます。

まず、今回紹介されたお相手との関係に関してです。つらいかもしれませんが、もう一度デートに誘ってみて、はぐらかされたり断られるようならきっぱり諦めましょう。お相手の方に「これまでのデートの改善点」を直接聞いたところで、何も答えてはくれないはずです。本人から聞かれても気まずいだけかと…。そして今回に関しては、いきなり状況を好転させる方法はないと思います。

と、いきなり辛辣なことを言いましたが、相談者様の未来が真っ暗なわけでは決してありません。まだ20歳なのですから、今後女性との恋愛をうまく行うためにはどうすればいいのか考えましょう。

今回の経験というのは結果的には良くないものだったかもしれませんが、決して無駄な経験ではありません。なぜなら「会話がぎこちない」「目を合わせない」といった意見を人を介しているとはいえお相手からもらえたからです。自分では頑張ったつもりだったと談者様はおっしゃっていますが、ということはそれらの指摘について相談者様自身は自覚できていないことになります。自分ではわからない他人から見た短所。これはとても貴重な意見なのです。もちろん言われるのはつらいですが、何が悪いのかわからないまま放置されるよりは何倍もマシでしょう。そういった意見を得ることができただけでも有意義な経験だったはずです。

そして相談者様が今後やるべきことは、指摘されたその短所を直していくことです。短所が少なくなっていけば、必然的に女性との恋愛がうまくいくことが多くなります。

とは言え、相談者様の短所である「会話のぎこちなさ」や「相手と目を合わせられない」といった部分は、一日二日で改善できるものではありません。改善していくには女性に慣れる必要があります。そして慣れるために必要なのは知識でも情報でもなく実践です。実践の場としてオススメなのは合コンや街コンです。そういった「女性と話さざるをえない場」に身を置くことで、女性と自然に接する力が必ず身に付きます。僕も元々恋愛経験が多い方ではなく女性とのおしゃべりも得意ではなかったですが、婚活として2年間ほど合コン・街コンに積極的に参加していたことで、いつのまにか人とおしゃべりすることが大好きになっていました。そしてその会話力が上がるほどに女性の方からアプローチされる機会も多くなっていきました。

※ちなみに街コンはいろいろな種類があり、大まかに分けて①居酒屋などでテーブルごとにグループトークをするタイプ、②食事などはなく参加女性1人1人と順番に話をするタイプがあります。どちらもトーク力は磨かれますが、①は他によくしゃべる男性がいると自分が埋もれてしまう可能性があります。よって相談者様にオススメなのは②のタイプとなります。ぜひ自身の成長のためと考え、参加を検討してみてください。学生さんだったらすみません。

ところで、相談内容の中にあった「デートプランを練ったり、会話の内容を考えてデートに臨む」のは素晴らしい心がけだと思います。それができない男性は実は世の中にたくさんいます。相談者様にはそういった「誠実・計画的」という長所もしっかりあるわけですから自信を持ちましょう。そういった長所は女性にとっては大きなプラスポイントとなるので、その心がけは今後も忘れないようにしましょう。

恋愛におけるスキルは才能だけでなく、やはりコツコツと努力することで身に付くものも多いです。相談者様には「相手の目をしっかり見てスマートな会話ができる誠実な男性」を目指していただきたいです。「余裕」と「自信」が持てるようになれば絶対にモテます。これは僕の経験上、断言してもいいです。

まだまだ20歳。努力すれば成長なんていくらでもできます。恋愛経験なんてこれからどんどん積んでいけばいいのです。今の自身に悲観するのはやめて、これからの恋愛を大いに楽しんでください。応援しています。

