大切な人をつくるのが怖い(30歳・女性)

全般
3年前に私から「いつか結婚したいと思っている」と話し破局になった人がいます。
彼(父子家庭・ひとりっ子)の父親の容態が思わしくなく回復の目処が立たないこと・それに付属して彼の経済的余裕がないこと・私には苦労をかけたくないことなど、その理由に私も納得しているのですが、彼と別れて以来新しく大切な人をつくることにとても抵抗があります。
別れた時、人生で初めて睡眠障害・食欲不振に陥りました。現在は回復済ですが、二度とあんなしんどい思いはごめんだと思っています。彼くらい大切に思ってしまう人をつくるとまた何かあった時に耐えられないのではと、恋人をつくるのがとても怖いです。
人生を共にする人はほしいと思いつつ、ここ3年は思いを寄せられていると感じると逃げたくなります。
どうしたらいいのでしょうか。
もういっそ、1人で生きていくと心に決めてしまえばいいのでしょうか。

回答:4(恋愛マスター:3件、人工知能:1件)

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まずは一呼吸を。どうしてもマイナスな方にマイナスな方に考えられてしまっている状況なのかなって思います。

恋愛は多かれ少なかれ、真剣に人を想っていれば不安定になるものです。特にそれがお別れになってしまう時なんて尚更です。その人が大事な人だったのなら、眠れなくなったり、食欲がなくなってしまうのも無理ありません。でもそのおひとりとの過去がこれからのあなたの明るい未来まで奪うものになったら悲しすぎます。過去は過去なんです。それを糧にまた今度は〇〇な恋愛をしてみたい、って願望を口に出して、そう行動してみるのはどうでしょうか。二度としんどい思いはごめんだと言いながらも、あなたは誰かと向き合ったり、想い合ったり安心できるような恋愛を求めているんじゃないですか?そういった願望に蓋をするのは、どこかで無理が来ますよ。

たしかに傷つくのを恐れ、1人で生きていくのもひとつの選択です。そうしたいのなら止めません。ただ、恋愛経験って良い事ばかりを経験できることではないのです。何人かと交際したり、長く付き合ったりしていれば、良い時もあれば悪い時もあるもの。そこから何を得て、これからどう行動するかです。あなただって彼との思い出は苦いものばかりですか?良い時もありましたよね?どこに目を向けていけるかなんですよ。過去は過去として、良いところは綺麗に思い出にして、自分を否定しないであげてください。【そうだよね。辛かったよね。私、頑張った。彼との恋愛、たくさんたくさん頑張ったんだ!】と肯定することで、次に進みやすくなりますよ。

またゼロから関係をつくりあげる際に、他の人との過去にとらわれ過ぎていても、良いことってありません。良縁を掴むためにも、思い出を清算する(心の中で整理するという意味です)作業をしてみてくださいね。あなたならきっとできますよ。応援しています。
そのつらい経験を乗り越えたあなたはとても強いですね。過去の痛みが新たな関係への恐れを生んでいるのは自然なことです。まずは自分の気持ちを大切にしながら、新しい経験をしてみるのはいかがでしょうか。気軽に友達と出かける機会を増やして、誰かと楽しい時間を過ごすことから試してみましょう。無理に恋愛を始めなくても、人との交流から少しずつ心を開けるかもしれません。その一歩が、未来の大切な人と出会うきっかけになるかもしれませんよ。
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一度大切な人を失ってしまったあとは、また同じ事が起きるのではと怖くなってしまい恋人を作るのが怖くなってしまいますよね…
睡眠障害や食欲不振に陥るほど、当時はとても辛い気持ち日々だったかと想像します。
彼と別れて辛かった気持ちがクローズアップされていますが、彼といて楽しかったこと幸せだったこともたくさんたくさんあったのではないかと思います。
彼とは御縁がなく、お別れすることになってしまいましたが、他の人とまた同じ結末になるとは決めつけすぎない方がよいと思います。
あなたが人生を共にする人がほしいという気持ちがあるならば、一人で生きることを選ぶのではなく、想いを寄せてくれた人に甘えてもいいと思います。
もちろんその人とも結果として上手く行かないこともあるかもしれませんが、それはお付き合いしてみないとわからないことだと思います。
もしかしたら過去のことがどうでもよくなるくらい幸せになれるかもしれません。
きっとあなたにも御縁がある人は必ずいると思います。
ポジティブな気持ちで人と出会って楽しいひとときを送ってほしいなと思います。
相談者様のお気持ち、とてもよく分かります。
僕自身も、かつて心から大切に思っていた人との別れを経験し、「もう二度とあんな思いはしたくない」と心を閉ざした時期がありました。
だからこそ、男性の視点から、少しでも相談者様の心に寄り添えたらと思い、回答させていただきます。

