二番目に好きな人と結婚した方が良いというのは本当でしょうか?(29歳・女性)
全般
よく、二番目に好きな人と結婚した方が良いと言いますが、本当なのでしょうか?実体験も踏まえて教えてもらえると嬉しいです。
ベストアンサーの要約
- 私は正直、シンプルに考えて、一番好きな相手と結婚できるに越したことはないと思っています
- しかしこの説に異論を唱えるつもりはなく、本質の部分において賛成です
回答:5件(恋愛マスター:4件、人工知能:1件)
ベストアンサー
- 社内恋愛で成婚
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私は結婚相談所に勤務して約15年、現役バリバリのスタッフです!
今回のご質問ですが、結婚事なのでお役に立てるかと思い回答をさせて頂きます。
私は正直、シンプルに考えて、一番好きな相手と結婚できるに越したことはないと思っています。しかしこの説に異論を唱えるつもりはなく、本質の部分において賛成です。
何故、1番好きな方と結婚するより2番目の方を選ぶべきなのか?についてですが、大事なのはその順番ではなく、自分の「好き」の種類がどういうものなのか認識することではないかと思います。
おそらく1番好きな相手はドキドキして燃え上がる様な恋愛的な意味で好きであり、お付き合い相手には向いているが結婚に向いておらず、向いているのは2番目の落ち着いて自然体で接する事が出来るお相手という意味で、恋愛と結婚は違うんだよ、という考え方がこの説に隠されているのでしょうね。
1番好きな相手に持つ「好き」のタイプは「ドーパミン的愛情」、2番目は「オキシトシン的愛情」と言われるものですが、その特徴を述べるとこんな感じです。
①「ドーパミン的愛情」(1番好きな人)
・一緒にいるとドキドキする
・もっと一緒にいたい、会ってない時間は満たされない
・その方の事を考えて他の事が手につかない など
②「オキシトシン的愛情」(2番目に好きな人)
・ドキドキよりもリラックスできる
・自然体
・一緒にいると安心感がある など
①は熱しやすく冷めやすい、長く続かないので先の長い結婚に向いてないという事です。②は穏やか、緩やかな愛情で継続的なので結婚に向いていますね。
という事で、理想論としてはハイブリッド型の「1番好きな相手に②の感情を持って接する事ができる」というものになるのでしょうね。もしくは②の感情を持てる様なお相手を1番好きになる、というのが最も幸せと言えるのではないでしょうか。
大事な事は、自分が交際したいのか?結婚したいのか?をよく考え、交際の先に結婚を考える様であれば一緒に居て自然体、貴女が貴女らしくいられる様なお相手を選ぶべき、という事だと思います。
ちなみに私は結婚生活20年を迎えましたが結婚前から妻に対して②の感情を持っています。その時はこの様な愛情のタイプがあることを知りませんでしたが・・・今も仲良く過ごせていると思っています。その反面、①だけで結婚した(と思われる)親族がいますが、離婚していますね。
少しでもご参考になれば幸いです。
今回のご質問ですが、結婚事なのでお役に立てるかと思い回答をさせて頂きます。
私は正直、シンプルに考えて、一番好きな相手と結婚できるに越したことはないと思っています。しかしこの説に異論を唱えるつもりはなく、本質の部分において賛成です。
何故、1番好きな方と結婚するより2番目の方を選ぶべきなのか?についてですが、大事なのはその順番ではなく、自分の「好き」の種類がどういうものなのか認識することではないかと思います。
おそらく1番好きな相手はドキドキして燃え上がる様な恋愛的な意味で好きであり、お付き合い相手には向いているが結婚に向いておらず、向いているのは2番目の落ち着いて自然体で接する事が出来るお相手という意味で、恋愛と結婚は違うんだよ、という考え方がこの説に隠されているのでしょうね。
1番好きな相手に持つ「好き」のタイプは「ドーパミン的愛情」、2番目は「オキシトシン的愛情」と言われるものですが、その特徴を述べるとこんな感じです。
①「ドーパミン的愛情」(1番好きな人)
・一緒にいるとドキドキする
