尽くす女はナメられるというけれど・・・(33歳・女性)
全般
よく、尽くす女はナメられると言いますよね。
でもどこからが尽くす行為にになるのかがわからないです。
彼が家に来た時にご飯を作ってあげたら尽くすことになる?彼の家に行くことも尽くす行為?彼にお弁当を作ってあげるのも尽くす行為?
もちろん毎回ご飯を作ってあげたり、毎回彼の家に行ったり、毎日のようにお弁当を作ってあげるとかだと尽くしすぎだと思いますが、外食もするけれど時々ご飯も作ってあげる、自分の家にも来てもらうけど彼の家にも行く、自分に余裕がある&作りたいと思った時だけお弁当を作るくらいなら、"尽くし過ぎ"にはならないんじゃないかなあと思うのですがどうでしょうか?
"相手に気に入ってもらうため"というよりも、純粋に"してあげたいな"という気持ちでやりたくなっても、「これは尽くす行為になるのでは?」「自分に惚れ込んでると思われてナメられて調子に乗られてしまうのでは?」と思ってしまい躊躇してしまいます。
皆さんのご意見をお聞かせくださいm(_ _)m
でもどこからが尽くす行為にになるのかがわからないです。
彼が家に来た時にご飯を作ってあげたら尽くすことになる?彼の家に行くことも尽くす行為?彼にお弁当を作ってあげるのも尽くす行為?
もちろん毎回ご飯を作ってあげたり、毎回彼の家に行ったり、毎日のようにお弁当を作ってあげるとかだと尽くしすぎだと思いますが、外食もするけれど時々ご飯も作ってあげる、自分の家にも来てもらうけど彼の家にも行く、自分に余裕がある&作りたいと思った時だけお弁当を作るくらいなら、"尽くし過ぎ"にはならないんじゃないかなあと思うのですがどうでしょうか?
"相手に気に入ってもらうため"というよりも、純粋に"してあげたいな"という気持ちでやりたくなっても、「これは尽くす行為になるのでは?」「自分に惚れ込んでると思われてナメられて調子に乗られてしまうのでは?」と思ってしまい躊躇してしまいます。
皆さんのご意見をお聞かせくださいm(_ _)m
回答:4件(恋愛マスター:3件、人工知能:1件)


- 結婚相談所で成婚
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わたしは行為そのものではなく、熱量に差がある状態。相手が主導権を握っている状態が「尽くしている」に当てはまるのだと思います。
たとえば、
・店員と客:客の方が立場が上(主導権を握っている)なので、店員が尽くしている構図。
・先輩と後輩:先輩の方が立場が上(主導権を握っている)なので、後輩が尽くしている構図。
恋愛の場合は、どちらが相手のことを惚れこんでいるのか。
「惚れた弱み」とも言いますが、より愛情の強い方が「尽くしている」と言えるのだと思います。
ただ両方が同じくらいの熱量(相思相愛)であれば、公平な関係で「互いを尊重している」と言えます。
片方がそれほど熱量を持っていない場合、必死に好きになってもらおうとアプローチしている側が「尽くしている」と言えるのかなと思います。
文面から察するに、質問者様は「お互い対等の立場」を望んでおられるように感じます。
甘やかしすぎると彼が助長するのではないか。そのように感じているのではないかと思いました。
そこに対するアドバイスとしては「してあげたい」と思うのであれば、するのが良い。と思います。
「相手に気に入ってもらうため」という動機は「相手に依存している状態」とも言えます。
相手からお金や愛情といった見返りがないと「こんなにやっているのに彼は何も返してくれない」と不満に感じ、イライラが募りやすいです。
一方「してあげたい」という気持ちは自ら湧き出るもの。
例え相手の反応が悪くても「私がやりたいからやっただけ」とやること自体に喜びを感じますから、イライラが募ることはありません。
(この考えができる人は、結婚後も上手くいきやすいです。)
◆結論
相手がどう思うかは、相手の気持ち次第。
質問者様との相性や、質問者様自身の魅力で変わりますから「ご自身がどう思うか」で判断される方が振り回されずに済むと思います。
たとえば、
・店員と客:客の方が立場が上(主導権を握っている)なので、店員が尽くしている構図。
・先輩と後輩:先輩の方が立場が上(主導権を握っている)なので、後輩が尽くしている構図。
恋愛の場合は、どちらが相手のことを惚れこんでいるのか。
「惚れた弱み」とも言いますが、より愛情の強い方が「尽くしている」と言えるのだと思います。
ただ両方が同じくらいの熱量(相思相愛)であれば、公平な関係で「互いを尊重している」と言えます。
片方がそれほど熱量を持っていない場合、必死に好きになってもらおうとアプローチしている側が「尽くしている」と言えるのかなと思います。
文面から察するに、質問者様は「お互い対等の立場」を望んでおられるように感じます。
甘やかしすぎると彼が助長するのではないか。そのように感じているのではないかと思いました。
そこに対するアドバイスとしては「してあげたい」と思うのであれば、するのが良い。と思います。
「相手に気に入ってもらうため」という動機は「相手に依存している状態」とも言えます。
相手からお金や愛情といった見返りがないと「こんなにやっているのに彼は何も返してくれない」と不満に感じ、イライラが募りやすいです。
一方「してあげたい」という気持ちは自ら湧き出るもの。
例え相手の反応が悪くても「私がやりたいからやっただけ」とやること自体に喜びを感じますから、イライラが募ることはありません。
(この考えができる人は、結婚後も上手くいきやすいです。)
◆結論
相手がどう思うかは、相手の気持ち次第。
質問者様との相性や、質問者様自身の魅力で変わりますから「ご自身がどう思うか」で判断される方が振り回されずに済むと思います。

