自分が口下手だから彼女がデート中退屈してしまうのが悩みです(23歳・男性）

会話が苦手なあなたが彼女とのデートをもっと楽しくするために、まずは自信を持ってください。会話が続かないことに焦りを感じる必要はありません。大切なのは、その時間を共有できていることです。以下に、彼女との会話を楽しむための具体的なアドバイスをいくつかご紹介します。

1. **リサーチ**: 彼女の趣味や関心事についてリサーチして、それに関連する質問を準備。このアプローチは、よい会話のキッカケになります。彼女が趣味について熱心に話しているとき、それをさらに深堀りする質問をすると、彼女はあなたに対して理解あり、興味を持ってくれていると感じるでしょう。

2. **共通の体験を作る**: デートで新しい場所へ行ったり、二人で何か新しい活動をすることで共通の体験を作ります。共通の体験は、会話のネタになるばかりでなく、二人の絆を深める効果もあります。たとえば、一緒に料理教室に行ったり、ボルダリングを体験したりすることで、会話が自然と生まれやすくなります。

3. **感情を込めた質問をする**: 単なる事実を尋ねる質問ではなく、彼女の感情にフォーカスした質問をすることで、より深い会話へとつながります。例えば、「今日のデートどうだった？」ではなく、「今日のデートで一番楽しかったことは何？」といった具合です。

4. **聞き手としてのスキルを磨く**: 会話は話すことだけではなく、聞くことも大切です。質問する力を高めるだけでなく、彼女の話に真剣に耳を傾け、彼女の感じていることを理解し、共感を示すことも重要です。彼女の話に興味を持ち、それを聞いているあなた自身も楽しんでいることを伝えましょう。

5. **自分自身についても話す**: 彼女があなたについてもっと知りたいと思っています。自分について、特に普段はあまり話さないようなことや、自分の感情を共有することで、二人の間にはより深いつながりが生まれます。不安や弱点を共有することで、信頼関係を築くことができます。

6. **笑いを共有する**: 笑いは素晴らしい氷解剤です。共に笑うことで、緊張がほぐれ、より自然体でいることができます。ユーモアが自然と交わされるような活動や話題を選ぶとよいでしょう。

最後に、自分自身を偽る必要はありません。あなたの真実を受け入れてくれる人でなければ、その関係は長続きしません。会話を楽しむことも大切ですが、最も重要なのは二人の相性です。自然体でいることを心がけ、彼女と共に成長していく楽しさを味わってください。

うーん？彼女さんがよく話してくださっていて、ニコニコしているのなら、あまり問題視されすぎないことも大事かもしれませんよ。女性はお喋りな方が多いです。私もですけど（笑）男性側に望むことは、相槌（やリアクション）＋気になる時に質問してもらうくらいで十分に思われている場合だって少なくありません。

ただなかなかなか会話が広がらない感じがしたり、退屈そうな素振りがあったのかな？そこ次第ですね。良いように見せようとか、最大限努力を！！なんて意気込むのはよしましょう。ボロが出るだけです。辛口になりますが、会話力なんてそんなにすぐに上がらないものですから。あなたの等身大のままで良いのですよ。相性もあるかと思いますしね。ただ彼女がどう思っているのか？どういう会話は楽しいのか、もう少しリサーチを。直接聞けるのが1番ですね。「～～な話とかって楽しい？」やお相手のリアクションを常に見ながら、反応が良かったところを広げていくイメージですね。

会話が上手い人ばかりではありません。ただあなたは彼女を楽しませようとか、努力をしようと思っていることは彼女に伝わると良いな。彼が頑張ろうとしてくれていたら嬉しい女性は多いですよ。映画や博物館に行って感想を言うとか、何でもＯＫです。お互いシェアできることが増えていくと良いですね。何度でも言いますが、すぐに大きくは変わらないですが、日々の積み重ねです。あまりネガティブになりすぎず、今を楽しんでくださいね。応援しています。

私は結婚相談所に勤務して約15年、現役バリバリのスタッフです！
ご相談内容を拝見致しました。なんとも健気なご相談ですね。質問者様のお気持ちに感動致しました。私の様なオッサンが言うのも何なのですが、質問者様の彼女様は幸せなんじゃないかなと思います。
さて私の感想は置いておいて、どうやったら質問者様が彼女を会話で楽しませることが出来るか、ですね。
現在の状況としては、どちらかと言うと彼女が喋ってくれる感じで、質問者様は聞き役というところでしょうか。これ、実は案外悪くないんですけどね。悪くないというか、むしろ理想的です。その理由は後述するとして、先ずは頂いたご質問を解決したいと思います。

彼女（女性）との会話の広げ方なんですが、無理にネタを考えて広げなくて良いんです。ポイントは「オウム返し」もしくは「話の路線で質問」です。例えば何か困った事があり、それを相談という感じで持ち掛けられたとします。相談者が男性の場合は結論として「どうやったらこの問題を解決できるか」という事を話しがちですよね。しかし女性にはそれを提案しなくて良いんです。女性は男性ほど結論や具体的な回答を求めない傾向があります。女性が大事に考えがちなのは「肯定」と「共感」です。女性は自分の気持ちを理解してくれるだけで良いんです。この場合、オウム返しが結構強いです。例えば彼女から「聞いてくれる？昨日バイトしてたら〇〇さんからこんな事言われたよ」と場合、「ええっ、それは大変だったね。どんな感じで言われたの？」と聞きます。そうすると彼女は雄弁に一人で喋ってくれます。あとは「その時どう思ったの？」「周りに誰かいたの？」「相手はどんな感じだったの？」という様に、彼女の話してくれた内容を質問者様の頭の中で思い描き、イメージがわかない部分を質問するだけです。回答があれば適度に相槌を打ち、それは大変だ、その通りだ、自分もそうすると思う・・・と肯定すると女性は「話を聞いてわかってくれた」となり、満足感が生まれます。特別なプラスアルファの話題なんて要らないワケです。もう一度言いますと「肯定」「共感」です。決して否定してはいけません。とにかく「わかるよ！その通りだ」で攻めるんです。

また、これは根拠があるワケではなく何となくの感覚なんですが、質問者様が思っているほど現状、彼女は退屈されてないのではないでしょうか。質問者様は交際4か月目なんですよね。本当に彼女が退屈してたらもっと早く関係が終わっている様な気がします。「この人と一緒にいて面白くないな」なんて、女性は男性より感性が鋭い場合が多いので、すぐにわかりますよ。いつも彼女の話を嫌な顔一つせずにニコニコしながら聞いてくれるなんて素敵な彼氏じゃないですか。質問者様と一緒にいて楽しい、楽しくないは質問者様が決める事ではなく、彼女が決める事です。女性は感性が鋭い（人が多い）ので、なんとなく「彼女を楽しませてあげたい」という質問者様の気持ちのは口下手であっても彼女に既に伝わっている様な気がするんです。

もしどうしても会話が途切れるのが不安・・・という事であれば、間繋ぎとして「たちつてと・なかにはいれ」（食べ物、地域※住んでるところ、通勤、天気、冨※景気、名前、体※健康、ニュース、流行り、異性、レジャー）のどれかを話題として提案すると良いです。これはほとんど人を選ばず、話の出来る話題です。「最近、スイーツで美味しいものあった？」「そういえば自分の名前の由来って知ってる？」「来週少し暖かくなるみたいだね」という様な、トゲの無い質問をして返ってきた返事に質問を重ねて行く・・・という方法もアリです。
以上、少しでもご参考になれば幸いです。