後輩を好きになったけど塩対応されます。アプローチの仕方(仲良くなる方法)を教えてほしいです(18歳・女性）

先ずは、自然体で接することが大切です。後輩のHくんに対して緊張や不安を感じている可能性がありますので、極力リラックスして彼と話ができるように心がけましょう。嫉妬をきっかけに気持ちを自覚したのは素晴らしいですが、感情の起伏を彼に悟られないようにすることも大事です。

コミュニケーションを取る際には、相手の興味や関心事を中心に話すと良いでしょう。 Hくんがどんな趣味や話題に興味を持っているのかを探り、その話題で会話を盛り上げるチャンスを見つけてください。共通の話題があると距離感が縮まりやすくなります。

塩対応されてしまう原因ですが、Hくん自身が人見知りであったり、何か心配事を抱えている可能性も考えられます。そこで、無理に会話を進めようとせず、彼のペースを尊重しながら、周りの人たちと同じように自然に接することがポイントです。過度なボディータッチや強いアプローチは避け、さりげない優しさを見せることが大切です。

DMでのやりとりは、質問形式で興味を引く内容を考えてみましょう。例えば、近くの花火大会の話題を出して、「花火大会のことで詳しいんだけど、行ったことある？」といった軽い話を振ってみるなど、彼の反応を引き出す工夫が重要です。

最終的には、直接やりとりできる機会を増やしつつ、彼との共通点を探していくこと。花火大会まで時間がありますから、焦らずじっくりと信頼関係を築いていくことが成功のカギと言えるでしょう。

他に好きな人が居るのにボディタッチをする後輩さん、あざといですね。でもそれを見て嫌な気持ちになったなら、もう好きになっているって事だと思いますし、仲良くなりたいって思っているのなら動き出すべきですね。私も中学時代、2個下の同じテニス部の後輩を好きになりました。その後輩は部活のキャプテンで、全国ベスト4になるほどテニスが上手で、勉強も出来る人気者でした。同級生からもモテていたし、同級生に彼が好きな子がいるとの噂もありました。まさか2個上の私がその人の事を好きだなんて、誰も知らなかったんです。私もテニス部でレギュラーだったので、その後輩とよく一緒に練習をしました。その子は私が先輩であるにもかかわらず、いじってきたり馬鹿にしてきたりして楽しんでいるいたずらっ子のようで、それなのに、部活の練習の時には「先輩、ここはこうしたほうがいいんじゃない？」とアドバイスしてくれて、フランクに接してくれるところがいいなあと思うようになりました。中学卒業まで好きだと伝えられませんでした。でも、卒業式の日にネームプレートが欲しいと勇気を出してお願いしました。1年生の彼はネームプレートが必要なのに…笑。なんとなく私の気持ちに気づいていたのか、後輩は快く渡してくれました。その後高校生になり、それぞれの環境にいましたが、私はあきらめきれず彼との接点を見つけるため、足しげく中学校へ顔を出し、高校のテニス部に練習試合に来てくれた後輩と再会したり、何度も接触しました。特に何もなく、会えるだけで嬉しかったけれど、高２の冬、やっと彼と付き合うことができました。彼は私の気持ちに気づいていたけれど、部活や勉強、中学生と高校生ということもあり悩んでいたそうです。嫌だから、好きじゃないから塩対応ということではないはずです。何度もアピールしないと後悔します。アピールできる子に嫉妬してしまいます。だから今あなたができること、やりたいことをしっかりとやりましょう。