受け身の男性にリードしたもらうにはどのように接したら良い？(44歳・女性）

受け身の男性にリードを促すためには、相手に安心感と自信を持たせることが鍵となります。まずは、彼がリードしやすい環境を整えましょう。具体的なアプローチとして、以下のポイントを心がけてみてください。

1. 興味を示す: あなたの興味が彼に伝わるよう具体的な行動や言葉で示しましょう。「いつも楽しい時間をありがとう、また計画を立ててほしいな」と前向きな姿勢を伝えます。彼が次の一歩を踏み出しやすくなります。

2. ポジティブなフィードバック: 彼が何かを提案した際や何かしらのアクションを起こしたときは、その行動を積極的に賞賛してください。彼の自己効力感が高まり、さらに積極的に行動するきっかけとなります。

3. 彼の意見を求める: 「どこに行きたい？」「何をしたい？」と彼の意見を積極的に求めることで、リードの機会を彼に委ねます。これにより彼は決断する力が必要とされていることを実感し、リードする勇気が湧いてくるかもしれません。

4. 空間を与える: 常にリードする側が盛り上げようとするのではなく、時には話を聞く側に回ることも大切です。黙って彼の話を聞くことで、彼が自分から話題を振ってくる機会を増やしましょう。

5. 共通の関心事を見つける: 共に積極的に関わることができる活動や趣味を共有することで、彼が主導権を持つ場が生まれます。例えば共通の映画が好きなら、「あなたが選ぶ次の映画に行こう」と提案することで彼に選択の余地を与えつつ、リードを促せます。

彼の性格や状況に応じた対応が必要ですが、基本的にはリードすることに対してストレスを感じさせず、むしろ彼が能動的に行動したくなるようなポジティブな環境を作ることが大切です。焦らずに少しずつ彼にリードのチャンスを提供しながら、彼が快適に感じるやり取りを心がけましょう。

恋愛に対して奥手な男性はいますが、やはり女性は男性にリードしてもらえると嬉しいですよね。

正直なところ、受け身な男性にリードしてもらうのは、なかなか難しいです。

でも、相談者様が男性にリードしてもらいたいと思っているのであれば彼に対して「私の方から積極的に何かを提案したり、決めたりするのではなく、○○さんからも提案したり、決めてもらえる方が嬉しいです」と伝えてみてはいかがでしょうか。

そのうえで、少しずつ男性側にリードしてもらえるように方向づけをしていくのがよいと思います。

例えば、デートの場所であれば「屋内と屋外では、どちらがいいですか？」と聞いてみる。ランチの場所選びであれば「イタリアンがいいですか？それとも、どこかおすすめのお店はありますか？」など二者択一を相談者様の方から持ち掛けてみるのです。

そして、彼の方から提案してくれたこと・決めてくれたことに対しては感謝の気持ちと「楽しかった」、「美味しかった」などと感想も含めて伝える。

例：「デートの場所をを決めてくれて、ありがとうございます。こんなに楽しかったのは、本当に久しぶりです」など。


彼から提案してくれたこと・決めてくれたことに対して都合が悪いことに対しては感謝の気持ち＋「ごめんなさい」、「残念ですが」、「すみません」などの謝罪の言葉＋理由＋相手を気遣う言葉で伝えるとよいと思います。

例：「デートの日を提案してくれて、ありがとうございます。でも、すみません。私は、その日は他に予定が入っているのです。だから、その日であれば、〇時～〇時の1時間くらいなら時間が取れます。または、別の日にちに変えてもらえるのであれば都合をつけられるのですが・・・」など。