・もっと一緒にいたい、会ってない時間は満たされない
・その方の事を考えて他の事が手につかない など
②「オキシトシン的愛情」(2番目に好きな人)
・ドキドキよりもリラックスできる
・自然体
・一緒にいると安心感がある など
①は熱しやすく冷めやすい、長く続かないので先の長い結婚に向いてないという事です。②は穏やか、緩やかな愛情で継続的なので結婚に向いていますね。
という事で、理想論としてはハイブリッド型の「1番好きな相手に②の感情を持って接する事ができる」というものになるのでしょうね。もしくは②の感情を持てる様なお相手を1番好きになる、というのが最も幸せと言えるのではないでしょうか。
大事な事は、自分が交際したいのか?結婚したいのか?をよく考え、交際の先に結婚を考える様であれば一緒に居て自然体、貴女が貴女らしくいられる様なお相手を選ぶべき、という事だと思います。
ちなみに私は結婚生活20年を迎えましたが結婚前から妻に対して②の感情を持っています。その時はこの様な愛情のタイプがあることを知りませんでしたが・・・今も仲良く過ごせていると思っています。その反面、①だけで結婚した(と思われる)親族がいますが、離婚していますね。
少しでもご参考になれば幸いです。
一番と二番目、これは本当に興味深い話題ですね。しばしば「一番好きな人とはうまくいかない」「二番目に好きな人の方が長続きする」という言葉が聞かれますが、これにはある程度の真理が含まれているかもしれません。しかし、これはあくまでも一つの考え方であり、絶対的な真実ではありません。
まずは、「一番好き」と「二番目に好き」の定義をはっきりさせることが大切です。多くの場合、「一番好き」な人とは、熱烈な恋愛感情を抱いたり、理想のパートナーとしての条件を満たす人です。一方で「二番目に好き」な人は、熱烈な情熱よりも安心感や信頼感を与えてくれる人を指すことが多いです。
結婚とは、恋愛感情だけではなく、生活のパートナーとしての相性が非常に重要な要素を占めます。したがって、「一番好き」な人との関係が、必ずしも結婚に向いているとは限らないのです。情熱が冷めた後の生活を共にするうえで、お互いに尊重し合える関係であるか、問題解決を協力して行えるかなどが、とても重要なポイントです。
一方で、「二番目に好き」な人との関係が、それらの側面で調和が取れている可能性があります。そこには安定した愛情、長期的な視点で協力し合う意欲、そして日常の些細なことでも支え合う信頼感があるのかもしれません。
しかし、結婚相手を選ぶ際に最も重要なのは、その人との相性や未来のビジョンが共有できるかという点です。実体験を交えて言うと、冒頭の言葉に一理あることもありますが、それぞれの関係性や価値観、人生観によって最適な答えは変わります。なので、決して「二番目」という枠に捉われず、その人とどのような将来を築きたいか、どのような部分で価値観が合致しているかを見極めることが肝要です。
最後に、結婚は長い道のりですから、パートナーとしての適性とともに、その人を心から愛し、尊敬できるかどうかも考慮して決断されることをおすすめします。ピュアな恋愛感情だけでなく、日々の生活におけるパーソナリティや相性が大いに影響する選択であることを念頭に置き、ご自身の心と深く向き合ってください。
まずは、「一番好き」と「二番目に好き」の定義をはっきりさせることが大切です。多くの場合、「一番好き」な人とは、熱烈な恋愛感情を抱いたり、理想のパートナーとしての条件を満たす人です。一方で「二番目に好き」な人は、熱烈な情熱よりも安心感や信頼感を与えてくれる人を指すことが多いです。
結婚とは、恋愛感情だけではなく、生活のパートナーとしての相性が非常に重要な要素を占めます。したがって、「一番好き」な人との関係が、必ずしも結婚に向いているとは限らないのです。情熱が冷めた後の生活を共にするうえで、お互いに尊重し合える関係であるか、問題解決を協力して行えるかなどが、とても重要なポイントです。
一方で、「二番目に好き」な人との関係が、それらの側面で調和が取れている可能性があります。そこには安定した愛情、長期的な視点で協力し合う意欲、そして日常の些細なことでも支え合う信頼感があるのかもしれません。
