彼氏が男女のグループで集まってるのが嫌。止めてもいいもの？(19歳・女性）

感情と信頼に敬意を払うことは、恋愛において非常に重要です。彼氏が男女混合のグループに参加することで感じている不安を解消するためには、まず自分の気持ちをしっかりと理解し、それから彼に対してオープンかつ正直にコミュニケーションを取ることが大切です。

伝えるときには非難するのではなく、自分の感情に焦点を当てるようにしてください。たとえば、「君がそのグループで遊ぶことで不安や心配を感じるの」と彼に伝えると彼はあなたの感情をより理解しやすくなります。

束縛という行為は、相手にプレッシャーやストレスを与える可能性があります。しかし、あなたの感じている不安を解消しようとすることは、束縛とは異なります。それは、健全な関係であれば許容される率直なコミュニケーションであり、安心感を求める正当な欲求です。相手の自由を尊重しつつも、自分の感情を伝え、理解を求めることは、恋愛関係においては正しいことです。

一方で、彼が集まりに参加する理由も理解してあげることが重要です。それは友情かもしれませんし、単純に楽しい時間を過ごしたいという欲求かもしれません。ここで大切なのは、互いに対する信頼の築き方について話し合うことです。あなたの彼に対する信頼がそのグループの女子と彼との関係性を疑うことなく、彼が集まりに出席することを安心して許せるようになると良いですね。

最後に、誤解を招かないためにもあなたの不安は彼への信頼の欠如ではなく、特定の状況に対して感じているものであると伝えましょう。彼と一緒に解決策を探ることで、互いの信頼を深め、より堅固な関係を築くことが可能になります。これはメンドクサイではなく、健康的で成熟した関係へと進むプロセスの一部ですから、素直な気持ちを共有してください。

正直女の子の混じっているグループになんて行ってほしくないですよね、お気持ちとてもよくわかります！ただの友達としても、お酒を飲んでもしかして…なんて考えてしまいますよね。そのグループとは、何か共通の趣味だったりスポーツなどえをするメンバーなのでしょうか？彼にとっては、恋愛とは別の大事なコミュニティなのかもしれませんね。でも、彼はあなたに正直にグループの存在や行くことを話しているので、やましいことはないとまず信じてあげましょう。そしてあなたが嫌と感じる気持ちは伝えていいと思いますよ。言い方が大事かな。彼を責めたり束縛する言い方ではなくて、「○○（彼）のことが本当に好きだから、正直女の子といるのは心配になってしまう」と言ってみたり、グループへ参加する分自分との時間もしっかり確保してもらったりしましょう。あまりしつこく言うと彼も嫌がるでしょうから、毎回止めるような言い方は止めた方がいいと思います。そして、あなたも彼とだけでなく、男女問わず、いろんなコミュニティに参加してみてください。逆に彼が、あなたが他の男性と交流することをどう思うか（もちろんやましいこと無しですよ！）。そこで彼の真意を見てみるというのも、手かもしれません！人はいろんな魅力あってこそですので、お互いがお互いだけにならない関係を築いてみましょう。

お辛いですね。大学はそういうことが多いです。
サークルだったり、授業のクラスで一緒という理由で、
男女のグループができやすくなります。
あなたの場合は、その同じグループの女性が嫌だからなのか、
どんなグループでも男女だったら嫌なのか、前者に近いのかな。

その裏表がある感じというのは、どこで知ったんでしょうか。
どんどん自分の中で悪いイメージにしているわけではなく、
本当に何かきっかけがあったのなら、それは彼に伝えるべきです。
例えば、その女の子に彼が取られてしまうんじゃないか？とか
そういった不安があるのなら、言う方が良いです。
直接的に何か被害があったわけではないのなら、
ちょっと様子見しましょう。