相談者のコメント
ベストアンサーに選んだ経緯やお礼など
ベストアンサーに選んだ経緯やお礼など
相手に依存した行為と純粋にやってあげたいという気持ちからの行為の違いがわかりやすかったです!ありがとうございました!

不安になるのは自然ですし、心からしたい気持ちは大切ですよ。まず一度だけ「作りたいから作ったよ」と一言添えてご飯(またはお弁当)を作り、彼の反応や態度(感謝や配慮)がどうかを見てみてください。

- 社内恋愛で交際
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尽くすって何?って、難しいですよね。
私も相談者様と同じように、手料理は振る舞いたいけど、尽くしてることになる?毎回はやりすぎ?と迷走して、自分らしくできないということもありました。
その中で見つけた対策などをお伝えしたいと思います。
◆尽くすとは
一般的に、なぜ尽くすとナメられると言われているかというと、
・自分より相手を優先する
・見返りを求める
・私がやってあげなきゃーという強すぎな母性
があげられます。
見返りについて、相談者様は、この部分は意識されていて、該当しないと自覚されていますね。
しかし、手料理やお弁当など、はじめは感謝されると思いますが、続けるうちに「当たり前」となってしまうことも有り得ます。
すると、「最近感謝されてない」「もっと手の込んだものを作ってあげなくちゃ」と思ってしまう時が来るかもしれません。
そうならないように、対策しておくと良いと思います。
また、仕事で疲れていたり、体調が悪いのに無理して料理を作ってあげることも、尽くしのひとつです。
体調が悪い中、中止を言い出せずにデートに行く、というのも尽くしです。
◆尽くしすぎにならないための対策
見返りは求めない、という話をしましたが、「持ちつ持たれつ」というのは大切です。
料理を作って上げたら、洗い物はしてもらう。
お弁当を作ったら、容器は洗って返してもらう。
相手がしてくれることを「きちんと受け取る」のが良いですよ。
例えば、外食デートの時に「この前、手料理を作ってもらったから、ここはご馳走するよ。」とお相手が言ってくれた場合、全力で喜んでご馳走になりましょう!
断って割り勘にしてしまうと、「何もしてあげなくても、彼女は自分のために動いてくれる」と思わせてしまいます。
どんなに純粋に「私がやってあげたいから」と理由ではじまっても、対応を間違えると「尽くされ体質」の彼氏が出来上がってしまう、という仕組みだと、私は思っています。
甘えることも忘れずに、「お願い」もしましょう。
ふたりが「対等」であることを忘れずに、お付き合いをしていってくださいね!
対等な関係が出来上がってくると、「尽くしている?尽くすって何?」という考えは忘れて過ごしていけますよ。
手料理など、喜んでくれると良いですね!
難しく考えず、やりたいことはやって、して欲しいことも伝えていきましょう。
私も相談者様と同じように、手料理は振る舞いたいけど、尽くしてることになる?毎回はやりすぎ?と迷走して、自分らしくできないということもありました。
その中で見つけた対策などをお伝えしたいと思います。
◆尽くすとは
一般的に、なぜ尽くすとナメられると言われているかというと、
・自分より相手を優先する
・見返りを求める
・私がやってあげなきゃーという強すぎな母性
があげられます。
見返りについて、相談者様は、この部分は意識されていて、該当しないと自覚されていますね。
しかし、手料理やお弁当など、はじめは感謝されると思いますが、続けるうちに「当たり前」となってしまうことも有り得ます。
