会う直前までやりとりしていてすっぽかす男性の心理教えてください。(35歳・女性）

会う直前にすっぽかす行動は、とても不快で困惑するものですが、そうした振る舞いをする男性の心理は様々です。一つの可能性としては、予定の日になって急に自分の気持ちが変わったり、不安になったりしてしまうことが挙げられます。つまり、始めは興味があり、向こうも約束に至っただけの意欲はあったものの、実際に会う準備が整った段階で、躊躇や不安が強くなってしまい、行動に移せなくなるのです。

別の理由としては、マッチングアプリを「遊び」や「時間潰し」と捉えている可能性があります。この場合、彼らにとっての約束はそもそも真剣ではなく、始めから実際に会うつもりが低かっただろうことが考えられます。

あるいは実際の面会が怖くなってしまったということもあるでしょう。オンラインでのやりとりでは自分をある程度コントロールできますが、対面すると自己管理が難しくなるため、逃避行動を取ってしまうのです。

また、すっぽかしの原因には、他にも関心がある女性が出現した、あるいはすでに交際相手がいるなどの複雑な私生活の事情が絡んでいるケースもあります。

しかしながら、それらすべてをひっくるめても、あなたに対する誠実さが欠けた行為であることは変わりません。このような振る舞いをする人は、あなたがどれだけ感情を込めてやりとりをしていたとしても、彼らにとっては二の次となってしまう可能性が高いです。

すっぽかし版後の対処としては、相手に期待をし過ぎないこと、同じようなパターンに繰り返し遭遇しないために、通話やビデオチャットを始める前に約束の信頼性を確認する等の手段を取ることをお勧めします。また、マッチングアプリには様々な人がいるため、すっぽかされた経験を今後の選び方の参考にしていただくと良いでしょう。自分にとって最も大切なのは、心を尽くせる人との出会いを追求することです。

ちゃんと約束をしていて、前日も、そして当日も直前までやり取りをしているというのにドタキャンするなんて、あまりにもひどい話です。それだけひどいことをするということは、彼があなたを大切に思っていない証拠です。大切だと思っていないどころか、イタズラや冷やかしの可能性もあります。こういう人は相手にせず、あなたには早く次に行っていただきたいです。

私は36歳なのですが、私からがギリギリ、「子どものころからネットのあった世代」です。私たちの世代から、学校の授業で、「ネットリテラシー」ということを習ったり、ネット上のマナーや、画面の向こうにいる相手への気遣いなどを習ったりしてきました。
一方で今の40代以上の世代は大人になってからネットが発展したので、そういった、「ネットの常識」だとか、「ネット社会での思いやり」だとかを教わっていないのです。そのためネット上で、人が傷つくことを平気でしたり、相手が傷ついていることに気付かなかったりすることがあります（もちろん、ちゃんとわきまえている人もいますし、学校で勉強していてもわきまえていない人だってたくさんいますので断定はできませんが）。

こればかりはあなた自身が相手を教育するわけにも、世界中にネットリテラシーを呼びかけるわけにもいきません。もし対策ができるとしたら、メッセージのやり取りをしている間に、「過去にひどいドタキャンをされて傷ついたことがあった」と彼に伝え、「あなたはそんなことしないよね?」という無言のプレッシャーを与えて牽制しておくことです。そうすれば彼はドタキャンという行動を取りにくくなりますし、真剣にマッチングアプリを利用している人は、「僕はそんなことしないから安心してほしい」と伝えてくれるはずです。こうやって誠実な男性を見極めてから会う約束をするのが１つの手だと思います。

お店側にとってもドタキャンは迷惑ですし、とても失礼な男性ですね。
一度だけなら冷やかしの可能性もありますが、数回あるとなると、待ち合わせには来たがタイプじゃなかったのですっぽかした可能性も考えられます。
40〜50代の独身男性は、夜の仕事していた時に、女性の容姿に細かくうるさい男性が多いように感じています。
例え太っていてハゲていたとしても自分の事は棚に上げて、女性の化粧、服装、体型に注文が多い人が一定数いました。
全身写真はプロフィールに載せてますか？写真と当日の服装が違いすぎる事はないですか？
それらが大丈夫であれば、ただのタイプの違いですし、そもそもドタキャンしてブロックだなんて非常識なので気にしなくて良いと思います。