結婚を考えている彼女について(28歳・男性)

全般
婚活パーティーで出会って交際した彼女がいます。
彼女とは気が合い、交際が順調に続いて1年程経過しました。
今お互い30歳です。
彼女と結婚したいと思っています。

そこ相談したいのが子どものことです。
彼女に子どもを欲しいのか尋ねると「どちらでもいい」という返答がありました。
彼氏(相談者)が望むのなら従う(産む)し、望まないなら2人で生きていきたいそうです。
もし最悪2人が別れることがあれば、一人で育てていく自信がないので、彼氏側が育ててくれるとありがたいということも話しています。
とにかく子どもを育てることには大きな責任が伴うとも話していました。

自分は必ず欲しいというわけではありませんが、いずれ授かれればいいなと考えていました。

彼女の真意はどこにあるのでしょうか?
またこのまま結婚に踏み切っていいものでしょうか?
もちろん自分で決めるべきことなのですが、悩んでいるので回答してくださるとありがたいです。

回答:5(恋愛マスター:4件、人工知能:1件)

ベストアンサー
  • 社内恋愛で交際
プロフィール詳細>>
結婚後、そしてもしお別れすることがあった時の場合の話を事前にできているのは、とても素晴らしいですね。
私も結婚前に、今の夫と子供を産むか、産まないかの相談をして、私達は“子供を持たない”選択をしました。

子供を持たない選択をしたのは、私自身が、そこまで子供が好きというタイプではないからです。
また、家事と育児の両立に自信がありませんし、自分のキャリアも中途半端にしたくないという気持ちがあります。
なので私も、相談者様の彼女と同じ意見の持ち主ということです。
「彼氏(相談者)が望むのなら従う(産む)し、望まないなら2人で生きていきたい」私も全く同じ答えを、今の夫に伝えていました。
そして、私の意見を伝えたことで、夫に振られてしまったても構わないとも思っていました。

ですが夫は、私の意見をすぐに聞き入れてくれて、「子供作るために君と結婚するわけではない。君のことが好きだから、君と一緒に生きていきたいから結婚する」と言ってくれました。
相談者様の彼女も、いつか授かるかもしれない“子供のため”ではなく、「彼女という人間性が好きで結婚する」という言葉を、心のどこかで待っていると思います。

私自身もそうだったのですが、“子供をあまり欲しがらない(欲しい願望がない)”という意見を正直に伝えることは、とても勇気がいることです。
周囲から、冷たい人間に思われてしまった経験も実際にありますし、「子供を作らないなら何で結婚したの?」という心無い言葉を、夫の友人から言われたこともあります。(その後、夫の友人の弟夫婦も、子供を産まない選択をしたことで、私に対する批判は無くなりましたが(笑))
産む・産まないの選択肢が未だ自由とは言い切れないご時世の中、彼女が本音を相談者様に話すということは、それだけ相談者様との結婚についても本気だということ。
彼女自身の価値観が、“結婚=必ずしも子供を産むというものではない”というものなだけです。

そして、「とにかく子どもを育てることには大きな責任が伴う」という彼女の意見は、本当にそう通りですし、身近な人で子育てに苦労している方がいらっしゃるのではないでしょうか。きちんと現実的な考えを持たれている彼女さんなので、私はとても強い信頼を置ける方だと感じました。

彼女との結婚について考える時は、相談者様自身の「誰と人生を歩んでいきたいか。誰のそばで最期を迎えたいか」という気持ちを再確認してみてください。
応援していますよ!
彼女の「どちらでもいい」という答えには、いくつかの解釈が考えられます。彼女は、子どもを育てることの難しさや責任感について深く考えているため、慎重な姿勢を見せているのでしょう。また、彼女自身が「どちらでもいい」と答えたのは、お互いの関係や将来の状況を尊重したいという気持ちの表れかもしれません。彼女は、子どもを育てることに対する不安を正直に述べており、それに対するサポートや協力が得られるなら挑戦したいと考えているとも解釈できます。

あなたが彼女と結婚を考える際に、重要なのはこの問題についてしっかりとしたコミュニケーションを取ることです。具体的な話し合いをしないままでいると、結婚後に意見の相違が浮き彫りになる可能性があります。次のステップとして、以下の点について話し合ってみてください。

