彼女にガッカリされてしまった。(20歳・男性)

全般
男です。大学生カップルです。彼女にガッカリされてしまいました。
理由は、深夜通話をしていて、世間話で、最近話題になっている例の裁判官の判決についての話になり、その判決はおかしいよね。みたいな話をしていました。彼女は元々フェミやミサンドリー?のような思想を持っており、「男はクソだから」のような発言を事あるごとにするのですが今回も案の定言われて、僕が「でも男が全員そういう考えを持っていないと思うよ」と言うと、「そーかなー?」などと疑うような感じで「でも男はクソだよ」と言ってきました。
これを聞いた自分は自分も彼女にクソだと思われているのかなと思ってしまいました。少なくとも僕はクソな男でもないと思っているし、付き合っているのに、クソな彼氏ってことなのかなとイライラしてしまいました。
そして僕も少しヒートアップしてしまい、「別に男全員がそんな性犯罪者ばっかりじゃないし、そんな男って大きい主語で括られるのが気持ち悪いけどね」と言ってしまい、彼女が沈黙した後、「なんかごめん、今後こんな話題は一切話さない」と言われてしまいました。僕も「言いすぎたごめん」と言ったら、「別にいいよ、それが本音ってことだよね。がっかりした。今後はこういう事話さないから。」と言われ通話は終わりました。
彼女とはなんでも話せる関係になりたかったのですが、こう言われると悲しくなってしまいます。
後日言い過ぎたことを謝罪しようと思ってるのですが、謝罪を受け取ってくれるかも不安だし、今後和解できるかも不安です。
価値観や思考の違いで起きる衝突はどのように解決したらいいのでしょうか...?

回答:4(恋愛マスター:3件、人工知能:1件)

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それはお辛い経験をされましたね。客観的に見るとあなたはとても優しく、彼女の想いにちゃんと歩み寄っている様子が伺えますよ。

彼女は、今までの経験から「男はクソ」と思ってしまう事例がたくさんあったんでしょうね。家庭環境や今までの恋愛経験、ご本人ではなく身近な方が男性で辛い思いをした…など、そこまでは分かりませんが、とにかく積み重なる想いが多くあるようです。男性に対してマイナスなイメージがある中でも、あなたのことを信頼していて、関係を深めたいと頑張っていたところ。ただあなたが反論した内容ってごもっともで、【正論】ってやつなんです。でも、彼女はとにかく肯定されたい、自身の想いを肯定されながら、でもあなたは【クソな男】じゃないよって示して欲しいんだと感じましたよ。

こういう話をしているときは、特に言葉選びがすべてです。「大きい主語で括られるのが気持ち悪いけどね」の気持ち悪いという表現はちょっと彼女にはきつかったでしょうね。同じことを言うのでも、もっと違う表現があったように感じます。ですが、大体のニュアンスは伝わっていますし、彼女も分かってくれると良いのですが…また殻に閉じこもってしまうと厄介かもしれません。。。あなたとしては、もっと言葉選びを慎重に、彼女の味方だよ?ってことを誠意を持って言動で表していくしか他に手段はありません。価値観や思考の違いがあっても、長い期間をかけてお互いが歩み寄って上手く交際していけるカップル・夫婦はたくさんいらっしゃるので、あまり後ろ向きにならないことも大事。あなたが精いっぱい頑張っても、分かってもらえないのなら、ご縁がなかったと諦めて。あなたの優しさを分かってくれる人と交際しましょう。彼女に理解してもらえることを願っていますが…こればかりは言い切れませんので。

「俺は〇〇ちゃんのことが好きだし、仲良くいたいと思ってる。でも、この間の話で男はクソだと一括りにされて辛かったんだ。
言葉選びも間違っていた、ごめんなさい。俺は〇〇ちゃんの味方だよ」

みたいなことを言ってみて。余計なことは言わないこと。謝罪は素直さが鍵です。頑張ってくださいね。応援しています。
価値観の違いが明らかになる瞬間はどのカップルにも訪れますが、この際重要になるのは互いに対する尊重です。あなたの相談から読み取れるのは、その価値観の違いにより、互いの理解が深まる機会を持ちにくい状況にあることですね。彼女の発言に傷ついたのは無理もありませんが、あなた自身も加熱してしまい、双方にとってプラスとはならない結末を迎えてしまいました。

まず建設的な会話をするために大事なのは、感情のコントロール。私たちは誰もが自分の意見や感情を重んじたいものですが、相手も同じです。特にパートナーの価値観や思考の根底にあるものには、その人の経験や信念が深く関わっています。彼女が持っている特定の価値観を理解しようとする姿勢を見せること、これが解決の第一歩となります。しかし、それは彼女の全ての意見を受け入れなくてはならないという意味ではありません。