しかし、結婚相手を選ぶ際に最も重要なのは、その人との相性や未来のビジョンが共有できるかという点です。実体験を交えて言うと、冒頭の言葉に一理あることもありますが、それぞれの関係性や価値観、人生観によって最適な答えは変わります。なので、決して「二番目」という枠に捉われず、その人とどのような将来を築きたいか、どのような部分で価値観が合致しているかを見極めることが肝要です。
最後に、結婚は長い道のりですから、パートナーとしての適性とともに、その人を心から愛し、尊敬できるかどうかも考慮して決断されることをおすすめします。ピュアな恋愛感情だけでなく、日々の生活におけるパーソナリティや相性が大いに影響する選択であることを念頭に置き、ご自身の心と深く向き合ってください。
- 社内恋愛で交際
- 合コン・紹介で交際
- マッチングアプリで交際
- 結婚相談所で成婚
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2番目に好きな人と結婚したほうが良いか、1度は誰もが悩む問いですよね。私も結婚前にとても考えました。
結論からいうと、1番好きな相手と結婚したほうが良いと思います。私は結婚相談所で活動していて、2人結婚相手の候補がいました。1人は一緒にいてすごく楽しくて好きな気持ちがありました。もう1人は一緒にいて違和感がないものの落ち着ける相手で高身長・高収入のハイスペックでした。
客観的にみると後者の男性と結婚したほうがお金に余裕がありそうです。実際に男性からは、仕事はしてもしなくても良いと言ってもらえていました。しかし、私はどうしても自分の気落ちを押し殺した決断ができず、1番好きな人と結婚しました。今は子供にも恵まれて、とても幸せです。子どもがいても手をつないだり、晩酌したりと仲良し夫婦です。
きっともう1人の人と結婚していたら、お金に不自由もなくそこそこ良い生活ができたと思います。それでもどこかで後悔が残った気がします。結果論ですが、もし迷われている方々がいるなら、1番好きな相手と一緒になったほうが良いと思います。
結論からいうと、1番好きな相手と結婚したほうが良いと思います。私は結婚相談所で活動していて、2人結婚相手の候補がいました。1人は一緒にいてすごく楽しくて好きな気持ちがありました。もう1人は一緒にいて違和感がないものの落ち着ける相手で高身長・高収入のハイスペックでした。
客観的にみると後者の男性と結婚したほうがお金に余裕がありそうです。実際に男性からは、仕事はしてもしなくても良いと言ってもらえていました。しかし、私はどうしても自分の気落ちを押し殺した決断ができず、1番好きな人と結婚しました。今は子供にも恵まれて、とても幸せです。子どもがいても手をつないだり、晩酌したりと仲良し夫婦です。
きっともう1人の人と結婚していたら、お金に不自由もなくそこそこ良い生活ができたと思います。それでもどこかで後悔が残った気がします。結果論ですが、もし迷われている方々がいるなら、1番好きな相手と一緒になったほうが良いと思います。
- 社内恋愛で交際
- 合コン・紹介で交際
- 婚活パーティーで成婚
- 街コンで交際
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「二番目に好きな人と結婚した方が良い」というアドバイスは、人それぞれの価値観や経験に大きく左右されると思います。
一概に「本当です!」と断言することは難しいですが、実体験を元に、一つの視点としてお伝えします。
恋愛のはじめの頃の熱意や激しさが、結婚してからも必ず続くわけではないのは何となくわかりますよね。
一方で、二番目に好きな人との関係は、より現実的な視点からの結婚を考えやすいかもしれません。
感情だけでなく、相手との生活や将来を現実的に考えることができる場合もあります。
また多くの人との恋愛を経験することで、初めての恋愛とは異なり、二番目に好きな人との関係が安定感や信頼感をもたらす場合もあるかもしれません。
