年下男性とのデートでの会計はどうしたら良い？(32歳・女性）

デートの際の会計は、年齢や性別にとらわれることなく、お互いが気持ち良く楽しめる方法を選びましょう。歳下男性が支払いを申し出た際は、まずはその気持ちに感謝を表しましょう。「ありがとう、今日は君にご馳走になるのね」という風に軽く受け止めるのも一つの手です。

しかし、あなたが心地よく感じず、「歳上の女性として支払うべきか」という気持ちがある場合は、優雅に「今回は私がおごるね。次はあなたにお願いできるかな？」と提案すると良いでしょう。これは将来的にもっと親密な関係へと進展する可能性を暗示しつつ、バランス良くお互いが支払いに参加する姿勢を示すことができます。

時間とともにお互いの価値観を理解し合うことが重要ですから、会計時のやりとりもお互いの性格や職場の文化、さらにはお金に対する価値観をお互いに見極める良い機会となるでしょう。気取らず自然体でいられることが長い付き合いのカギとなりますから、あまり式典的な「ご馳走になる、おごる」という考えに囚われず、流れに任せてみるのも一つの方法です。

最後に、関係が進展してくると、もしかするとお金の問題が大きな話題になることもあるでしょう。それに備えて、今からオープンに金銭の話をする機会を持つこともおすすめです。お互いが快適に感じる支払いのスタイルを模索しながら、お金の問題がコミュニケーションの障害にならないように心がけましょう。

年下男性とのデートは、お会計の時に悩みますよね。
私は、その男性が、支払うよって言ってくれたら、「私も出すよー」とまず気持ちを伝えてみて、それでも払うよと言ってくれたら、ごちそうになってもいいと思います。その男性も、かっこつけたい気持ちもあると思います。ですが、これが毎回だとしんどいと思います。
ですので、「次回は私が払うね」って伝えてあげて、次のデートの約束をしちゃうといいと思います。
2人の関係性によっては、「ここは、お姉さんが払うから(笑)」って、おもしろく言うのもありだと思います。

私も夫が4歳年下なのですが、交際していた時は、ごちそうになる時もあれば、ここは私が、、ということもありましたが、例えば夜ご飯を食べに行ったら、夫の方がお酒を飲むので、いつも多めに支払ってくれるというスタイルに落ち着きました。
男だからと、毎回ごちそうになるのも、負担をかけるし、申し訳なく思ってしまいますが、年上だからと、私が毎回支払うのなら、続かなかったと思います。ですので、私たちは、このスタイルがちょうどよかったです。2人の無理のないスタイルを、探せたらいいと思います。

金銭感覚が合うかどうかは、交際するうえで、とても大切なので、一度、支払い方法のことを、話し合ってみるのもいいと思います。
このようなことを、本音で話しあえる関係だと、きっとうまくいくと思います。支払いの事を気にせず、デートが楽しめますように！