相談者様は、まだ20歳。女性と関わることが少ない人生で彼女がいない歴＝年齢だとしても、まだまだ諦めたり焦るには早すぎますよ。

最近、お友達に紹介してもらった彼女との縁は消滅してしまう可能性が高いかも知れません。

今後、お友達からの紹介で女性とデートをする場合は相談者様がおっしゃる通り、連絡頻度を増やす。デートの改善点があるかを質問するのでよいと思います。

あとは、相談者様から積極的に出会いの数を増やしてみるとよいです。そうすれば、自然に視野も広がっていきます。

その際の注意点としては、常に前向きな姿勢で女性とコミュニケーションをとることです。合コンや婚活パーティ―に参加してみるのもよいでしょう。

婚活パーティ―に参加するのであれば、共通の趣味をもっている人との集まりなどを利用すると苦手意識が薄らぐと思います。

そのような場所に出掛けるのに抵抗を感じるのであれば、趣味活動や習い事・地元地域のボランティア活動などを通して出会いの場を広げてみてはいかがでしょうか。

女性と出会える場所は無限にあります。相談者様に合う場所を選び、少しずつ変わっていけばよいのです。

人は「変わりたいな」と思った時から、変わりたい速さで、変わりたいように変わっていくことができるのですよ。

どういったデートプランをたてられていたのかわかりませんが
１回デートをしたからといって２回目３回目のデートにこぎつけられるかといったら
そうとも限らないと思います。それはあなただからとかではなく世間一般的にそうだと言えます。
１回目デートをしてフィーリングとかイマイチだなともしそのデートで思ったら
２回目デートしたいなとは思わないと思います。
１回目のデートでフィーリングだけじゃなく価値観の違いとか感じたら２回目、３回目のデートはもうしないでしょう。
自信なさげなのは相手にも伝わりますしあまりよくないので前向きに考えるべきだと思います。
連絡の頻度を増やすのはいいことだと思いますが、それは相手に好印象をもたれている場合はそうしたらいいと思いますが
好印象をもたれていない場合は逆効果になりかねないので気を付けましょう。

あなたがお悩みの様子がすごく伝わってきました。少しでもお力になれたらと思い、回答します。

私からあなたにお伝えしたいのは、「うまくいかないことがあっても前を向き、もっと行動を起こして、恋愛経験を増やしてほしい」ということです。

あなたは質問の中に、「女性と関わりが少ない人生で彼女もできたことがない、デートもいったことがない」と書いており、そのため「散々な人生」とのことですが、私からすれば現時点であなたはまだ「散々」からはほど遠いです。

もしあなたが、「女性との出会いを求め、数多くの女性にアタックして猛アプローチを仕掛けてきたけれど、一度もデートにすら到達したことがなく、すべての女性から拒絶されてきた」というのであれば、散々だと言えるかもしれませんが、今のあなたはまだ恋愛経験自体が少ないのですから、散々と言えるほどの何かがあるわけではありません。
本当に散々な人とは、あれこれ行動を起こしているにも関わらず、まったく望みがなく、その理由すらわからない人です。あなたは今回2回もデートをしていますし、後述しますが、うまくいかなかった原因もちゃんと分析すればわかりますので、散々というにはほど遠い人生ですよ。

と言いながら、実は私もあなたと同じ20歳の頃、まったくモテない時期があり、「散々な人生だ」と思っていた1人で、今のあなたと同じような状況でした。だからあなたの気持ちがとてもよくわかります。
ですが、35歳になり、20歳からこの15年の間にいろいろな経験を重ねたので、今、当時を振り返ると、「あれで散々だと思っていたなんて、自分はなんて甘かったんだ」と思います。あの頃は恋愛に対して自分の行動がまだまだ足りていなかったので、うまくいかなくて当然でした。ですのであなたには、まず行動をして、もっと恋愛経験を増やしてほしいと思います。具体的には、出会いを求めて社交の場に出たり、マッチングアプリを利用したり、自分磨きを行ったり、いろいろと方法はあります。

さて、今回のデートがなぜうまくかなかったのかを分析してみます。
あなたはデートの前に、プランを練ったり、会話の内容を準備したりしていたとのことですが、彼女からは不満を持たれ、会話もぎこちない印象を与えてしまったのですね。このようになったのは、あなたが準備をしすぎたためだと私は思います。

「策士策におぼれる」という言葉があります。戦略を練りすぎると、それに頼りすぎてかえって失敗するという意味です。
私はデートの際は必ずこの言葉を念頭に置き、あえて準備しすぎないようにしています。
準備しすぎると、イレギュラーなことが起きたときに対応できなくなります。例えば彼女が遅刻してきたり、悪天候で道路が通行止めになっていたり、公共交通機関が止まったり、行こうと思っていた店が閉まっていたり、用意していた会話とは全然別のことを彼女が話し始めたり・・・。こういうことが起きた時に焦りが生まれ、表情も会話もぎこちなくなってしまいます。恋愛経験が少ないとなおさらそのようになってしまいます。

スピーチをするのが上手な人はほとんど原稿を用意しません。重要なポイントだけを箇条書きにし、そのメモを持ってスピーチします。原稿に頼ると自然な話し方ができず、相手の心に伝わらないからです。
デートもこれと同じで、プランや会話は準備しすぎず、ざっくりとしたもので大丈夫です。当日は、彼女の体調や気分にあわせて行動することが大切で、そのような臨機応変な対応ができる人がモテます。準備しすぎると、準備したことに引っ張られて、アドリブがきかなくなる恐れがあります。

ここまで長々と偉そうに言ってしまいましたが、私も簡単に上記のような対応ができたわけではありません。いろいろな経験を重ね、うまくいかないこともありながら、その末に習得しました。最初は原稿（入念なデートプラン）を用意しても構いませんので、原稿が必要なくなるまで、経験を重ねることが大切です。
こういったことからあなたには、もっと行動を起こして、恋愛の経験値を増やしていただきたいです。
そして15年後、今の私と同じくらいの年齢になった時に、「散々な人生だ」と言っている若者がいたら、ぜひあなたの経験を生かしてアドバイスしてあげてください。