助けてもらった目上の男性を好きになった。連絡先を渡したいけれどどのような手紙を書いたら良い？(28歳・女性）

レター1枚分くらいがちょうどいいと思います。それより短ければ思いが伝わらない可能性がありますし、それより長ければ逆に引かれてしまうかもしれません。
いきなり長く書いてしまうと引かれるというのは想像できると思います。一方で短いのも、説明不足になりやすく、短い文章から相手が何を考えているのか読み取らないといけないので、面倒くさく感じたり、気味悪さを感じてしまったりすることがあります。そのため、繰り返しになりますが、レター1枚分くらいがちょうどいいです。

嬉しいのは、率直にお礼が書いてあり「自分が相談に乗ったことでどんな良いことがあったか」というのが書かれている場合です。相談に乗ってもらったことでこんなに良い結果に繋がった、というのがわかる形で書いてもらえると、「相談に乗ってよかったなぁ」と思います。男性は基本的には女性から頼られると嬉しいですし、男女問わず、人間は人の役に立つことに喜びを感じるものなので、「助けてもらってありがたかった」というのを率直に伝えれば、喜んでもらえるはずです。
ただし、せっかく手紙を渡すのですから、キュンとさせたいですよね。たくさんのキュンは、いきなりは難しいので、ほんのりとキュンとするような要素を入れましょう。そこでおすすめなのは、連絡先を書いて、「今度は私が〇〇さんのお力になりたいのでよかったら連絡先を交換してください」と書き添えることです。そしてさらにそのあとに、「というのは口実で、良かったらプライベートでこれからも連絡を取り合いたいと思っています」と書いてください。こうすることで、固くなりすぎず、お茶目なところも見せながら、キュンとさせることができます。

手紙の構成としては、①相談に乗ってもらったことのお礼②相談に乗ってもらったことでこんな良い結果に繋がったという報告③連絡先を書く④「今度は私が〇〇さんのお力になりたいのでよかったら連絡先を交換してください」と書き添え、さらに、「というのは口実で、良かったらプライベートでこれからも連絡を取り合いたいと思っています」と書く。　と、こんな感じがおすすめです。

相手が目上の男性ということなので気を使ってしまうものですが、今回相談に乗ってもらい、助けてもらったことは距離を縮める大チャンスです。ちょっとお茶目な感じもアピールすると「かわいいな」と思ってもらいやすくなるのでぜひ参考にしてみてください。