旅先の飲み屋さんで声をかけてくれた男の子(26歳・女性）

悩みすぎて吐きどころがなく長文すみません。
旅先で1人で学生街の居酒屋さんで飲んでいたのですが、そこで「〇〇大学生ですか？」と1人の男の子に声をかけられました。

「残念ながら…いい年です」と答えるしかなかったです。彼は飲み屋さんで人と話しながら飲むのが好きみたいで、そのままお話をしました。

元々はシャイで声かけるのも苦手、「コミュ障」といってました。いつもはあまり話しかけられないそうです。
ですが、話を聞いててずっと勉学に励まれてたんだな、恋愛するキャパがないとも言っていたので、少し腑に落ちました。

同い年以上がいいらしく、大人の趣味や別の世界に興味を持ち始めるお年頃（21歳）だから、話してもくれてるのかなと。「こういう男はやだとかありますか？」とか可愛らしい恋愛の質問をされたり、お酒や趣味、学校生活の話をしてくれました。（お酒強くないのに私の頼んでたお酒を真似してみたり）

二軒目も行くことになり、別のところでナンパにあって逃げ出してきたことを言っていたこともあったのか、早めに公共交通機関に案内してくれました。
寒さもあってか寂しさがあったのか、連絡先を交換していたようでした。（フルネームで教えてくれたもので大丈夫か？とも言いましたが笑）
彼が貸してくれたものを返し忘れていたこともあり、事務的なことしか話せてません。

内心、彼ほど学問に明るくないですし、5,6歳も離れているので、同じ大学の生徒さんじゃなくてがっかりしちゃったかなあと思ったりしています笑

普通に旅先のお友達としてでも仲良くなれたらとは思いましたが、年下ですし、ブランドみたいなのもあると思うので、変な知恵をつけさせるのも、そういう目線で近づいてるって思われるのもやだなあとか、多分余計なことだとは思うのですが。（今までこんなに歳の離れた異性の子と話したことがなく…）

また、お店にいた時は、少し揶揄うとデレデレしてくれていたのですが、帰る時になるとクールだったのと、連絡もやりとりしていくうちにスタンプとか（私も事務連絡だけに留めており）淡白なので嫌われちゃったかなと思ってしまいました。精神的なものをお持ちとのことで、頻繁にしても疲れちゃうだろうなとも。

最初から旅先だけの一度きりと思っているのですが、なぜか気になってました。もうシラフですし、いい思い出のままにしたほうがいいですよね。。