ただし筆者はその当時一番好きだった男性と結婚して、現在6年経ちます。その当時も今も一番好きだった人と結婚して良かったと思っています。
もちろん、お互い恋愛初期の頃の熱量はありませんが、愛情の形を変えつつゆったりとした恋愛を夫と楽しんでいます。
最終的には、質問者さん自身の感情や状況、そして将来のビジョンに基づいて選択をすることが重要です。
他人の意見や経験は参考程度に留めておき、最終的な決断は質問者さん自身の心と向き合い、深く考えてくださいね。
一概に「本当です!」と断言することは難しいですが、実体験を元に、一つの視点としてお伝えします。
恋愛のはじめの頃の熱意や激しさが、結婚してからも必ず続くわけではないのは何となくわかりますよね。
一方で、二番目に好きな人との関係は、より現実的な視点からの結婚を考えやすいかもしれません。
感情だけでなく、相手との生活や将来を現実的に考えることができる場合もあります。
また多くの人との恋愛を経験することで、初めての恋愛とは異なり、二番目に好きな人との関係が安定感や信頼感をもたらす場合もあるかもしれません。
ただし筆者はその当時一番好きだった男性と結婚して、現在6年経ちます。その当時も今も一番好きだった人と結婚して良かったと思っています。
もちろん、お互い恋愛初期の頃の熱量はありませんが、愛情の形を変えつつゆったりとした恋愛を夫と楽しんでいます。
最終的には、質問者さん自身の感情や状況、そして将来のビジョンに基づいて選択をすることが重要です。
他人の意見や経験は参考程度に留めておき、最終的な決断は質問者さん自身の心と向き合い、深く考えてくださいね。
- マッチングアプリで成婚
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確かにそう言いますよね。言葉の本質としては、1番好きな人には
期待しやすい。嫌いなところが見えた時に弱い、続かないという意味が含まれます。
ここからは私の体験談です。
6年以上交際した彼と家庭環境を理由にお別れした過去があります。
大好きな彼でした、高校から大学、社会人と共に時間を共有してきた彼。
泣く泣くお別れしました。大恋愛でした。
もうこれ以上の恋愛はできないな、というほど。
結果的に、今32歳なのですがマッチングアプリで出会った人と
交際して1年で結婚。今は2人の子供に恵まれて、幸せな毎日です。
今の主人とは大恋愛ではありませんが、恋愛結婚です。
熱い、刺激的な恋愛ではありませんでしたが、
この人と結ばれて良かったなと思う日々です。
付き合っていく中で、この人2番目に好き!なんて思う人って
あまりいないと思うんです。毎回本気で恋愛する、誠実に付き合う。
そんな中でご縁がある方を大切にする。
私の体験談からいえることは、1番の大恋愛が全てではないことです。
幸せにはいろんな形があります。
人からどう思われるかじゃなくて、自分の気持ちを
いつも大切にして今後も恋愛してみてくださいね。
期待しやすい。嫌いなところが見えた時に弱い、続かないという意味が含まれます。
ここからは私の体験談です。
6年以上交際した彼と家庭環境を理由にお別れした過去があります。
大好きな彼でした、高校から大学、社会人と共に時間を共有してきた彼。
泣く泣くお別れしました。大恋愛でした。
もうこれ以上の恋愛はできないな、というほど。
結果的に、今32歳なのですがマッチングアプリで出会った人と
交際して1年で結婚。今は2人の子供に恵まれて、幸せな毎日です。
今の主人とは大恋愛ではありませんが、恋愛結婚です。
熱い、刺激的な恋愛ではありませんでしたが、
この人と結ばれて良かったなと思う日々です。
付き合っていく中で、この人2番目に好き!なんて思う人って
あまりいないと思うんです。毎回本気で恋愛する、誠実に付き合う。
そんな中でご縁がある方を大切にする。
私の体験談からいえることは、1番の大恋愛が全てではないことです。
幸せにはいろんな形があります。
人からどう思われるかじゃなくて、自分の気持ちを
いつも大切にして今後も恋愛してみてくださいね。
恋愛がうまくいかない女性へ