7年片思いしている結婚間近の友達が「色々あるんだよ」と言っていた。色々とは何？(27歳・女性）

片想いしているお友達から「色々ある」という言葉を受けた際は、その背後には多様な理由が隠されている可能性があります。具体的には、結婚に対する彼の個人的な心理的準備不足、経済的な問題、彼と彼女の関係に潜む課題、両家の問題（例：親の反対）、または仕事やキャリアなど、結婚生活への影響を及ぼす外的要因が考えられます。

彼が感じている「色々」とは、彼個人が直面している状況や考えを指す可能性が高いです。例えば、同棲をしている彼女に対して彼が抱える不安や迷いがあるかもしれません。結婚は人生における大きな決断であり、彼の中でいくつかの心配事がクリアされていない状況かもしれません。それは具体的な問題であることもあれば、もっと漠然とした感情的なものであることもあります。

彼が言っている「色々」を理解するためには、直接彼に優しくその意味を尋ねることが一番です。しかし、あなたが彼に対して特別な感情を持っている以上、その回答があなた自身にとっても受け入れ難いものになるリスクがあります。また、彼が結婚間近であることを考慮すると、彼と彼女の関係に踏み込み過ぎないように注意することも重要です。

あなた自身の感情に対しても、現実的に向き合うことが必要になるでしょう。片想いしている相手が結婚を控えている今、自分自身の気持ちを整理し、距離を置いてみるのも一つの方法です。そして、今後の自分の幸せに向けて、自分自身に丁寧に向き合うことをお勧めします。

多そうなパターンは
・覚悟が足りていない
・お金が無い（挙式や新婚旅行の費用を貯めている）
・タイミングを計っている（入籍日や寿退社の手続きなど）
・お家の事情（お互い、あるいはどちらかのご両親が認めていない）
この辺りのどれか。あるいは複数。

一番多いのは覚悟が足りていないパターンのような気がします。
・今の自由な生活を手離したくない
とか、
なかなか結婚に踏み切らなかった友人は
・子供がいる生活が想像できない
と言っていました。
わたしは
・彼女の人生を変えてしまうけど本当にいいのか…？
という葛藤がありました。

プロポーズを何度もしている　のが男性側なのであれば、相手の彼女にも何か事情がありそうですね。
彼女から『もう少し待って』と言われて、その返事を待っているのかもしれませんし、これだけ長い期間同棲しているから今更感があるのかもしれません。
何にせよ、彼女側の準備が整ったらすぐにでも結婚しそうな雰囲気を感じます。

「いろいろある」という言い方からは、彼にとってあまりよくないことがあるのだと推測しました。
もしも、「10年に1回の吉日に入籍したいから、再来年に訪れる、その日を待っている」とか、「お世話になった恩師に彼女を紹介してから結婚したいと思っていて、その恩師と会えるのが来年」とか、そういう前向きな理由であれば、「いろいろ」とは言わず、本当のことを言っていたと思います。

後ろ向きな理由としては、親をはじめとする周囲からの反対というのもあり得ますし、彼女が結婚に乗り気ではない…というのもあるかもしれません。
私は過去にこんなことがありました。当時付き合っていた彼女は、幼い頃から家庭に問題があり、一家離散のような状態になったそうです。そのため、同じことを繰り返したくない、あんなことになるなら結婚なんてしたくないという考えを持っており、私が結婚をほのめかしても、すごく慎重になって受け入れてもらえなかったということがありました。この時、私はこういった理由を誰にも話せないので、友人から、「○○ちゃんとは結婚しないの？」と聞かれても、「いろいろあるんだよ」と答えていました。

こうした私の経験から、「いろいろある」と答える時には、人に言いにくい（言いたくない）理由がある時ではないかなと思います。彼はあなたにとって「7年以上片思いしている異性の友人」とのことですので、彼とは、友人としてはいい関係を築けているのではないでしょうか。そんな関係でありながら、「いろいろ」と言ってはぐらかされていることからも、何かしら後ろ向きな理由がありそうな気がします。

色々って、まぁ、色々喧嘩もあったり上手くいかないこともあるとは思いますが、結婚する人ってサクッと結婚する人多いと思いますよ？
色々ってあなたに言ったのはあなたのことを都合よく繋ぎ止めておきたいんじゃないかな？と文章しかわかりませんが、そんなことがよぎりました。
好きだと言っていたとしてもいなかったとしても、気づく人は気づくでしょうし、誰しも好かれていたい気持ちはあると思うので。
わたしも若い時に七年とびとびでしたが、
大好きな人がいました。
ですが、付き合う付き合うといって、こちらが好きなのを逆手に取り、都合よく扱われたことがあります。
ご自分をお大事にして、次の恋に向かうことをおすすめします。

「プロポーズを何度もしている」、「まだ結婚していない」、結婚間近と言いつつも、色々あるということで、なんだかそのカップルはスムーズな進み方を感じない気が致しますね。
長年のお付き合い期間と、同棲期間もあるということで、二人の間にそれなりに信頼関係というものが成り立っていると考えられますが、一方で、信頼関係に頼りすぎていて、「結婚して一緒になれるのはこの人だけだ」と無意識に決めてしまっていることも想像ができます。そうなると、ふとした時に、「本当にこの人しか居ないのだろうか」と疑問になったり、相手への不満に対してこれ以上我慢して良いのか、など、付き合いが長いカップルは一人の相手を見ている期間が長いためにそのような疑問に陥ることもありそうです。
親からの反対で悩んでいるパターンも、同じように、自分が長く好きで居た人に対して客観的な見方が加わることで、自分の主観に疑問を立てることになり、悩むということが考えられます。
自分が信じるものに自信がなくなる瞬間、なのかもしれません。
貴女がその異性のお友達に片想いをしているということで、今後彼の結婚について成立するのが気になると思いますが、より具体的に相談にのってみるのもありかと思います。好意を抱いていることが彼に間接的に伝わることで、彼もなんらかの感情で貴女に応対し、結婚を思いとどまるかどうかを具体的に考えるかもしれません。