わからない(19歳・女性）

私の考える未練と情について書かせていただきます。

まず未練についてです。未練とは別れた後も彼のことや付き合っていた時のことをぐるぐると考えてしまっている状態だと思います。「こうすれば別れてなかったかな」とか「この時こう言ってたら違ったのかな」とか、たらればの話を永遠と繰り返してしまうことです。そして「また付き合えたら今度はこうやって返事する」とか復縁した未来を思い浮かべてしまうのも、未練があるに含まれると思います。

そして情とは好きという気持ちはほぼ消失しているけど、何かしらの理由で縁を切れない状態だと思います。具体的には“好き“など恋愛感情は0に近い状態だけど、「長年付き合っていたから」とか「幼馴染みだから」など、完全に縁を切るには心が傷むから行動できない様な状態です。よく言われるのは「5年とか10年付き合った彼女と結婚する将来が見えないけど（恋愛感情が消失している）、大事な20代を奪っているのに今更別れるには申し訳ないよな（このタイミングで別れを切り出すのは後ろめたさがある）」みたいな感じです。

ちなみに吹っ切れたは、完全に元彼への恋愛感情を忘れている状態です。「まぁいつかは別れてたよね」、「もっと大切にしてくれる人を見つけるんだ！」みたいな“ポジティブ“や“前向き“などの言葉が合致するような感じだと思います。

完全に個人的な考え方を書かせていただきましたが、分かりにくい部分があったら申し訳ありません。私も質問者さんくらいの年齢の時は失恋して未練タラタラでした。つらかったら無理に忘れる必要はありません。いつか忘れる時は来ます。私もいつの間にか元彼のことは忘れてましたし、今は大好きな旦那がいて幸せです。いつか質問者さんにもそういう人が現れることを祈ってます。