彼の言動を認めて、感謝する。ほめる。そうしながら、相談者様の気持ちも置いていかないようにする。

時間はかかると思います。でも、一般的に恋愛に奥手な男性は、自分を認めて受け入れてくれる女性に対して一途に愛情を注いでくれる人が多いです。

婚活パーティーでマッチングした男性が受け身である場合、会話をリードすることが必要になります。ただし、すべてを自分でリードすると、相手が自分を過剰に主導的だと感じる可能性がありますため、注意が必要です。男性が受け身な場合、会話が進まないことがありますが、質問をたくさんすることで、相手の話題を引き出し、会話を盛り上げ、相手に興味を持って、その人の話を引き出すようにしてください。また、相手の話題に合わせることで、会話を進めることができます。自分の話題ばかりを話すのではなく、相手の話題に共感したり、興味を持ったりすることで、会話がスムーズに進むようになります。加えて、受け身の男性は、自分から話を振ることが苦手なことがあります。相手に話を振ってみることで、相手にリードしてもらうことができます。また、相手が興味を持っていそうな話題を見つけて、話を振ってみることも重要です。最後に、会話中のボディランゲージも大切です。自分が興味を持っていることを相手に伝えるために、積極的な姿勢で話を聞くことが大切です。また、相手が話しているときは、目を合わせたり、うなづいたり、相槌をうったりすることで、相手が話を続けやすくなります。以上のように、質問をたくさんして、相手の話題に合わせて、話を振って、ボディランゲージを意識することが大切です。ただし、相手をリードすることは、相手に過剰なプレッシャーをかけないように注意してください。会話を楽しみながら、自然な形で相手にリードしてもらえるように心がけてください。

ご相談ありがとうございます。
受け身の男性にリードしてもらうにはどうすれば良いか…悩みますよね。

残念ですが、結論から申し上げますと
『初回では、受け身の男性にスマートにリードしてもらうことは諦める』
ことをオススメいたします。

ご相談者様とマッチした受け身の男性ですと恐らく40代〜のご年齢。
それまでリードすることを学んでこなかったのです。
また、学ばなかったということは「必要を感じなかった」ということでございます。
そのような方にリードしてもらうことは難しいでしょう。

初回のお茶であれば、何か1つリードしてくれれば十分。
会話の中に「〇〇さんといると楽しい、また会いたい」を繰り返してください。
別れ際に連絡先の交換がまだであれば「あ、また会いたいのに連絡先知らない…どうしよう」とつぶやくと良いでしょう。
「連絡先交換する？」と言ってもらえるはずです。
それでも連絡先交換の提案がないのであれば、男性は受け身ではなく乗り気がなかったということ。

男性にリードしてもらう方法ですが、確実なのは交際しながら成長を促すことでございます。
次回から少しずつリードしてもらうようにするのはいかがでしょうか？
ポイントは
・相手が得意な分野のデートにする
・相手のオススメを聞く
・相手の勧めてきたもの、意見を褒める
・〇〇さんは頼りになる、と伝える

地味なようですが、上記を繰り返すことで少しずつお相手が率先してくれることが増えます。
スマートにリードできる男性は常に女性から需要があり、貴重な存在。
受け身な男性はそういった意味でライバルが少ない上に、成長の余地があるということでもあるのです。
もちろん、まどろっこしくてイヤ！とお感じになるのであれば、女性側がリードする関係でもいいでしょう。
今まで受け身でいた男性側には、そちらの方が居心地良く感じられる可能性も高いのです。

ご相談者様のデートが上手くいくことを願っております。

自分からリードするのはちょっといやですよね。
やっぱり男性からリードしてもらいたいですよね。
私も自分からリードするのではなくて男性からリードしてほしいです。
私の場合ですが、自分からは一切やらないです。
そのまま終わるかもしれないし、もしかしたら相手からきてくれるかもしれないし
正直かけですけど、それが一番相手の気持ちを確かめるにはいい方法だと思っています。
終わりたくなければ何かしらの方法を相手も使ってくると思います。
連絡先知らないなら連絡先を交換してと言ってきたり
デートしたいと思ってくれていたら相手から絶対誘ってきてくれます。
手を繋ぎたいと思ってくれたら聞いてくるなりいきなり繋いできてくれたりするものです。
女性は私の中で自分で追うより追われる方が絶対幸せになると思っています。