スキンシップ取れるようになるにはどうしたらいい？(25歳・女性）

まずは、ご自身の過去の経験に基づく不安や恐れを真剣に理解しようとしているあなたの姿勢を称賛します。過去のトラウマは簡単に解消できるものではなく、少しずつ取り組んでいく過程が大切です。そして、今のパートナーとの関係を大切にしたいと思う気持ちも大切にしましょう。

この状況で最も重要なのは、自分のペースを守りつつ、無理せずに進むことです。焦る必要はありませんし、無理にスキンシップを取る必要もありません。まずはご自身の快適なペースを尊重し、自分にとって安全だと感じる範囲で徐々に挑戦してみてください。

1. **コミュニケーションを大切に**: パートナーにどう感じているか、何が不安かを正直に伝え続けましょう。彼が理解し、待ってくれるかどうかも含め、彼とのコミュニケーションはお互いが心地よく過ごせる関係を築くための重要な基盤です。

2. **スモールステップ**: 小さな一歩から始めてみてください。例えば、手をつなぐことが難しい場合でも、肩を軽く触れてみたり、ただ座って近くにいる感覚を楽しむことから始めてみてください。こうした小さな行動から始めることで、自分にできることが少しずつ増えていくでしょう。

3. **専門家の相談**: 過去のトラウマが大きく影響している場合は、専門家のカウンセリングを受けることも一つの選択肢です。心理的なサポートを通じて不安を軽減し、自己理解を深め、前向きなステップを踏み出す手助けとなるでしょう。

4. **自分自身を大切に**: 自分を大切にすることは、恋愛や人間関係において基本です。あなたが心からリラックスできるようになれば、自然体でスキンシップを受け入れることができる時が来るかもしれません。

5. **パートナーの理解を促す**: あなたの経緯と考えを共有し、パートナーに理解してもらうことで、彼も協力的になってくれるでしょう。もし彼が本当にあなたを大切に思っているなら、待つことやあなたのペースに合わせてくれるはずです。

大切なのは、あなたが自分のペースで安心できる関係を築くことです。恋愛は互いの理解と協力によって成り立つものですので、焦らずに進んでいきましょう。

すごく不快な経験をしたのに、恋愛に対してちゃんと向き合っていて凄いな、と思います。

リハビリ感覚で行った合コンで素敵な出会いをしたのですね！
案外、本気で探していない時に限って、すごく想ってくれる人に出会ったりしますよね～！

お相手は理由を知った上でお付き合いしているので、それほどに真剣だと思いますし、彼の言葉通り、「そういう事がしたくて告白したわけじゃない。一緒にいて楽しいから」が理由で傍にいるのだと思います。

それは勿論、触れ合えたら嬉しいと思う気持ちはあると思います。

でも本気で好きな男性って、好きな子に自分が嫌な思いをさせてしまうことが一番嫌だと思うので、お相手は性欲を抑える気持ちのほうが勝っているのだと思いますよ。

質問者様が嫌われたくないと焦ってしまう気持ちも分かるのですが、無理にスキンシップをとろうとしても、嫌な思い出が増えたら余計に辛くなります。

まずはスキンシップを試みるより、「心から好きになる」を確実なものにしていきましょう！

いろんな所へ出掛けて、同じ景色を見たり、美味しいものを食べたり、沢山の時間を共有して思い出や信頼を増やしていきましょう。

それから、容姿も含めて相手の良いところを具体的に見つけていったり、彼の行動で「きっと私を想ってこういう行動をとってくれたんだな～」などの気遣いや配慮が見えた瞬間とか、「良い人だな」と思う時間を増やしていくと、心から「好きだな～」「大事だな～」と思える日がくると思います。

因みに私は、自分の夫に言葉にして伝えられてはいないけど、心の中では沢山褒めているせいか、今でもちゃんと好きです（笑）。

お相手のことを心から好きだと思うと、自然と触れたくなったり、もっと深い関係へ進みたい気持ちになると思うんですよね。

質問者様は今まで恋愛してきていないので、「恋愛感情での好き」がどんなものか、確信するのはなかなか難しいと思います。

だからまずは、「こんなに好き好き言ってくれる人もういないだろうし付き合ってたら好きになるでしょ」という受け身な気持ちだけでなく、実際に自分は相手のどこが好きか探して1つでも多く見つけることや、信頼できる相手かを判断してみてはいかがでしょうか？

私は疑い深くてなかなか人を信じられないタイプだったのですが、夫は行動や言動が一貫していたり、疑いたくなる振る舞いを何一つしない人だったので、安心や信頼が生まれた気がします。

そしてその信頼が、特別感やかけがえのない存在になっていくのかなって感じています。

質問者様の今のお相手が、心から信頼できて「この人だったら……」と思える相手になることを祈っています……！