1. **価値観の確認**: 子どもに対する考え方だけでなく、その他の家族計画やライフスタイルについても確認しましょう。どのような家庭を築きたいのか、そのビジョンを共有することで、お互いの価値観や期待が一致しているかを確かめることができます。

2. **将来のビジョン**: もし二人が親になることを決めた場合、どのように子育てを行うのか、互いの役割分担やサポート体制についても話し合ってみてください。

3. **不安への対処**: 彼女が抱えている不安や懸念についても充分に話し合い、あなたがどう支えることができるのかを考えてみましょう。そして、彼女の不安を軽減するためにできることを提案してみてください。

最終的には、あなたご自身がどのような結婚生活を望んでいるのかが鍵になります。彼女の「どちらでもいい」というスタンスは、受け身なだけでなく、あなたとの関係性を重要視しているがゆえの柔軟な考え方である可能性もあります。彼女との話し合いを通じて、これからの方向性についての具体的な合意が得られるならば、その上で結婚に踏み切るのは良い選択だと考えます。
  • 結婚相談所で成婚
プロフィール詳細>>
Q:彼女の真意はどこにあるのでしょうか?
A:子育てよりも恋愛や結婚に重きを置いているのだと思います。

結婚を望んでいるからといって、誰もが子供を望んでいるとは限りません。
自信がない理由はいろいろ考えられますが、代表的なものは
・経済的な余裕がなくなるため
・構っていられる時間がなくなるため
・子供とどう向き合えば良いか分からない
・周囲で子供に関する良い話題を聞かないため
・自分の両親が尊敬できないため
このようなものが挙げられます。
総じて言えることは自分の幸せを重視しているということ。これはある種自然な感情と言えます。


Q:このまま結婚に踏み切っていいものでしょうか?
A:積極的に子育てに参画する覚悟があるなら踏み切っても良いと思ます。

お話を聞いていて思ったことは「質問者様のサポートが必要そう」ということ。
育児を全て彼女に任せていると彼女の不満が爆発しそうな気がします。

これは個人的な意見ですが…子育ては最初は時間が必要で、後半はお金が必要になると感じています。
・つわりの期間(数ヶ月)はずっと乗り物酔いしている感覚だそうで、献身的なサポートが必要。
・生後0~3か月くらいは昼夜関係なく2、3時間おきに起こされる。(ミルクは飲むのに10~20分くらいかかります)
・寝かしつけに1時間かかることも普通にある
着替えてくれない、食べてくれない…。子供は大人の思い通りに動いてくれないため、イライラが募り、心が折れる時も何度もあります。(週2で育児をしているわたしでさえ、そう思う場面が何度もあります)
そのため、もし子供が生まれたら、質問者様も育児に積極的に参画して、お互いに余暇時間を作るのが良いと思います。
片方に負担が集中すると、大体荒れます。


◆最後に
2人だけで生きていくという選択もありますから、結婚はしても良いと思います。
ただ、子供が欲しいなら、質問者様が「最悪一人でも育てる」という覚悟を持つこと。
家事や育児を 誰が、どこまで やるのかもよく話し合っておいた方が良さそうです。
  • 合コン・紹介で交際
  • 婚活パーティーで成婚
  • 街コンで交際
プロフィール詳細>>
子どものこと彼女が本心ではどう思っているのか、このまま結婚に踏み切っていいのか…一人で考えて決断するのはとても難しいことですよね…
でも子どものことについて結婚前に相手と話し合うあなたの姿勢、とても素晴らしいなと感じました。
私自身も結婚する前に彼から「子どもってほしい?」と聞かれたことがありますので、女性の立場から回答したいと思います。
私は彼から「子どもってほしい?」と聞かれたときに、あなたの彼女と同じように「どっちでもいいかな」と答えました。
そう答えた理由として、その時点ではすごく子どもが欲しいと思っていなかったということ、子どもを育てる責任を負えるかどうか自信がなかったということの2点です。
私自身も相手が欲しいなら産みたいという風に答えたのですが、その時点で彼もすごく子どもが欲しいわけではないということがわかり、一旦結婚して、2人で生活しながら子どもをどうするか考えてみようということになりました。
彼女の真意としては、今の時点では子どものことをどうするか決断する自信が持てていなくて「どちらでもいい」と答えたのかもしれません。
私はお相手の方と気が合い、交際が順調に進んでいるのであれば、結婚していいのではないかと思います。
子どもをどうするかについては、今すぐ答えを出さなくてもいいと思います。
私と彼は結婚して2人で生活を始めて2年目のときに、お互いが「子どもがいる生活もありかもしれない」「子どもがいたら新しい発見があるかもしれない」という思いに至り、結婚して2年目で子どもをどうするかの問題に答えが出ました。
お二人も、結婚生活を送る中で考えが変わったならばその都度話し合いをして答えを探していけばいいのではないかと思います。
子育ては確かに大きな責任を伴うものですが、それ以上にたくさんの喜びを子どもからもらうことができるなと私も日々感じています。
今回話し合ったように、子どもをどうするかお互いが素直な思いを話せるような関係になっているときっと夫婦生活もうまくいくと思います。
こんにちは、林です!
僕もかつて、結婚を真剣に考えていたパートナーから「子どもはどちらでもいい」と言われ、その言葉の“本当の意味”がわからず悩んだことがあります。
だからこそ、相談者様の「彼女は本当に何を思っているんだろう?」「このまま進んで大丈夫なんだろうか?」という迷いに、深く共感します。
その経験からお伝えできることがあると思い、今回回答させていただきます。

