ツーショット(24歳・女性）

好きバレをしているんですね。好きバレをしている状態で、まったく相手がご相談者様に好意を持っていないのであれば、ツーショットを撮ろうなんて誘うことはありません。自分が好意を持っていると勘違いされては困るからです。裏を返せば、好きバレしている状態でツーショットを誘われたということは、ご相談者様に、「好意を持っていると思われてもいい」と思っている証拠です。

自分に好意を持ってくれている人に対しては、誠実でいたいと思うものです。そのため、好意もないのに、ツーショットを撮ろうとか、またご飯に行こうねと誘うようなことは普通ならしません。私もしたことはありません。逆に、自分も相手に好意があれば、積極的にツーショットやご飯に誘います。

もし彼が極悪人で、ご相談者様の恋心を利用して遊んでやろうと思っているのでしたら話は別ですが、ご相談者様が好きになるような素敵な先輩ですから、きっとそんなことはないのだろうと推察します。
私は大いに脈ありだと思いますので、ぜひアプローチをしてみてください。
彼もご相談者様に対してどこまで踏み込んでいいか迷っているかもしれませんので、せっかくご飯行こうねと言ってもらえたのでしたら、「次はいつ行きます？　すっごく楽しみにしてるんですよ」というように積極的になってもいいと思います。特にクリスマス付近は、それだけで「特別感」がありますので、食事を設定すると一気に距離を縮めやすく、お互いがお互いを特別な存在だと認識しやすくなります。

あえて前回の食事から日にちを空けないのもポイントで、「頻繁に会う相手」になれたら、これもグッと仲良くなるチャンスですのでぜひ積極的にアプローチしてみてください。今の調子ならきっとうまくいきますよ。