何度も連絡のやり取りや遊びに行ったりしているのに、今一決め手がなくて次のステップに進めない。どうしたら良い？(29歳・女性）

お二人がこれまで築いてきた関係から察するに、相手もあなたに対して好意を持っている可能性が高いです。連絡も相互にかわされており、デートの約束を彼から持ちかけることも頻繁なのですから、共に良い印象を持っていることは明白です。

重要なのは、お互いにとって今の関係が心地よくて、それ以上を求める必要性を感じていないために、次のステップに進めないのか、それとも不安や確証が欲しいためにためらっているのか、その理由を見極めることです。

まず、ご自身の気持ちを整理し、あなたがどのような関係を望んでいるのか確認してみましょう。恋愛を深めたいのか、それとも現状維持で満足しているのか。その答え次第で、アクションも異なってくるはずです。

次に、彼の意向を探るためには、少し勇気を出して、「私たち、これから先の関係についてどう思ってる？」といった、今の関係について少し真剣な話題を提起することが効果的です。その際、攻めすぎずに、お互いの気持ちを尊重する形で話を進めれば、彼の本音を聞き出せる可能性が高まります。

見切るかどうかを判断する前に、まずはオープンなコミュニケーションを図ってみることをおすすめします。自分の気持ちを明らかにしてから、彼との関係を決めるヒントが見えてくるはずです。もし彼も次のステップに興味があるとしたら、関係は自然と進展することでしょう。逆に、彼から消極的な返答があれば、その時は見切りをつけるべきか、またはまだ時間をかけて関係を育むべきかを検討するタイミングです。どちらの道を選ぶにせよ、あなた自身の幸せと感じるものを優先することを忘れずに。

諦めるのが惜しいのであれば自分からもっとアプローチをかけてみてはどうでしょうか？
見切ってしまうのは簡単です。
質問者様が現在、異性との出会いが多い状況にいるのなら別ですが、そうでないのならきっと後悔すると思います。
それと、何度もデートに誘ってくれているのであれば“決め手”という意味では十分ではないのでしょうか。
お互いに少し臆病になってしまっているのではないかと思います。
あと、お相手の方が何度も誘ってくれているにもかかわらず進展がないということは、質問者様にも相手が一歩踏み出しにくくなるような何かがあるのではないでしょうか。
私もいろいろなタイプの女性とお付き合いしてきましたが、これといった決め手など探す必要もなく自分の好きな気持ちを正直に行動に出した結果だと思っています。
もちろんその結果フラれてしまった経験もあります。
決め手を探すよりもう一度自分の気持ちを確認してみるのをお勧めします。

私の体験から考えると、無理に付き合う選択肢は選ばないほうが良いと思います。私は、自分の思い描く理想像(ルックス、性格、趣味、血液型等)がピッタリな人と知り合い、絶対この人と付き合いたいと思って、付き合うことだけに執着していた時期がありました。しかし、彼と過ごす時間のなかで少しずつ、あれ？そういうところがあるんだ、、と、期待から外れるような面が見えだし、理想のためだけに付き合おうとしているのが、だんだんきつくなりました。それから自然と距離をおくようになり、その後自分の理想とは違うタイプの彼と付き合うことになりました。決め手は、自分が自然体でいれる相手だったことです。無言でも居心地が良いことや物事の考え方が似ていること、くだらないことで笑い合えることが幸せだと気づかせてもらいました。条件としては悪くないけど、、と思う相手がいるのなら、自分に本当に合う相手と出会うまではその彼のことをもっと知って、見切りの判断を具体的に引き出す時間にしても良いと思います。きっと、この人だと思える瞬間がくるまでの過程で必要な期間だと思います。恋愛は焦らずに、自分を見失わないのが術です。是非良い出会いを果たしてください。

今一つ、決め手がなく次のステップに進めないお悩みですね。

お相手から次をどうするかという連絡が来ているということですので、答えは出ているのではないかなぁと私は思います。
私なら脈ありだと判断し、早急に仕留めにかかります。見切ってしまうなんて勿体ないです（笑）


彼にもう一押ししてほしいところではありますが、そうしないのは彼にはもう一歩踏み出す自信がないのかもしれません。
よほど自分に自信のある男性でない限り、最後の一押しができない男性ってなかなかいるんですよ。じれったいですがね。
質問者様、これ以上待つより自分から仕掛けにいかれてはいかがでしょう？
一歩先に踏み出すのは、男性が仕掛けても女性が仕掛けてもいいと私は思います。


私なら、次のデートの帰りに、「もうちょっと一緒にいたいなぁ、なんかあんまりまだ帰りたくないなぁ」等といって、彼の手を握るなりすると思います。
素面が恥ずかしければお酒いれてもいいでしょう。
酔っぱらったふりをして、歩いている時に「ねぇ、ちょっと耳かして」といって、突然頬にキスしてしまうのもありです。
でも、「好き」とは自分からは絶対に言いません。でも、私が言わなくてももう分かるでしょ、という状況にもっていきます。
それでも踏み出せない男性なら、もういっそのこと、自分の家に招いて、襲いますね。たまには外食じゃなくてゆっくり私の家でお鍋でもしようよ、といえばいいのです。（お鍋は料理ベタでもなんとかなる心強い料理です！）きっと断らないと思います。

因みに、過去、自宅に招待して襲われるのを拒否した男性は一人もいませんでした。

待つばかりが女性ではありません。
自分から狩りに行きましょう。