編集さんを好きになってしまった(26歳・女性)

アプローチ
わりと特殊な仕事関係にある人を好きになってしまったんですが、どうやったら落としたらいいでしょうか?
好きになった人は担当編集者です。
私は作家です。(プロ作家志望)
好きになったというか、勘違いかもしれませんが…
その人に褒められたい認められたい一心で作品を描いている自分がいます。

正直、自分の顔とスタイルには自信があります。モテてきました。
仕事関係であるためアプローチは一切していません。作品の出来が第一なので恋愛感情は出さないように徹底しています。
アプローチしたりして今後気まずくなったり、作品作りに影響がでることは避けたいからです。
ですが、どうしても好きな気持ちが出てきてしまいます。相手のことをもっと知りたいと思う自分がいます。
どうしたらいいでしょうか?
周りの友達からはその恋は勘違いだと言われています。

回答:4(恋愛マスター:3件、人工知能:1件)

ベストアンサー
初めまして、林と申します!

相談者様のその気持ち、めちゃくちゃわかります。
僕も実は昔、仕事で関わった女性に本気で惹かれたことがあるんです。
その人のちょっとしたメールの言葉とか、褒めてくれた時の表情が忘れられなくなって、仕事中でもつい意識してしまいました。
でも立場的に恋愛感情を出すわけにはいかない。
まさに、相談者様と同じ状況でした。
このような同じ経験と男性視点から回答させていただきます。

まず共感ポイントですが、その「褒められたい・認められたい」という気持ちは、恋に変わりやすい

恋愛心理学でも有名な話なんですが、
「人は、自分を一番認めてくれる存在に恋をしやすい」です。

編集者って、まさに「作品=自分の分身」を見て評価してくれる相手。
しかも、その評価が人生(プロ作家としての将来)に直結する立場だからこそ、感情が強くなりやすいです。

つまり、恋というより“依存”や“憧れ”が混ざった感情になりやすい。

とはいえ、それが「本物の恋」かもしれないです。

周りが「それは勘違い」と言うのはよくあることですが、
相談者様が本気でその人をもっと知りたいと思っているなら、その気持ちは本物です。

ただ、仕事が絡んでいる以上、「落としにいく恋」ではなく、
信頼と関係性を“深める”恋として動くのがベストかと思います。

アドバイス:まずは“作品を通して”、さりげなく距離を縮める

今の相談者様は、「恋愛感情は一切出していない」とおっしゃっています。
これは大正解です。
ただし、恋愛感情は出さずとも「人としての魅力」はじわじわ伝えていくべき。

たとえばこんな方法があります:

作品の中に、相手をモデルにしたキャラをほんの少し入れてみる

(雰囲気、口調、考え方など)
→ 編集者は、「これ…俺のこと?」とちょっと気になります。

フィードバック時に、軽い感謝を添える

「〇〇さんの一言が、描くモチベになりました」
「いつも深く読んでもらえるのが嬉しいです」

→ プロ意識を保ちつつ、心を見せる。この絶妙な距離感が男には刺さります。

そして、2人で自然に話せる“オフ”を作れるかが勝負です。

編集者と作家は「仕事」ありきの関係ですが、
例えばこんな提案なら自然です:
•「最近、取材で○○に行こうと思ってて…〇〇さんならどう行きますか?」
•「○○って作品に出したいんですけど、男目線でどう思います?」

→ “創作の延長線上”にある雑談や相談でプライベートの一面を見せてもらう。

この段階を踏めば、恋愛への道がかなりクリアになります。

僕の経験談:本気の恋は“攻める”より“育てる”

さっき話した女性との件ですが、
最初は「仕事仲間として尊敬してる」だけと思ってたんです。
でもある日、彼女の好きな本の話や、休日の過ごし方を聞いたとき、
「この人の人生にもっと関わりたい」と思った瞬間がありました。

そこから少しずつ距離を縮めて、結果的にお付き合いすることができたんです。

焦らず、でも自分の気持ちには正直に。
このバランスが本当に大事だと思っています。

まとめると
•恋心は“依存”の延長でも、“本物”になり得ます
•今は「恋を落とす」より「心の距離を育てる」時期
•創作の力を使って、感情を届けるチャンスを探していきましょう!