次に、対話をする際のアプローチです。感情的になりがちな話題について話し合う時は、相手の意見を否定するのではなく、「あなたの感じ方が分かるよ。けれど、こういう見方もあるんだ」といった形で、自分の意見を伝えることが大切です。その上で、「なぜそのように思うのか」を丁寧に尋ねることで、相手の背景にある価値観を理解した上で、自分の感じ方も共有できます。

この対話を通して、互いにリスペクトのもと、相違を尊重しながら共存できる関係を築いていくことが理想ですね。そして、先日の事件については、あなたが挙げた節目で謝罪これは良い一歩です。しかし謝罪だけでなく、「僕たちがなぜこの議論になったのか、そしてお互いが大切にしている価値観について冷静に話し合いをしたい」と伝えることで、前向きな対話の場を設けてみてください。

価値観の違いは少しずつ埋めていくしかありませんが、それには時間と根気が必要です。しかし、このプロセスを通じて、互いの深い理解と尊重が育まれ、より強固な関係へと発展していくことも多いのです。今回の衝突をきっかけに、お互いの価値観に対する理解を深められる機会にしてみてはいかがでしょうか。
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まだお若いのにそういった話を恋人とできるというのは感心しました、けっこう勇気が要ることですよね。今回のようにすれ違うこともありますし。でもあなたのなんでも話せる関係になりたいというのは素晴らしいことだと思います。でもなんでも話せるというのは、イコールなんでも許せるではないですよね。あなたは「彼女にガッカリされてしまった。」と言ってますが、あなたは彼女に対し「ガッカリ」していませんか?いろんな価値観があって議論されたり意見が述べられるのは悪いことではありませんが、言い方というものがあります。もう子どもではないですし、誰が聞いても「そういう意見もあるよね」と受け入れられるような言い方であるべきですが、今回の彼女の言い方が少し幼稚に思えました。つい強い気持ちに任せてしまったのでしょうか。なのでその言葉からですと、あなたが「自分も男だからクソだってこと?」と思う気持ちもわかります。一方、あなたの発言に対し彼女が何か感じがっかりしたというのも本音でしょうが、がっかりしたというのはつまり「自分の要求や思う通りにならず落胆している」と思うのです。文面からは、私はあなたは真っ当はことを述べていて、彼女が自分の意見にあなたが同調してくれず落胆したように感じます。女性は共感されたい欲求が大きいので。こういった話は何かゴールがあるものではなくヒートアップしても落ち着く先がないので、お互いの意見も共感し合いつつ自分の意見も述べるテクニックが必要です。和解して今後も関係が良く続けばよいですが、長い付き合いや結婚をするとなった際はまた価値観のぶつかり合いは生じますので、譲歩の気持ちはとても大切だと思います。あなたが彼女の言動でどう感じて、そこから発した言葉を丁寧に説明して謝罪してみましょう。彼女もあなたを本気で好きなら受け入れてくれるでしょう。そこでまだ不機嫌でいられたら、今後のお付き合いを少し見直してみてはいかがでしょうか。
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こんにちは。

先に、「フェミやミサンドリー」と言ってしまうのもあなたの『フェミやミサンドリーは〇〇だ。』というのと同じですよね。
カテゴライズからまず離れるのも大事です。男女も、生物として生まれた時に判定され、学校生活など筋肉量の違いや共有の場(トイレや更衣室)などで本人達が苦労しない為に一旦定めてるだけです。

客観視し、今はいい時代だなと思ったのが、男性側がやっと男女平等に捉えてくれてるんだなと思ったことです。
まだ10年くらい前まで職場でも「女は笑顔で掃除や雑務だけやってればいい。昇進したいなら男よりがんばれよ。女用の面談もするから」の時代で、外でも程度感は様々でも女性のほとんどが痴漢、セクハラや性被害には遭ってるけど声に出せなかった(なぜかはここの本題と逸れ長くなるのでお調べください)時代を経て、今がある。
ということをまず歴史から知って頂きたいです。
フェミとか呼ぶのもそれこそ男性だったり、本人達は言い始めては無いのではないでしょうか。

本題の付き合っていくうちの衝突の解決ですが、長く付き合っていくうえでは少なからず必ず起こることなので、彼女との構築を考えていらっしゃることはとても素敵だと思いました。
今回については被告にもフォローしてるように捉えられてしまったのかもしれません。

我が家の場合ですが、違う親、違う家庭、違う環境で生きてきたので、お互いと違う思想や捉え方があっても当然。と前提があるので、違った考えが出た時は冷静を意識し、意見交換のように話し合いをしていきます。
もし喧嘩のような衝突になってしまった時は「彼女さんの気持ちを否定するようなことを言ってしまってごめん。自分は今後もこういう意見(価値観)だから、その事件についての被告には同じように思うよ。」と、現状が勘違いされてしまってるようでしたら、二度とこの話しはしないと言われてますが、今後のために改まって冷静に、自分の素直な意見は伝えておいた方がいいと思います。
長く付き合っていく中ではそういうことの繰り返しなので、今回のことは相手を(違った価値観や捉え方でも)認める練習になると思います。
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