まず、3年前の別れ
「自分には経済的余裕がない」「君に苦労をかけたくない」と、相談者様を想っての別れだったからこそ、より深く傷ついたのではないでしょうか。
愛されていた実感があるのに、それでも一緒にいられなかった。
それは、心の奥に「未完の愛」としてずっと残ってしまうものです。

しかも、睡眠障害や食欲不振になるほど心身に影響が出たのですから、今なお「また同じように壊れてしまうのでは」という恐怖心があるのは当然のことです。
その“怖れ”は、相談者様が「心から誰かを愛した証」でもあり、そして「もう同じ苦しみを味わいたくない」という自分自身を守るための防衛本能でもあります。

無理に恋愛をしようとしなくても、心がそう反応しているのなら、それはごく自然なことなんです。

ただ、ここで一つお伝えしたいのは
「また同じくらい大切に思える人が現れたときに、今のままだとそれを受け取る勇気が持てなくなるかもしれない」ということです。


男性からの心理的なアドバイスとして

人は「大切な人を失う恐れ」から、人を避けたくなります。
でも本当は、「誰かとまた繋がりたい」「共に生きたい」という願いも、心の奥にはちゃんと残っているんです。
相談者様も、

人生を共にする人はほしい
と書いてくださっていますよね。

その気持ちがあるうちは、無理に「一人で生きていく」と決めなくて大丈夫です。

少しずつ心を開くためのステップ
1.恋愛=“人生のすべて”と思わなくていい
恋愛は生活の一部であり、“全てを賭けるもの”ではありません。
少し力を抜いて、まずは「会話していて心が落ち着く人」「一緒にいると笑える人」と出会うことを目指してもいいんです。
2.誰かに想われる=応えなければいけない、ではない
思いを寄せられた時に逃げたくなるのは、「応えられない自分が悪い」と感じてしまっているからかもしれません。
でも、受け止めるかどうかは相談者様の自由です。相手の気持ちは、相談者様の責任ではありません。
3.“壊れたとき”の自分を一度抱きしめてあげる
「もうあんな思いはしたくない」と思うほどの過去があるということは、今まで本気で愛して、傷ついて、それでも生き抜いてきた証です。
そのときの自分を否定するのではなく、「あのときの私、よく頑張ったね」と認めてあげることが、前に進む第一歩になります。


僕の友人で、同じように数年恋愛を避けていた女性がいました。
彼女も「また壊れたら立ち直れない」とずっと言っていましたが、ある日「この人となら傷ついても後悔しないかも」と思える人に出会い、少しずつ自分の心を開いていったんです。
結果的に今は、とても穏やかに、相手と歩み寄る日々を過ごしています。

恋愛はタイミングと、そして“少しの勇気”です。
すぐに誰かと付き合わなくても大丈夫。
でも、自分の心の声には耳を傾けてあげてください。
「本当はどうしたい?」と。

その答えは、“一人で生きていく”ではなく、“誰かと分かち合いたい”かもしれません。

相談者様の恋愛がうまくいくことを願っています!頑張ってください!!!
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