知人の紹介で出会った女性との2回目デートの誘い方(26歳・男性）

お気持ちとご質問を理解しました。まず、初デートが和やかに過ごせたことは良いスタートですね。次のステップに進むには、自然体で率直に気持ちを伝えることが大切です。

まず、相手とのラインでのやり取りにおいて、共通の話題やお互いの興味があることを見つけてください。例えば、初めてのデートで彼女が特に喜んでいた景色、食べ物、会話のテーマなどがありましたら、それを次のデートの提案に結びつけるキッカケにするのです。

「前回のドライブがとても楽しかったですね。あの日はお話しもっとしたかったから、また近いうちに一緒に出かけませんか？」といったように、自然な流れで誘いのメッセージを送るのがおすすめです。ここで重要なのは、次に会いたいというあなたの希望はもちろん、彼女がデートを楽しめる様子を期待していることを伝えることです。

もし特定のイベントや場所があれば、それをデートの提案に組み込むのも一案です。たとえば、「次はあの時話していた○○展に一緒に行ってみませんか？」のように具体的な計画を示すと、相手もイメージしやすくなります。

誘いのメッセージは、彼女が返答しやすいよう明確でありながら圧迫感のないものにしましょう。日時や場所は具体的に提案しつつも、彼女の予定や意向を尊重して、「都合が悪ければ日を改めても大丈夫ですよ」といったフォローも忘れずに入れてください。

焦ることなく、安心感を持ってもらえるような誘い方を意識し、彼女がまたあなたと時間を過ごしたいと思えるような提案を心がけましょう。

ご質問に回答させて頂きます。
2回目のデートの誘い方という事ですが、素直にまた会いたいと言うのが1番良いと思います。
会う口実が欲しいという事でしたら、ご飯を理由に誘うのも良いと思われます。フランクにこのお店一緒に行かない？や気になってたお店なんだけど、1人じゃ入りづらいから良かったら一緒に行かない？など友達のように誘うとお相手の女性も気軽に誘いに乗ってくれると思います。
私自身も、過去に気になる男性にご飯に誘って頂けたことがありますが、ご飯を理由に誘ってくれる事でこちらも緊張せず、気軽にデートに行く事ができました。なのでぜひ、ご飯などフランクな理由でデートに誘う事をおすすめします。
この回答が少しでもご質問者様のお役に立てればと思います。頑張ってください。

女性は男性に「理想を実現する力」を求めています。夢を見たり理想を語ったりすることは誰にでもできますが、それを言葉だけで終わらせず、現実にする姿を見せることができたら、アピールに繋がります。今回の「デートに誘う」という行為も、この「理想を現実にする力」をアピールするチャンスです。

私の場合は、女性と1度デートしてまた会いたいと思ったら、すぐに「楽しかったね。また行こうね」といいます。「また行こうね」というのは理想です。多くの人はここで終わってしまうことが多く、社交辞令的に言ってしまう人も多いのですが、私は「また行こう」と言った限りは絶対に実現させるようにしています。さすがにすぐに誘うと落ち着きがなく余裕がない人だと思われてはいけないので、1週間くらい経ってから、「次はここでご飯しよー」という感じで、店の写真を送ります。
誘う時の言葉は、固くなりすぎず、フランクにするのがポイントです。例えば、「〇日、都合がよろしければぜひお願いします」というのは丁寧すぎて、相手も身構えてしまいますし、お互いの緊張感がいつまでもとれません。なので、「次は〇日にこの店に行ってみようぜー」というくらいのフランクさがちょうどいいです。
心構えとしては、「行くことはもう俺の中では決めてるからな」という感じです。この心構えがあれば、自然と相手をリードするような誘い方ができます。とは言え、乱暴な誘い方をしては嫌われてしまうので、「行こうぜー」くらいがちょうどいいです。ちょっと照れ隠しが入っているのをあえてわからせるようにします。誘うのに勇気がいることは相手も重々わかっていますので、「照れ隠しでフランクに言ってくれてるんだな」と気付き、「勇気を出して誘ってくれてありがとう」という気持ちに繋がります。

今回は初回のデートから少し時間が経っているようですが、まだ遅くはありません。前回のデートを振り返るような話題を出し、それをきっかけに誘いましょう。例えば、「この前行ったお店、おいしかったし、すごく楽しかったなぁ」と切り出します。すると相手からはきっと、「そうだね～」という内容が返ってくるはずです（この流れで、「いえ、楽しくなかったです」と返してくる人はなかなかいないはず）。そこですかさず、「また行こうぜー」と伝えます。そして1週間くらいして、「この店、行ってみよー」という感じでお店を紹介しつつ、誘ってください。

まとめますと、デートの誘いは、「理想を現実にする力」をアピールするチャンスです。1回目のデートが終わったら、「また行きたいね」という話をしておき、少ししてから実際に誘うことで実行力をアピールしましょう。誘う時の言葉は丁寧すぎず、あえてフランクな言い方がおすすめです。心構えとしては、「俺の中ではもう決めてるから、絶対行くぞ！」くらいの強引さがちょうどいいです。積極的に誘って、女性をリードする力があることもアピールしましょう。

例えば、お相手の女性の好きな食べ物などを普段のラインの中で聞き、「好きだって言ってた○○のお店があるみたいだから一緒に行ってみない？」と言った風に誘ってみてはいかがでしょうか。私が以前デートに誘った方は甘いものが好きで、私自身も甘いものが好きだったので、オススメのお店を何件かリサーチして、パンケーキのお店とケーキバイキングのお店を２択で提案しました。お互いに好きなものだったのですぐに誘いが成功しました。２択で提案したおかげか、結果２回デートすることができました。なので、普段のラインのやり取りの中でお相手の好み（食べ物だけでなく趣味など）を聞いて、「○○に行ってみよう」と言えば誘いやすい思います。