友達としてしか見てなかった(23歳・女性）

まず、勇気を出してご自分の気持ちを伝えたことは、とても素晴らしいことです。それによって今後のステップを考えるきっかけになったのだと思います。今回は恋愛感情が相手から得られなかった結果となりましたが、相手の気持ちを尊重したあなたの決断は誇るべきものです。

今は、時間をかけて自分自身を大切にすることが大切です。失恋は心に痛みを与えるものですが、その痛みは成長や新しい発見の機会にもつながります。以下は、前に進むためのステップです。

1. 自分を大事にする: あなた自身の心や身体を労わりましょう。好きな趣味に時間を費やす、リラックスできる方法を見つけるなどして、心のケアをしっかり行ってください。

2. 新しいことに挑戦する: 新しいことを始めることで、気分がリフレッシュされ、新たな視点が得られることがあります。これまで興味があったけれど挑戦してこなかったことに踏み出してみましょう。

3. 周りとのつながりを大切にする: 友人や家族との関係を深めることで、心のサポートを得ることができます。相談したり一緒に過ごすことで、感情の整理ができるかもしれません。

4. 自己改善にフォーカスする: 外見だけでなく、内面的な成長にも目を向けてみましょう。本を読んだり、新しいスキルを習得することで自信をつけ、自分を高めることができます。

5. 感情を表現する: 日記を書いて感情を整理することや、趣味を通じて気持ちを表現することが助けになります。表現することで、心の重荷が軽くなることがあります。

時間とともに、少しずつ傷は癒えていくものです。無理に急ぐ必要はありませんので、ご自身のペースで大切に過ごしてください。新しい出会いは必ず訪れ、その時にはまた違った気持ちで向き合えるはずです。あなたが“可愛く”なるというのは、内面的にも輝くことを意味することを忘れず、自己成長に努めてみてください。

好きな方の本心を聞くことは、本当に勇気がいることです。
相談者様の、相手の気持ちに正面から向き合った姿勢は、とても素敵ですよ！
たくさん頑張りましたね。

さて、可愛くなって相手を振り向かせたいというお悩みですが、私の経験談を踏まえて、アドバイスさせて頂きます。

私も過去に、1年間片思いをして、告白をしたら断られてしまった経験があります。
理由は相談者様と同じで、恋愛感情とかはない。更に「妹のようにしか見れない」とハッキリ言われてしまいました。
それからというもの、私は二度と「妹みたい」とは言わせないと決意、まずは外見から磨き始めした。

黒髪から明るい茶髪、ストレートロングから緩いウェーブをかけたヘアスタイルへ変更。
メイクもナチュラルから、韓国メイクへと変更し、友達が気付かないくらいまで、見た目の大変身を実行しました。

ですが外見だけを変えても、まだまだパンチが弱いと思った私は、その後、習い事や趣味を謳歌。
海外留学にも挑戦して、アクティブな新しい自分へと変わる意識を続けました。
すると、相手がこっそり私のSNSをチェックしては、また連絡取り合おう、都合のいい日遊ぼうと連絡をしてくるようになりました（笑）
彼が私を意識するようになった頃には、私には私の内面を愛してくれる、大切な恋人がいたので、その方との連絡は遮断しましたが、今までとは違う自分に生まれ変わることで、周囲からの視線がこんなにも変わるのかと強く実感しました。

相談者様にお勧めしたいのは、彼が羨むほどの充実した人生を送ることです。
外見のイメチェンも大事ですが、告白を断った相手が後悔するのは、自身よりも生き生きとした毎日を送っている姿を見た瞬間だからです。それは「嫉妬」ではなく、「この子と付き合っていれば、自分も幸せになれたはずだった」という大きな後悔。そこで初めて、相談者様の存在の大きさに気づくはずです。

まだまだこれから！彼の答えをバネにして、相談者様の魅力に気づかない彼を見返してやりましょう。応援しています！

思いを伝えて振られてしまったこととてもつらい経験だったと思います。
しかしどうしたら前に進めるか考えようとしているのはとても素晴らしいことだと思います。
連絡を取り合うのを辞めてしまったということですが、私は友達として好きな人と繋がっておくことが大切だと思います。
その上で、あなたが可愛くなるために自分磨きをすること、そして定期的に好きな人に会って変わった自分を見てもらうことが必要だと思います。
今は恋愛感情がないとしても、この先あなたが変わっていくことで相手もあなたを見る目が変わる可能性もあると思います。
時間はかかるかもしれませんが、自分磨きをするのはきっと楽しいことだと思います。
変わっていく自分を見てきっと自信につながると思いますし、好きな人ではない人からも想いを寄せられることもあるかもしれません。
前へ進む一歩はもう踏み出していると思います。
さらにもう一歩踏み出せるように私も応援しています！