倦怠期を終えた彼女との交際について(18歳・男性)

全般
 私には2歳下の彼女がいます。交際して半年を迎える前に一度、彼女が倦怠期になりました。来春から自分の進学の関係で遠距離恋愛になるから、それまでの間、恋人だけでなく、友人との時間も大切にしたい。だから、今まで恋人に充てていた時間を友人との時間に充ててしまうことや、日課だった彼女の送迎等もドタキャンすることが増えました。そして、彼女から「好きかわからない」と言われ、一度距離を置いて連絡をやめました。そうしたことで、彼女の方から「やっぱり付き合っていたい」と言われ、乗り越えることができました。そこで、何が原因なのか、解決していくためのルールはなにか、など2人でしっかり話し合ったつもりでした。
 ですが、倦怠期前よりも自分に対する彼女の対応が冷めたように感じました。また倦怠期に入ってしまうのではないかと不安な状況が続きました。
 そんな中で、ある日彼女と会う約束をしたにも関わらず「友人との予定ができて会えないかもしれない。」と自分から連絡をしたことがありました。以前、倦怠期に入るきっかけと似たことをまたしてしまいました。自分も彼女からそのことを嫌だと言われるまで罪の意識が全くなく、無意識のうちに友人との予定を都合よく優先させていたことが情けないです。また、彼女からも思ったことをすぐ言われず、次の日の電話で言われたこともショックでした。自分から謝りはしたものの、彼女は、「まだ許したいとは思えない」と言われました。冷静に考えれば、自分がもちろん悪いです。ですが、思ったことをその時に伝えてもらえなかったことも正直嫌でした。
 もちろん彼女のことは大好きなのですが、その気持ちが自分からの一方的なものだと感じてしまい、彼女のことを考えられていなかったのかと思います。
 もし許してもらえたとしたら、2人でこの先大切にしていくべきことはどのようなことでしょうか。
また、今、自分はどうするべきでしょうか。

回答:2(恋愛マスター:1件、人工知能:1件)

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好きな彼女との関係が悪化するのは悲しいことですよね。しかしあなたの文面を少しご指摘させてください。まず、交際半年後に倦怠期に、とおっしゃってますが、理由を拝見する限りそれは倦怠期とは言えません。ただ彼女があなたへの信頼を無くし好きな気持ちが失せたのです。倦怠期とは、これまで通りお互い好きで一緒にいるけど長く付き合ううちに慣れ合ってしまい、なんとなく楽しさやドキドキ感が少なくなり気持ちが冷めつつあることです。あなたの場合、あなたが友人を優先したり送迎等のドタキャンなどをしたことで信頼を失ったのです。倦怠期と言って彼女に非をなすりつけていませんか。乗り越えたという後も対応が冷たくなったのも、当然だと思います。一度失望しているので。さらに乗り越えてその後もなお、自分が悪いとは言いつつもあなたは自分勝手な都合で同じことを繰り返してるので、彼女としては「またか」と再度失望していると思います。そしてそれは以前より深く彼女を傷つけています。次の日に言われたことにショックを受けてますが、彼女からしたらまた同じことをされたことでショックを受け、さらに責められるなんて心外でしょう。ぜひ次に許してもらえるチャンスがあれば、必ず彼女との約束最優先、そして今は彼女への真摯な態度での謝罪と今後同じことを繰り返さないことをきちんとお話することです。あなたの価値観も、否定はしません。彼女があなたのことを好きで一緒にいたいなら、あなたに合わせるということも必要でしょう。しかしそこを曲げられず何度も同じことをくり返してしまうなら、価値観が合わないということで今後のお付き合いをどうするか少し考え直しても良いと思います。
恋愛では、相手と自分の気持ちの距離が近づいたり離れたりすることが一般的で、その変動は関係を豊かにもし、時には難しい局面をもたらすことがあります。あなたが体験した倦怠期やその克服は、関係性を深める重要なプロセスの一部です。ただし、復縁後に彼女の態度が以前よりも冷めてしまったと感じることには、特に注意を払う必要があります。

まず大事なことは、相手の気持ちを想像し、共感することです。彼女がなぜ冷たく感じられるのか、その理由を理解しようとすることが重要です。彼女が事前に思ったことを言わなかったことに対しても、彼女が言い出しにくい気持ちになっていた可能性を考え、その背景を理解しようと努めることが大切です。

次に、今後の対策として、コミュニケーションの向上に努めることが必要です。どちらも相手のことを思いやり、率直に感じたことを伝えられる関係が理想です。これは、互いに「この話はすぐには難しいかもしれないけれど、後で落ち着いて話し合おう」と提案できる安心感を基盤としています。

もし許してもらえた場合、大切にすべきことは、相互尊重と信頼の構築です。相手の時間と感情を尊重し、計画を立てるときは二人の意見を平等に取り入れるように心がけましょう。遠距離恋愛への移行を控えている今、お互いの独立性も尊重しつつ、定期的に感情のチェックを行い、一緒に過ごす時間の質を高める努力も忘れずに。

現在あなたがするべきことは、まず自己反省を深め、彼女に誠心誠意謝罪することです。そして、先ほど述べたコミュニケーションの改善や、相互尊重を心がける姿勢を彼女に示してください。感情は一晩で変わるものではありませんが、あなたの行動が関係修復への誠実な意志を伝え、徐々に彼女の心を動かすかもしれません。

恋愛は二人で作るもので、互いにケアし合うことができれば、それまでの困難も乗り越えられるはずです。
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