男性は本命じゃない人にも良く絡む？(30歳・女性）

合コンや婚活パーティーなどの場では、男性も女性も様々な人とコミュニケーションを取り、雰囲気を読む必要があるため、積極的に絡むことは一般的です。男性が本命ではない人にも親しみやすく振る舞うのは、場の雰囲気を良く保つためや、単純にその時を楽しむためであることが多いです。

しかし、ある人とLINEで繋がり、その後スルーされるという経験は残念ながらよくあることです。これは必ずしもあなたに対する興味のなさを意味するわけではありません。人は社交シーンではより社交的であったとしても、その後の行動にはさまざまな要因が影響します。それは忙しさ、個人のコミュニケーションスタイル、あるいは他の出会いに目を向けているかもしれません。

重要なのは、一人の男性の反応に振り回されずに自信を持ち続けることです。もし次の機会があれば、別のアプローチを試したり、相手の反応を見極めながら自分らしく振舞うことが大切です。合コンの後に繋がりが持てなかったとしても、それはあなた自身の価値を減じるものではありません。

また、直接的な関心がない場合でも、友人として良い関係を築ける可能性があります。人間関係は多面的で、恋愛だけが絆を深める手段ではないことを覚えておくと良いでしょう。最終的には、自分を大切にして、相手にも尊敬と理解をもって接することが、健全な恋愛関係を築くための鍵です。

まずは絡まないと、相手のことがよくわかりませんからね。私は本命でなくても、まずは絡んでみて、自分と合うかどうかを判断します。なので、本命でない人に絡むのが悪いとは思いません。絡んできた相手に対し、自分がどのように対応して恋愛をコントロールするかが大切だと思います。

糸に例えてみます。相手が絡んできた時は、あなた自身に、彼という糸が絡んでいる状態です。これを、ほどけないように、1か所1か所、結んでいく作業が必要となります。
例えば、共通点を見つけていくことです。出身地、血液型、好きな食べ物…なんでもいいです。1つでも多くの共通点を見つけて、絡まった彼の糸がほどけないよう、自分に結んでいきましょう。

今回は結構盛り上がり、あなたも楽しかったということですから、彼もきっと楽しかったと思います。しかし、その後のLINEがスルーされたということは、結び目の数が足りなかったということ。同じ合コンに参加した人の中で誰よりも多く、結び目を作りましょう。そして、絡まった糸がほどけないようにしていきましょう。

この結び目を自分からほどくことはいつでもできます。
合コンのような場で絡んでくれる人がいたら、まずは自分から積極的に結び目を作ってみてください。少しいやらしい言い方になりますが、合わないなと思えば、後から自分でほどけば良いのです。
男性は本能で、恋愛を狩りだととらえる動物ですので、積極的に絡んでくる人が多いでしょう。女性のあなたは少し戸惑われるかもしれませんが、自由に結び目を作ったり、ほどいたりして、自分のペースで恋愛をコントロールしてみてください。そうすれば、相手のことがよくわからないと悩むことなく、自分の手のひらの上で上手に転がしながら、関係をリードすることができますよ（笑）