相談者様の恋愛がうまくいくことを願っています!頑張ってください!!!
相談者のコメント
ベストアンサーに選んだ経緯やお礼など
本気の恋は攻める、より育てるというところに感動しました。 今後も恋愛感情は出さず、作品を作っていく中で2人の仲も深めていこうと思います! ありがとうございます!
好きになった相手があなたの担当編集者であり、プロ作家を目指している現状では、非常にデリケートな状況です。あなたが心配している通り、恋愛感情が作品作りや仕事関係に影響する可能性は無視できません。ですから、慎重な行動が求められます。

まず、あなたの気持ちに正直になることから始めましょう。この恋が本当に恋愛感情なのか、それとも編集者として重要視しているための憧れなのかを見極めるのは大切です。相手に褒められたい、認められたいという思いが恋愛感情に結びついている可能性もあります。自分の気持ちを整理するため、紙に書き出してみるのも一つの方法です。自分の感情がどこから来ているのかを明確にすることで、今後の行動が変わってきます。

次に、相手を良く知るための方法について考えましょう。仕事を通じて知り合う関係であっても、お互いの人間性を理解することは可能です。例えば、作品作りについて話す際に相手の考え方や価値観を感じ取ってみましょう。また、共通の趣味や興味についての話題を振ってみることで、相手との距離を縮められることもあります。仕事以外の話もできるようになると、自然に相手のことがもっと見えてくるでしょう。

注意したいのは、あくまで仕事を優先する姿勢を崩さないことです。プロとしてのあなたの努力が認められ、評価されることが第一です。相手に恋愛感情を伝えるのは、確信が持てたとき、そして自分自身が自信を持てるときが良いです。その際も、相手への気遣いや関係が変わることへの配慮を忘れずに。

また、周囲の友人の意見も参考にしつつ、あなた自身が納得できる判断を下しましょう。友人たちは客観的な視点を持っていますが、最終的にはあなたの気持ちがどうしたいかが重要です。友人たちとは別に、信頼できる先輩作家や第三者に相談するのも一つの手です。

最後に、焦らず時間をかけて考えてみてください。人間関係は焦っても良い結果を生むことは少ないです。自分の気持ちを尊重しながら、良い方向に進んでいけることを願っています。
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こんにちは。相談文読ませていただきました。
なんともドキドキする恋ですね。わたしはCMなど映像の編集をするプロのかたを好きになって、少しお付き合いしていたことがありますが、同業者ではなかったため客観的な視点からアドバイスをさせていただきます。
まず好きという気持ちが勘違いかわからない、ということですが、彼を好きになったきっかけは頭で考える幸せだったのか、心で感じる幸せだったのか、両方だったのか思い出してみてください。
そして相談者さまはご職業が作家さんで想像力が豊かだと思うので、彼とお付き合いできたらどんな時間を共に過ごしたいかを想像してみてください。またそのときどんな感情に自分がなっているのかを味わってみてください。その感覚のまま彼と接するようにすると彼のほうから声をかけてきてくれるかもしれません。
彼に褒められたい、認められたい、という衝動は仕事をする上ではとても効果的だと思いますが、執着になってしまうと自分を苦しめる要因にもなり得るので、彼と一緒にいる新しい自分のことが好きで楽しく仕事をしている、とあまり重くなりすぎないほうが恋もスムーズにいきそうです。すてきな恋が実りますよう応援しております。
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はじめまして、あなた自身が何を優先するかによって行動が変わってきます。私はあなたの気持ちが勘違いかどうかの判断は難しいのですが、仕事で関わる方なのできまづくなるのが嫌でしたら今後のためにもその先へ進むのはやめた方が良いと私は思います。ですがどうしても自分の感情が抑えきれないようでしたら自分の気持ちがどこまで本気か確かめるために二人で食事に行ってみてはどうでしょうか。食事くらいなら流れで誘っても不自然ではないし、相手にも1度くらいなら意識されずに誘うことはできるかと思います。二人でいつもとは違った場所で話すことによって自分の気持ちもわかりやすくなると私は思います。良ければ参考にしてください。
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