マッチングアプリでの2回目デートの断り方(26歳・女性）

恋愛の舞台がマッチングアプリであっても、オフラインの世界であっても、お相手の心を尊重する姿勢は非常に大事です。角が立たずに2回目のデートを断る方法としては、正直かつ優しく、そして明確に気持ちを伝えることが重要です。

まず、直接的でありながらも丁寧な表現を選ぶことが肝心です。 「初回デートのお誘いありがとうございました。あなたと過ごした時間は楽しかったのですが、正直なところ、恋愛対象としてのフィーリングは感じませんでした。ですので、2回目デートのお誘いは嬉しいのですが、ご期待に添えないかもしれないと感じ、受けるべきではないと思います」というように、あなたの感じていることを素直に伝えます。

言葉遣いには気をつけ、相手の自尊心を傷つけない工夫をすることが大切です。例えば、「残念ながら」や「悩んだ末」といった表現を使い、断ることの難しさを伝えれば、相手もその心遣いを感じ取ってくれるでしょう。

また、相手の良かった点を伝えつつ、友人としてなら交流を続けたい旨を伝えることも一つのやり方です。「あなたの〇〇なところは素敵だと思いましたが、今の私には恋愛感情がわかないのです。友人としてなら今後もお話しできればと思います」のような言い方です。ただし、この方法は状況によって相手に誤った期待を抱かせるリスクもあるため、慎重に判断してください。

もっとも、友人関係も望まない場合には、「今は誰か特定の人と深い関係を築くことに焦点を当てていない」と自身の立場を説明することも有効です。これにより、相手に対する否定ではなく、あなた自身の状況からの断りとなり、相手も受け止めやすくなります。

忘れてはならないのは、どんな断り方を選択するにしても、相手の感情を考える慎重さと、自身の感情に正直である勇気が必要であるという点です。

「その男性の力ではどうにもならないこと」を理由に断るといいでしょう。
私も経験があるのですが、なんとか自分の力で改善できるようなことを理由に言われたら、「それなら頑張って改善しますからもう一度チャンスをください！」となってしまいます。一方で、どうにもならないことを理由に挙げられると手も足もでません。納得するしかなくなるのです。

では具体的に、どうにもならないことの例を挙げてみます。
例えば、「いとこに似ている」というのはどうでしょうか。これはおすすめです。

実際に私はこう言われて、もう手も足も出ず、諦めるしかありませんでした。
「雰囲気がいとこのお兄ちゃんに似ていて、男性として見ることがどうしても難しい」と伝えましょう。続けて、「〇〇さんご自身はとても魅力的で、私にはもったいないくらいの方なのですが…」と付け加えてください。これで角が立つことはないと思います。

いとこでなくても、お父さんだとか、お兄ちゃんだとか、別の身内を引き合いに出してもいいですし、昔から仲が良くてどうしても男として見ることができない幼なじみの男友達に似ているということでもいいでしょう。
とにかく、「致命的な理由で男として見ることができない」ことを伝えられたら、効果はあると思います。

角が立たない断り方をするのは、なかなか難しいですよね。

私の場合は「仕事が立て込んでて、しばらく会うの難しいかも…。落ち着いたらまた連絡するね！」と言って当たり障りのない言い方で断っていました。

大抵はそれ以降、こちらから連絡しなければ自然消滅になります。

しかし時々「仕事落ち着いた？会えそうかな？」と、向こうから再度お誘いの連絡をもらうこともありました。

そのような時は「最近辞めちゃったスタッフがいて、さらに仕事が忙しくなっちゃって…。当分の間、落ち着きそうにないかも…(;_;)断ってばっかりだと心苦しいから、次の連絡は私からするね！」
と具体的な理由を加えて少し強めに断っていました。

そこまで言ってもしつこく誘ってくるようなら、私は黙ってブロックしていました。
言える勇気があれば、もちろんハッキリと「今後はもう会うことはないです。ごめんなさい！」と言うのも全然構わないと思いますが、勇気のない私には黙ってブロックが最終手段でした(苦笑)。

悩むとは思いますが、あまり深刻にならず、軽い感じでサラッと断る程度で良いと思いますよ。
ご参考になりましたら幸いです。

せっかくマッチングアプリで知り合ってデートまでこぎつけてもそこから進展するばかりではありませんよね。誰しもが、話がかみ合わなかったり、写真を盛りすぎて想像していたタイプ違った、など「次はないな。」という経験を１度はします。私は20代前半のころ、当時好きだった人とうまくいかず出会いをみつけるためにマッチングアプリでほかの男性と知り合い１度デートした経験があります。しかし顔が写真と少し違ったことやあまりにも話が盛り上がらなさ過ぎたことからデート開始２時間で「急用ができた。」と帰りました。そのあと２回目のデートに誘われましたが「都合のいい日があったら連絡する。」ということにし、段々とフェードアウトし結果的には連絡を取らなくなりました。フェードアウトはあまり良くない行動だと思いますが(笑)。どんな人間であれ断られたという事実は傷つくとは思うのですが、期待させたままでいるよりは早めの決断をしてあげたほうが相手のためにもなると思います。またあまり深い傷にしないためにもド直球の理由は避けたほうがいいかもしれません。「友達として仲よくしたい。」など極力角を立たせないようなふわっとした理由で断ってみましょう。

①返信を減らす、フェードアウト
勘のいい男性だと、返信を減らしたタイミングで引いてくれます。
鈍い方や貴方を好きな男性だと「忙しいですか？」などメッセージが途切れない事があります。
②お断りする
この場合、相手のダメ出しは良くありません。逆の立場だと傷付きますよね。
「◯◯さんはとても良くして下さり、楽しかったですが、恋愛感情には至りませんでした」
など、あくまで自分に原因が、、、と謙った言い方の方が角が立たないです。
貴方に執着している場合、僅かな可能性にかけてしつこく理由を知りたがる事があります。
③他の方とお付き合いすることになったと伝える
相手から可能性を0にするので、関係を終わらせる事ができます。
他の相手に負けた、とショックはありますが、マッチングアプリの同時進行は当たり前ですし、振られた方も潔く吹っ切れると思います。
私はいつも①をしてから、人に合わせて②か③に移行していました。