マッチングアプリのデート中の会話でネタ切れを防ぐにはどうしたら良い？(26歳・男性）

会話のネタ切れを防ぐためにまず心がけてほしいのは、リラックスして自然体でいることです。気張りすぎず、無理に会話を続けようとしなくても大丈夫です。

次に、会話のネタとして活用できるのがお互いのプロフィール情報です。マッチングアプリでは、趣味や興味のあることについて記載していますので、その情報を元に質問したり、自分の経験を共有したりすることで会話を深めることができます。

また、共通の話題を見つけやすいニュースや最近起こった出来事などについて話すのも一つの手です。ただし、政治的な話題や否定的なニュースは避け、軽く楽しい話題を選ぶと良いでしょう。

さらに重要なのは、相手の話をよく聞き、関心を持って受け答えをすることです。会話は一方通行ではなく、お互いが興味を持ってやり取りすることで成立します。相手が何か話した時には、それに関連した質問をすることで会話が自然と広がります。

質問する際にはオープンクエスチョン（Yes/Noでは答えにくい質問）を使用すると良いでしょう。たとえば「映画は好きですか？」ではなく、「最近見た映画で特に印象に残っているものはありますか？」というように聞くことで、相手はより具体的で豊かな答えをしやすくなります。

さらに、自己開示を積極的に行ない、自分の経験や感想を話すことで相手も自分のことを話しやすくなります。ただし、一気に深い話をしすぎると相手を圧倒してしまうかもしれませんので、適度に表面的な話題も挟んで軽快に話を進めてください。

最後に、デートの活動自体から話を広げるという方法もあります。たとえば、デート中に体験したことや周りの環境から話を始めることで、自然に会話が生まれやすくなります。

会話のネタ切れは誰にでも起こりうるものですが、上記のポイントを取り入れることで、スムーズな会話を持続させることができるでしょう。自信を持って楽しむことが何よりも大切です。

自分の話の持ちネタだけではなく、周りにある物事に関する話題に話をふる癖を身につけたらいいと思います。私はこれまでマッチングアプリで何十人もの女性とデートにまで発展し、最終的に交際までたどり着いた経験があります。私も正直自分の話の持ちネタの数はあまり多くないので、話のネタが尽きそうになる…という悩みがあった時期がありました。沈黙が続くとお互い気まずくなってしまうので、相手の女性に「この男性とは合わない」と思われてしまうかもしれません。そこで私が工夫していたのは自分の話ではなく、自分の身の回りの物事に目を配って会話のフックを探すという工夫をしていました。たとえば、街中で周りを見渡すといろんな店が見えてくると思います。そこである店を見て「そういえばあの店の料理美味しかったんだよね。○○さんは食べたことある？」といった具合に、周りの景色から新しく会話を作り出すといった工夫をしていました。そうすればあまり会話のネタに困るという事態は少しでも減るかと思います。参考にしてみてください。

ポンポンと会話のキャッチボールができれば理想ですが、
会話の途中で一瞬沈黙になってしまうことは誰でも必ずあると思います。

でも全く話題がないわけでもないと思います。
まだお互いのことをあまり知らない状態であれば、話してみたいことはあるけれど、
相手が興味ない話題だったらどうしよう、とか、相手に引かれてしまったらどうしよう
といった躊躇する気持ちもあるのではないでしょうか。
でも話してみると、案外相手も興味あることだったりするかもしれません。

会う前にあらかじめ話してみたい話題を頭の中で挙げておき、
もし沈黙になりそうな瞬間があったら、「あ、そういえば」とか「ところでね」などの
接続詞を使ってから話していくと、スムーズに自然な感じに会話が続くのではないかと思います。。

本来、話すネタが尽きないような方とお付き合いする方が幸せかと思いますが。
敢えてテクニックとしてお伝えすると、今そこにあるものについて話をすると思います。
時事ニュースの話をすると、相手の方がその話を知らないとフーン、で終わって余計沈黙を作ってしまうこととなりますが、
今そこにあるものは二人ともそれを目にしたり耳にしたりしているのでちゃんと会話になると思いますし、そこから新たな話題も生まれるかと思います。
たとえば、喫茶店に行ったとして飲み物が注がれたコップについておしゃれやらかわいいだか話してみても問題ないですし、流れているBGMが好みのタイプ、みたいな話をしても次の話題につなげやすくて良いかと思います。