メッセージのやり取りが良い感じで進んでいるのに対面につながらない。なんで？(23歳・女性）

オンラインでのコミュニケーションが上手くいっているように感じた場合に、対面での出会いにつながらないのは、時として戸惑いを感じさせるものですね。あなたの悩みは多くの方が恋活アプリを使用する上で共感できることでしょう。

まず、あなたの話がつまらないことが原因だとは限りません。恋活アプリは、多くの選択肢があるため、人々がコミットする前に簡単に次のオプションに移ってしまう傾向があります。この点では、あなた自身のコミュニケーションスキルよりも、プラットフォームの性質が大きく影響していると言えるでしょう。

しかしながら、会話が対面に移行するかどうかをコントロールするのは難しいことですが、いくつか試すべきアプローチはあります。最初に、具体的な活動や興味を共有し、それをきっかけにデートの提案をすることが効果的です。「このカフェのパンケーキがとても美味しいらしいので、一緒に行ってみませんか？」のように、直接的かつ具体的な提案は話題を提供しながら、自然な対面のきっかけを作ります。

また、コミュニケーションの内容については、もし相手が何か特定の趣味や興味を持っていたら、それに基づいた会話を深めることが大切です。 相手の情熱を理解し、関心を共有することができれば、より強いつながりを作り出すことができます。

とはいえ、「言ってはいけないワード」については、一般に過度に否定的なことや、強く対立する価値観を押し付けることは避けたほうが賢明です。 寛容でポジティブな態度は、相手にリラックスしてあなたとコミュニケーションを取り続けるよう促します。

長く続く会話への鍵は、流れを理解し、タイミング良く現実のアクションへと導くことです。会話が盛り上がるタイミングで、デートへの意欲を示す提案を行い、相手が十分に興味を持てるような話題を選びましょう。そして何よりも、あなた自身が楽しみながら相手とのやり取りをすることが、成功へのカギとなります。

どのような内容のやり取りをしているかわかりませんが、それだけ会話が続いたなら相談者様の話がつまらないと言う事はないと思います。
2週間でも毎日何十通もやり取りしたり、していると話すことがなくなったり、メッセージだけで満足してしまったりする事はあるかもしれません。時にはメッセージを途中であえて終わらせたり、わざとに送らない日もあったりして駆け引きをしてみる事も大事かなと。
そして会話の節々に相手の事を誉めると言うのを私は良くやります。キャバ嬢時代に学んだ事なのですが、接客の際に座って5秒で、相手を誉めると言うことを教えてもらいました。それはメッセージでも一緒で例えばこう言う趣味がある。と聞いた時にえ、すごい！！私もそれ気になってたの！！それってどうなの？？と自分の趣味に興味を持ってくれると相手は嬉しいですよね！名前を聞いた時もいい名前だね、漢字はどう書く？かっこいいなぁとか些細なところで褒めて、聞いたり、聞いたら誉めると言うのを繰り返すと相手がこの人と話すのは楽しいだけじゃなくて気持ちよくなる。と思ってもらえれば自然に相手が自分に興味を持ってもらえる事が多かったので、よかったら試してみてください。

私もマッチングアプリをやっていたのですが、「今度会いましょう！」だったり、共通の興味のある話題に対して相槌を打ったりは簡単なのですが、
実際に会うとなると急に気が重くなるような感覚がありました。
スケジュールが忙しかったり、他のやり取りしている人との兼ね合いがあったり、、、同時進行しているとそれなりに楽しい会話ができる人は多数いるのでそういう人全員と会っていたらきりがなかったりもします。
（見たい見たいと思っているけれど、結局ずっと見れてないドラマとかと感覚近いかもですね）

会う予定を具体的にするためには、会い方を具体的にして、より興味を持ってもらう必要があると思います。
会いたいですね～のままだと、どう会うか決めるののめんどくささもあるので、
「この店行ってみたくて〇日とか空いてますか？」とか「〇日にこういうイベントやってるみたいで行きませんか？」とか、
日付と行先を具体的にすれば可否を判断しやすくて、進みやすいかなと思います。