さて、あなたは男女のグループ（彼が入っていない）に
属したことはないのかな。恋愛とは別の時間を楽しむのは
それも良いことなので、前向きに捉えてみてくださいね。
束縛とか、嫌な気持ちになるかはあなたの伝え方次第。
そして彼があなたにどこまで誠実に向き合ってくれるかで
今後の関係が変わります。
男女のグループが大切でも、あなたのことも大切に思う彼なら、
あなたの気持ちに向き合ってくれるはずです。
ですから責めるような言い方ではなく、自分の気持ちを正直に
伝えてみてくださいね。

ぶっちゃけ、彼氏さんは面倒と思うかもしれませんね。

でも、質問者様が嫌な理由（女性を信用しきれない点など）を伝えれば、理解してくれる場合もあると思います。

一番いいのは、そのグループに質問者様も入ってしまうことだと思いますが、きっとそれはしづらい状況なんですよね？

それなら彼に言いたいことはちゃんと伝え、理解してもらえないようなら諦めて我慢していくか、別れてしまうかしかない気がします。

ちゃんと彼女の気持ちも考えてくれる人なら、友達とも彼女ともうまく付き合っていけるように、折衷案だったり、関係性を変えたり、対策してくれると思いますよ。

彼としても、大事な彼女の悲しむ顔なんて見たくないはずです。

ただまだお若そうなので、「集まっていい？」と聞いてくるだけ彼女を立てている気になって、楽しいことに夢中で彼女を悲しませていることまで頭が回っていない可能性があります。

「私はこんなことが不安だよ」「こういう面が気になってるよ」「この不安な点を払拭してくれたらグループでの集まりに行ってきていいよ」と、言葉にしてあげるといいかもしれませんよ。

辛い気持ちになって付き合っていくなんて質問者様の心が穏やかでいられないので、嫌がられるかもしれないけどしっかり話し合いしましょう。

「行かないで」と言われた場合、男性の立場からすると、付き合い始めのころは「束縛してもらえている」と嬉しさを感じることもあるのですが、付き合って時間が経過したり、何度も言われたりするとしつこく感じて嫌気がさしてきます。ですので、ストレートに「行かないで」と止めるのはやめたほうが良いです。

私が実際に彼女や妻に言われて、「行きにくいな」と思ったり「行くのやめようかな」と思ったりしたのは、「お酒飲むんでしょ？帰り危ないから迎えに行くよ」というものです。迎えを待たせていると思うと、飲み会に参加している側としては「早く切り上げなきゃ」と思うため、遅くまで飲みづらく、飲み会を楽しめなくなるものです。
しかし、迎えを断る理由がないですし、断ったらなんとなく怪しい感じになってしまうので、断りにくいです。そしてなにより、「行ってほしくない」というのを遠回しに言われているような気がして、行きにくさを感じるようになり、最終的に、「行くのやめようかな」と思うようになるのです。送迎の申し出は親切なことではあるので、言われたほうは断りにくいです。こうしてご相談者が悪者にならず、彼が行きにくい環境を作ることができます。

まとめますと、付き合い始めのころは束縛を嬉しく感じることもありますが、次第に嫌気がさしてくるものです。そのため、はっきりと「行ってほしくない」と言うよりも、行き帰りの送迎を申し出るなどして、遠回しに「行ってほしくない」というのをアピールすると彼は行きにくくなります。

ちなみに、行きにくくなると彼が息苦しさを感じてストレスをため、別れを告げられるのではないかという不安も出てくると思います。しかし、集まりに行かなくなると、案外、「行かなくても生活に支障が出るわけでもないし、別に行かなくていいか」という気持ちになるものです。こういう集まりはとかく惰性で続いていることが多く、本当に集まる必要があるかというと、そうではないケースも多いです。グループの中心人物が結婚でもして参加できなくなると、それをきっかけに集まらなくなる、というのもよくあることで、あっけなくグループ自体が解散してしまったりするものです。
そのため、上記でご紹介した、送迎を申し出る作戦でまずは「行きにくい状況」を作り、行かせないようにすることが重要です。何回か集まりに行かなくなったら、「別に行かなくてもいいか」と思うようになり、行かないことが当たり前になりますので、それまで頑張って、行きにくい状況づくりをしてみてください。