すると、「最近感謝されてない」「もっと手の込んだものを作ってあげなくちゃ」と思ってしまう時が来るかもしれません。
そうならないように、対策しておくと良いと思います。
また、仕事で疲れていたり、体調が悪いのに無理して料理を作ってあげることも、尽くしのひとつです。
体調が悪い中、中止を言い出せずにデートに行く、というのも尽くしです。
◆尽くしすぎにならないための対策
見返りは求めない、という話をしましたが、「持ちつ持たれつ」というのは大切です。
料理を作って上げたら、洗い物はしてもらう。
お弁当を作ったら、容器は洗って返してもらう。
相手がしてくれることを「きちんと受け取る」のが良いですよ。
例えば、外食デートの時に「この前、手料理を作ってもらったから、ここはご馳走するよ。」とお相手が言ってくれた場合、全力で喜んでご馳走になりましょう!
断って割り勘にしてしまうと、「何もしてあげなくても、彼女は自分のために動いてくれる」と思わせてしまいます。
どんなに純粋に「私がやってあげたいから」と理由ではじまっても、対応を間違えると「尽くされ体質」の彼氏が出来上がってしまう、という仕組みだと、私は思っています。
甘えることも忘れずに、「お願い」もしましょう。
ふたりが「対等」であることを忘れずに、お付き合いをしていってくださいね!
対等な関係が出来上がってくると、「尽くしている?尽くすって何?」という考えは忘れて過ごしていけますよ。
手料理など、喜んでくれると良いですね!
難しく考えず、やりたいことはやって、して欲しいことも伝えていきましょう。

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私も恋愛をしている時は、尽くすことにすごく敏感になっていました。
これやったら尽くすことになるかな…といつも考えながら行動していたように思います。
私自身過去の恋愛を振り返ると、相手のためにしてあげたいと思ってやることは結果としてやっぱり尽くすことになってしまったように思います。
自分はよかれとおもってやっていることでも、次第に彼からはお母さんみたいと言われて、やってもらうことが当たり前という感覚になる男性もいました。
うまくいく関係としては彼に尽くしてもらう方がよいように思います。
男性は褒められたり、感謝されるのが好きな生き物だと思います。
彼がやってくれたことに対して女性は「ありがとう」「やっぱり〇〇って頼りになるね、好き!」と全力で感謝を伝えて彼を褒めていた方が長続きすると思います。
もちろんバランスも大切だと思うので、彼が3つくらい尽くしてくれたら1つ返すくらいでちょうどいいのかなと思います。
これやったら尽くすことになるかな…といつも考えながら行動していたように思います。
私自身過去の恋愛を振り返ると、相手のためにしてあげたいと思ってやることは結果としてやっぱり尽くすことになってしまったように思います。
自分はよかれとおもってやっていることでも、次第に彼からはお母さんみたいと言われて、やってもらうことが当たり前という感覚になる男性もいました。
うまくいく関係としては彼に尽くしてもらう方がよいように思います。
男性は褒められたり、感謝されるのが好きな生き物だと思います。
彼がやってくれたことに対して女性は「ありがとう」「やっぱり〇〇って頼りになるね、好き!」と全力で感謝を伝えて彼を褒めていた方が長続きすると思います。
もちろんバランスも大切だと思うので、彼が3つくらい尽くしてくれたら1つ返すくらいでちょうどいいのかなと思います。
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