婚活パーティーで自分の話と相手の話はどの位の割合にしたら良い？(35歳・女性）

婚活パーティーでのコミュニケーションはお互いの理解を深める重要なプロセスです。理想の割合としては、「聴く」50％、「話す」50％のバランスが望ましいです。これは具体的には以下のようになります：

自分の話をする際には、簡潔にポイントを絞り、相手に興味を持ってもらえるようにします。自己紹介は、自分の基本情報や趣味、興味があること、婚活に対する熱意などを織り交ぜつつ、相手にも話を振るよう努めましょう。

相手の話を聴く時には、相手に関心があると伝わるように、質問をし、相手の回答を丁寧に聴き、適切に反応を示すことが大切です。質問は相手の興味や価値観に触れられる内容を選び、「どうしてそれを好きになったの？」や「最近心を動かされたことはありますか？」など、相手の内面に迫るものが効果的です。

また、会話のキャッチボールを意識して、一方的に話すのではなく、相手の発言に対してコメントしたり質問を返したりすることで、自然な流れを作ることも重要です。おしゃべりな性格を生かして、場を和ませるエピソードを交えたり、明るく楽しい雰囲気を作ることも、印象に残る会話に繋がります。

婚活パーティーでは限られた時間の中で効果的に自己PRと相手への理解を深めることを目指すため、聞きすぎず、語りすぎず、双方向の良質な対話を心がけることが成功への鍵となるでしょう。

婚活パーティーは限られた時間の中でのコミュニケーションになりますから、難しいですよね。

婚活パーティーへの複数回の参加経験があるので、お話しさせてください。
参加したパーティーではマッチングしなかった事はありませんでした。平均して9割くらいの方からお名前を書いていただきました。私の主観と経験談からお話ししますが、何か少しでもお役に立てれば幸いです。

まず結論として、会話は「お相手にもよるが、6:4で相手に少し多く話させる」のが理想です。

男性は自分の話を聞いてもらうのが好きな方が非常に多いです。
しかしご自身の話もしなければお相手に自分のことを知ってもらえません。
ご自身の話をするよりも、お相手の話を聞く方が労力を使うもの。同等より少しお相手の方が多く話すくらいにすると、男性は「お互い同じくらい話せて満足」と感じやすいです。

婚活パーティーにはお話しするのが苦手な方も多くいらっしゃいますので、基本的におしゃべりできる人は有利です。
例えば「私はこうなんですけれど、○○さんはどうですか？」という具合に、ご自身の事を簡単に話してからお相手に質問を振ると先に質問者様が答え方の見本を言ってくれていますからお相手がお話ししやすいです。
ぜひお試しください。

素敵な出会いがあるといいですね。
応援しています！

自分の話3 相手への質問7がいいと思います！

男性は、自分の話を聞いてもらって(特に自慢話)、それに対して「すごーい」と褒めてもらうことが大好きです。
また、いっぱい男性に質問することで、俺に興味あるんだと、思ってもらえます。
そしてなぜかこの女性と一緒にいると心地いいなと錯覚し始めます。

これはキャバクラの世界と同じです。
キャバクラの女の子は自分の話はしません。話は下手くそだけど、相槌と質問が上手いんです。
あまり可愛くない子でも、相槌と質問で男性に居心地の良い空間を作れます。

自分の話をする時は男性と共通の話題が出た時にしましょう。
男性がジム通ってるなどと話した時に、私も興味あるんだよね/私昔◯◯部に入ってて/などと会話を広げるように自分の話を織り交ぜましょう。


まずは男性の話を多く聞いて、褒めて、男性が女性といて心地いいなと感じさせてから、
女性は自分の話をしていくようにするといいでしょう。

婚活パーティーでは、どのくらいの割合で聞き役と、話し役になるか迷いますよね。
私は6～7割は聞き役がいいと思います。初対面の相手には自分のことを話せたという実感があるほうが好意を抱きやすいからです。
私は、婚活パーティーではいつもこの割合を意識していました。自分が普段はおしゃべりなので、パーティーの時には頭を冷静に、今どのくらいの割合で聞けているかを意識するようにしています。また、同時に笑顔を忘れずに、会話が楽しいと思ってもらえるようなアピールもします。
この割合で臨むと、毎回、いいなと思った人とはマッチングできて、他の人からも連絡先をいただくことができました。
婚活パーティーではおしゃべりの自分を抑えてぜひ、この割合を意識してみてください。