彼氏がデート中の写真を待ち受け画面にしてくれている。彼氏の心理を教えてください。(28歳・女性）

私も彼女やデート中の写真を待ち受け画面にしていたことがあります。その時を振り返ると、同時に3つの思いがありました。
①彼女のことが好きすぎて片時も離れたくない気持ちで待ち受け画面にした
②忙しくて辛いことも多い日々の中で、彼女に癒やされたい（彼女との思い出に癒やされたい）という気持ちで待ち受け画面にした
③チラッと人に見られた時にさりげなく自慢したくて待ち受け画面にした

下記で解説します。
①彼女のことが好きすぎて片時も離れたくない気持ちで待ち受け画面にした
もうこの言葉の通りなのですが、好きな気持ちが強すぎて、常に一緒にいたいという思いで待ち受け画面にしました。携帯電話は肌身離さず持つものですし、自分と一心同体のような存在でもありますので、「彼女とも一心同体でありたい」という気持ちがあったと思います。

②忙しくて辛いことも多い日々の中で、彼女に癒やされたい（彼女との思い出に癒やされたい）という気持ちで待ち受け画面にした
仕事が忙しかったり人間関係に悩んでいたりしていたので、彼女の存在に癒やされたいという気持ちがありました。彼女とのデートは仕事とは違う、プライベートでの楽しい思い出であり、日常の辛いことを忘れさせてくれたり癒やしを与えてくれたりするものです。私にとって彼女の写真（デート中の写真）は精神安定剤のようなものでした。

③チラッと人に見られた時にさりげなく自慢したくて待ち受け画面にした
他人にわざわざ見せることはありませんが、チラッと目に入ったときに、「いいなぁ」と思われたいという気持ちがあったと思います。「彼女がいるんだぜ」と自慢したい気持ちもありました。


私の場合は上記の3つの気持ちが同時にありました。おそらくほかの男性も遠からずという感じで、似たような思いで待ち受け画面にしていると思います。
今や携帯電話は「なくてはならないもの」です。そのなくてはならない携帯電話の待ち受け画面にするということは、ご相談者様の存在も彼にとってはなくてはならないということだと思います。いずれにしてもご相談者様にとって嬉しい理由であり、第三者の私からしてもお2人の交際は順調に見えますよ。