結論からお伝えすると:

彼女は「強く望んではいないけれど、パートナーの意思を尊重して歩み寄ろうとしている」状態です。
つまり、

「子どもが欲しいなら産んでいい。
でも、子どもがいなくても、あなたと生きていく人生に満足できる」
というスタンス。

これは責任感や誠実さの現れでもあります。
なぜなら、適当に「子ども欲しい!」と答えるほうが簡単ですが、彼女はその先にある育児・責任・離婚リスクなど、現実的な部分に対してかなり慎重に、そして冷静に考えている証拠でもあるからです。

彼女の言葉の深層心理を読み解くと:
1.「どちらでもいい」という言葉には、“不安”と“覚悟”が共存している
→もしかすると過去に、子どもを育てる環境が不安定だった経験があるか、あるいは自分のキャパシティに対する強い慎重さがあるかもしれません。
2.「育てる自信がない」「別れたらあなたに任せたい」という言葉は逃げではなく“現実への直面”
→責任を軽視しているのではなく、むしろ重く見ているからこそ、最初から“正直な弱さ”を伝えてくれたとも受け取れます。
3.「彼氏が望むなら従う」という姿勢は、あなたへの信頼の証でもある
→彼女の中で「あなたの価値観に合わせて生きる覚悟」があるということは、信頼関係が築かれている証とも言えます。

このまま結婚に進んでもいいのか?

答えは、「“子ども”というテーマについて、今後も対話を重ねられる関係であるならYES」です。
ただし、以下の3点だけは確認しておくべきです。

①「子どもが欲しいかどうか」ではなく、「どんな未来を一緒に望んでいるか」を話すこと

「授かれればいい」という気持ちを、もう一度素直に彼女に伝えてみてください。
そのうえで、

「子どもができたらどうしたい?どんな家庭が理想?」
という“将来像”のすり合わせを、今からしておくことが重要です。

②「彼女にとって“あなたとの未来”がどれだけ安心か」を問い直す

彼女の“育てる自信がない”という不安は、「あなたとなら安心して育てられるか?」という信頼感と強くリンクしています。
ここを確認することで、彼女の本音がもっと見えてくるかもしれません。

③ 結婚後も、子どもの有無で関係が揺らがないことをお互いに確認しておく

これはとても大切です。
将来、仮に授からなかったときに「やっぱり子どもがいないのは寂しい」とどちらかが後悔するようであれば、そのズレは後々大きな問題になります。

最後に

相談者様がこの段階で真剣に「彼女の言葉の真意」を考えようとしていること、
それこそが“信頼ある関係を築ける人の姿勢”だと思います。

彼女の答えは曖昧に見えますが、“あなたの気持ちを優先したい”という優しさと覚悟がにじんだ言葉です。
あとは、それに対して相談者様がどんな未来を望むかを、丁寧に言葉で交わしていくことが、結婚への一歩になるはずです。

相談者様の未来が穏やかであたたかいものになることを願っています!頑張ってください!!!
恋愛がうまくいかない男性へ
目的に合ったマッチングアプリを試してみよう!