相手の誕生日近くにケーキを食べに行き、ご馳走したかったが、結局奢ってもらってしまった。どうすれば良かった？(20歳・女性）

意気投合した方と、一度目のデートを果たせたのですね。それはおめでとうございます。
そして今回は、彼がお支払いをされたのですね。

質問者様、それは次につなげるチャンスが生まれたのですよ。

私なら・・・わざと一度目を払わず、二回目にご馳走をするための約束をその場で取り付けてしまいます。


どうすればよかったのか、とのことですので、ここは素直にその方に早いうちに「本当はお誕生日のお祝いを自分からしてあげたかった事」「次は自分にご馳走をさせてほしいこと」と、「可愛く、簡単に、はっきり」と伝えましょう。それだけでも彼の中での質問者様の印象は「この子、いい子だな」と好感度がアップすると思います。

多くの男性は、「かわいく」「簡潔に」「はっきり」頼まれれば、本人がよほど性格が悪い人か、嫌な相手ではない限り断らない方が多いと思います。
それはなぜか。「断る理由がないから」です。
ちょっと呆気に取られてしまいますが、男性の理由って結構そんな単純なものが多いんですよ。



ところで、お誕生日祝いでケーキを食べに行かれたのはなぜだったのでしょうか？お二人の共通点がスイーツでしょうか？

共通点がスイーツならば、またケーキを食べに行かれてもいいですし、他の理由で彼を誘ってみてください。きっとその誘いに彼は乗ってくれると思いますよ。

若いお二人がうまく言事をお祈りしています。