合コンで知り合った男性から、付き合ってもないのにおごられ続けるのが負担。辞めて欲しいのだが、どう伝えたら良い？(25歳・女性）

お困りの状況、よく理解できます。おごることで親切を示していると考える男性もいれば、お金のやりとりに違和感を覚える方もいます。この問題を解決するために率直かつリスペクトのあるコミュニケーションが重要です。

次にお食事に行く約束をする時点で、あらかじめ話をすることをお勧めします。例えば、「いつもごちそうになってすごく感謝してるんだけど、自分も払いたいと思っているから、次は割り勘にしようか」とフレンドリーに伝えるといいでしょう。

もしそれで彼が拒否するようであれば、より具体的な理由を説明することが有効です。例えば、「いつもおごってもらってると、なんだか申し訳ない気持ちになってしまうんだ」「平等に払うことで、お互い気持ちよく時間を共有できると思うの」というように、感謝の気持ちと平等に支払いたいという願望を伝えられます。

さらに、彼の気持ちも尊重することが大切です。「あなたの親切はとても嬉しいけど、私は独立した女性として自分の分は自分で払いたいの」というように、自己尊重の観点からも話すことで、あなたの意見に理解を示してくれる可能性が高まります。

重要なのは、対等な関係を築くことであり、それにはお金の扱い方が象徴的な役割を果たします。必ずしも直接的な対話が得意でない方もおられるかと思いますが、心地よい関係を築くためには正直な感情を伝えることが最も効果的な手段です。上記のアプローチが難しい場合は、メッセージや手紙で伝えるのも一つの方法です。

最終的には、このような小さな調整を通して二人の関係が深まることを願っています。自分らしいリラックスした態度で自分の感じていることを伝え、相手の反応を見てみましょう。繰り返しになりますが、どのようなコミュニケーションも、相手への尊重を基盤にすることが肝要です。

あなたはご飯をおごってもらうためだけに彼と会っているの？

なんか文面だけ拝見しているとそんな気がしちゃうの。「また付き合ってもいない」と書いてあるけれどご飯を何度もおごってもらっていること自体、もうお付き合いをしていると私は思っちゃうけれどなぁ。


何度もおごってもらっているってことはメールとかラインとか最低限の連絡ツールはあるのでしょう？口でいいづらかったなら、そういったことであなたの思っていることを伝えるのはいかが？

相手に自分の意思を伝えるのためにはいくつも手段があるよ。

・口頭
・ラインやメール
・手紙
・電話

そういったものを上手に使ってお相手とコミュニケーションしていくことが上手なお付き合いのコツだと私は思う。


彼って「男性は食事をおごるのが当たり前」って思っているじゃないかな。

あなたに精神的ストレスがあってそのお相手とは恋愛にまで発展しないだろうと思っているなら、ついでにそういった旨も伝えたほうがいいと思う。

お付き合いをしていくうえで金銭感覚の一致はとても重要です。
お相手の方の考えが「男が奢って当然」なのか「好かれたくて頑張っている」のかは定かではありませんが、相談者さまの感覚とズレがある時点で早い段階にお伝えをした方が良いでしょう。
これまでのデートではお相手がお店を決めていたでしょうか？次回は相談者さまがお店選びを行い、「自分の好きな店を紹介したい」「気になるお店があるので一緒に行ってほしい」と予約まで主導権を握りましょう。会計の際「いつもご馳走になってるので今日は私が」と先手を打ちます。もしそれでもお相手が奢ると言ってきた場合は、「これ以上奢られてしまうと、気になって次回お誘いできなくなっちゃいます」(暗にもうデートしないですよの意味)となるべく明るいトーンでお伝えしましょう。
その後もなお奢るスタンスを変えない場合は、こちらが嫌なので辞めてほしいと伝えましょう。

私の経験ですが、いつも出してもらって申し訳なかったので、
トイレの隙にお会計をして、出るときに「いつも出してもらってるから今日は私がもう払ったよ」と伝えました。
男性側もプライドもあると思うので、割り勘など世間体的に嫌なのかも知れません。
ただ、本当にお金に困っていなくて奢れる人もいるので、そういう方にはいつも出してもらっているからと
ちょっとしたお菓子やお土産を渡すなどすれば良いと思います。

ただ、上記の事をするときっと気があると思われてしまいます。
思われたくないのであれば「彼氏にしか奢られたくない主義なので」などと伝えても良いかと思います。
（今更となるかもしれませんが・・・）

はじめまして。まだお付き合いに発展していないのに、男性からご飯を何度も奢っていただくのは気を使いますよね。私も、その様な経験があり、奢って貰い続けるうちにその方と出掛けると、食事中も後のお会計が気になるようになり、一緒に過ごす時間を楽しめなくなっていきました。結果、お誘いを断る事が増えてしまった経験があります。私の場合は、お相手に好意があったので自己満足ですがお相手にちょっとしたプレゼント、差し入れを持っていきました。その方は珈琲が好きな方だったので、珈琲を手土産にしました。言い方は悪いですが、自分もお金を相手に対して使う事で、気持ちは少し楽になりましたよ。御相手の方も喜んで下さったので、どうしてもお金を払わせて貰えない場合は別の物で補うようにするといいと思います。

ただ、もしご相談者様が御相手様の事を好きかどうか分からないという場合は、お会いするのを辞める、又はありのまま伝える様にした方がいいと思います。例えば、「貴方と会うのはとても楽しいけれど、奢られ続けると私は気を使ってしまうタイプなので、少し辛い。せっかく仲良くなれたから、これからも長く会いたいと思ってるから、私にも少し払わせて貰えないかな？」という風に伝えてみるのはいかがでしょうか。それでもお金を少しも払わせて貰えない方は、恐らくこれから先も払わせて貰えないと思います。ご相談者様のお話を聞いても、まだこちらの支払いを認めてくださらない方はこちらに負担をかけるのを良しとしているという事も同じと思いますので、余っ程好きでなければ、少し会う頻度を下げて考えてみてもいいかもしれません。上手くいくといいですね、応援しています！