マッチングアプリのデートで気を遣い過ぎて疲れてしまいます。どうしたら自然体で話せますか？(29歳・女性）

理解しているようで、あなたは相手に良い印象を与えたいという気持ちから、つい自分自身を抑え、プロフェッショナルな対応をしてしまう傾向にありますね。この問題に取り組むためには、まず自分自身を受け入れ、自己表現の重要性を理解することが必要です。

まず大切なのは、デートを仕事と区別することです。 マッチングアプリの出会いは、相手を楽しませる仕事ではなく、二人がお互いを知り、心地よさを共有するための時間です。そのためには、「相手を楽しませる」ではなく、「お互いの楽しい時間を共有する」というマインドセットを持つことが重要です。

次に、デート前にリラックスするためのルーティンを確立することをお勧めします。これには瞑想、軽い運動、好きな音楽を聴く、深呼吸などが含まれるかもしれません。リラックスすることで、自然体でいることがより容易になります。

また、自己開示を意識することも助けになります。自分についての話題を提供することで、相手にも自分自身を知ってもらう機会を提供し、一方的な「サービス」から互恵的な「交流」へとシフトすることができます。

そして、不安や緊張を和らげるために、会話の際に頑張り過ぎないように意識することも大切です。すべての沈黙を避けたり、話題を切らさないようにする必要はありません。たまには自然な流れを受け入れ、相手の話をじっくり聴くことで、リラックスした状態を保つことができます。

最後に、デートがあなたにとっても楽しいものであるように、自分の興味や趣味を共有することも心がけましょう。これにより相手もあなたの真の姿を見ることができ、より深いつながりを築くきっかけになります。

要するに、プロの態度を手放し、本当の自分自身を表現することで、あなたも楽しむことができる自然なデートが実現するでしょう。それが結果として相手にとっても最も魅力的なものです。

6年以上水商売をしていたので、さまざまな男性と接しました。私も水商売を隠したくて、参加した婚活パーティーでとても疲れました。


自然体で話せるようになるのは、回数をこなすしかありません。職業病がでてしまい、疲れたと感じても、少しでも楽しいと思ったり、いいなとおもったりした男性がいれば2回目のデートをしてみましょう。同じ男性とデートを繰り返すことで自然体で話せるように近づきます。テレビ電話もおすすめです。


大半の方は接客業など関係なく、初めて会う人と過ごすと疲れます。私は水商売をしていましたが、何千人と話した経験があっても、初めて会う方は今でも疲れます。特にお酒の席では、聞き役に徹しすぎて水商売感がでてしまう時があります。夫と居るときは、あまり出したくないので、お酒の席では少し気を付けながら相手と接しています。ですので質問者様も、どういった話の内容の時・場所で職業病が出るのか、意識すると徐々に変われるかもしれません。


そして自分は相手を楽しませてるつもりでも、緊張していたり疲れていたりすると相手に伝わっている場合が多いです。ですので、初めてのデートは1時間〜1時間半で解散するのがおすすめです。お茶よりかは、ランチやディナーの方が、食べている間は話さないのでいいです。少し短めで満足できないデートが、お互いにまた会いたいと思えます。


2.3回デートをしてみても、初デートと変わらず職業病がでるのであれば、単純に男性との相性が悪い場合もあります。もしくは、なんどもマッチングアプリで2・3回目のデートを経験しているのであれば、そもそもマッチングアプリの「会ったことがない人とメッセージのやり取りをしてデートをするシステム」が合わない可能性もあります。婚活パーティーや、合コン・街コン・一人でバーに行くなど、違った方法を試してみるのもおすすめです。

初対面で気を使うのは仕方ない事だと思うので、プラスに捉えて相手へ気遣いしてあげながら自分が自分らしく居れるように、ありのまま素をだせばいい。それで嫌われて脈なしになったとしても、ありのままの自分を見せた上での事だから上手くいったとしても結局後でボロが出るオチ。どうやって素を出せばいいか分からないってなると思うかもしれませんが、好かれようとしてるから気疲れしちゃうので、とりあえず友達からってスタンスで自分のことを話してみる。質問されたことを返すだけじゃなくて、エピソードを入れるといいですよ☆例えば、趣味はありますか？とか聞かれたとして、「釣りかな」で終わるのではなく、「釣りかな。連休とか入ると遠くの方まで釣りに出かけるんだけど、先月友達と釣りに行ったら、朝の５時から夕方まで海に居たけど釣れたのこんな小さな魚１匹で…笑」みたいな、エピソードを入れることで自然に話しやすくなります。嘘や自分を繕うのではなく、あくまでありのまま事実を話すこと。相手の反応が悪いなら、合わないと思った方がいいです。そこで、うんうんと話を笑って聞いてくれる子なら進展しやすいと思います。

私がマッチングアプリで出会った彼と自然体で話せるようになったのは出会って３年経ってからのことです。
１年は緊張ばかりで何も話せないような状況が続き、２年目にやっと彼からの告白で交際。
付き合って１年経ってようやく自然体で話せるようになりましたが、やけに気苦労ばかりでした。
私が彼となぜ気苦労ばかりの関係だったのか振り返ったのは、彼と別れた後のことです。
よく考えてみれば、彼は私と出会った３年間、敬語で話していました。
並んで歩いていて手が触れるだけでも「すいません！」と謝罪し、デートでは毎回彼が奢る。
私が気遣いばかりしていたと思っていたものの、彼も相当な気遣いをしていたのが原因でもあったのです。
そのため、気遣いばかりでしんどいと感じたら、彼とのデートを客観的に思い返してみてください。
自然体で話すためには、「敬語ばかり使ってしまう」「仕事での癖が抜けない」などの原因を見つけ、どうすればそれが克服できるか。
しっかり考えることや、自分の課題に合った対処法を見つけることがカギになります。

すごく気持ち分かります。

私も同じ職業で、性格的にも相手に気を使い過ぎてしまう所があります。
最初は楽しいですよね。でも、後からしんどくなってしまいますよね。

私は今、お付き合いしている彼とは最初の方、会うのは食事も無しのとりあえず短い時間で会うだけでした。
仕事帰りとかであっていたりしたので、自分も疲れてたりであまり話が弾まないなと思った時も相手は頑張って
話を繋げてくれました。

ありのままを出していいんだと思います。
最初は難しいけれど、無言なら無言でそれでいいと思います。
それがその人との相性なんだと、次だと切り替えるのがとても大切なのかと思います。

どうしてもその人と付き合いたい、上手く行きたいというのであれば頑張っちゃうところもあるのかと思いますが
まだ先を見据えているのなら、出会ったり、異性と話したりというそのものが嫌になってしまう前に
自分の中でさっぱりとやっていくことがいいのかなと思います。

気を遣ったって、こっちが気を遣っている事に気付かない人もいるくらいだと思うので、無理に自分の中で頑張りすぎなくていいのだと思います。
いいご縁がありますように