告白して一度はOKしてくれたものの、彼女には過去大きなトラウマがあり、一旦保留になりました。どうしたら良いでしょうか?(20歳・男性)

告白
告白して一度はOKしてくれたものの、彼女には過去大きなトラウマがあり、一旦保留になりました。元々彼女は僕にも恋愛感情を持っていたそうなのですが、逆に告白して僕が彼女に恋愛感情を持っていることがわかったことで、彼女は僕と関わることが怖くなってしまったそうで、まともに返信すら来なくなってしまいました。僕は何年何ヶ月経とうと、たとえその結果、交際するのが僕でなくとも、彼女のトラウマを解消する覚悟ができていますが、返信が来ないため、その思いすら伝えることができてきません。
また、彼女のトラウマの大きさからみて心の専門家やカウンセラーの協力も必要不可欠になってくるとは思うのですが、彼女自体恋愛以外は順風満帆に進んでいるため、僕には「他の女探せ」とか「私は君が思ってるような人じゃない」とか言ってくるため、それもなかなか難しいかなと思います。

ベストアンサーの要約

  • 今は一旦保留状態ということですから、キャチボールのボールは彼女のほうにあります
  • 彼女からボールが返ってくるまで、「沈黙は金」の精神で、静かに待つことをおすすめします

回答:2(恋愛マスター:1件、人工知能:1件)

ベストアンサー
  • 社内恋愛で成婚
  • 合コン・紹介で交際
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私もトラウマを抱えた女性を好きになり、告白を保留されたことがあります。彼女は複雑な家庭環境で育ったため、私と付き合ってもうまくいかないのではないか、もし結婚したとしても、自分もまた複雑な家庭を築いてしまうのではないかと悩むようになってしまったのです。
私は彼女のこの気持ちを受けて、どんな言葉で説得しも空虚なものになると思い、連絡を取るのを自分からやめました。そして彼女が落ち着き、自分で答えを出すのを待ったのです。すると約1ヶ月かかりましたが彼女から連絡があり、私と付き合うのを決めたとのことでした。

私はこの経験から、ジタバタせずに待つことの大切さを学びました。彼女からは、「何も言わずに待っていてくれたから信頼してもらえていると感じた」との言葉がありました。待っている間に何らかの言葉掛けをして押してみるのも1つの手ではありますが、トラウマを抱えて悩んでいる人に対しては逆効果になることがあります。ご相談者様も気になる気持ちはあるかと思いますが、今は待つ時です。彼女のトラウマを解消したいという気持ち、そしていつまでも待つという熱意すら伝えることができないのはもどかしいですが、今はあえてアクションをしないことが、ご相談者様の思いを届けることに繋がります。

もし今後彼女と話す機会があり、また「ほかの女を探せ」とか「あなたが思ってるような人じゃない」とか言われるようであれば、何も言葉を返さず、ただただ首を横に振ってください。こうやって、「そんなことはない(そんなつもりはない)。いつまでも待ち続ける」というのを静かに伝えるのです。「沈黙は金」という言葉があり、静かに見守ることは時に何よりも強いメッセージとなります。今は一旦保留状態ということですから、キャチボールのボールは彼女のほうにあります彼女からボールが返ってくるまで、「沈黙は金」の精神で、静かに待つことをおすすめします
相談者のコメント
ベストアンサーに選んだ経緯やお礼など
ちょっと手遅れな気もしますが、待つという選択肢を与えてくださいました。今後話してくれるかわかりませんが、一旦は返信を待つことにしました。 自分の場合待ってる間に言葉掛けをして、彼女は嬉しかったとは言っていたものの、その後の電話で「ほかの女を探せ」とか「あなたが思ってるような人じゃない」とか言われてしまったため、逆効果になってフラれたとも捉えられる気もしますが、とりあえず返信を待ってみます。
あなたが直面している状況は、確かに複雑で難しいものであることが伺えます。彼女が過去の大きなトラウマからくる恐れと戦っていることは心を痛めるものですが、あなたの対応方法においては、非常に繊細で慎重なアプローチが求められます。

まず第一に、彼女の立場に立ってみることが重要です。彼女は過去の経験から恋愛に対して深い恐れを持っているため、あなたの告白が彼女にとっては、かなり大きな精神的な負担になっている可能性があります。そのため、彼女があなたとの関係について考え直す時間を必要としているのです。

この時点で最も大切なのは、彼女のペースを尊重し、彼女が必要とする時にのみサポートを提供することです。あなたが彼女のトラウマを解消する覚悟があるのは素晴らしいことですが、彼女自身がその一歩を踏み出す用意がなければ、進展は見込めません。

返信が来ない状態では、直接的なサポートを提供することは難しく感じるかもしれませんが、間接的な方法で彼女を支えることも可能です。彼女の信頼を損ねない範囲内で、共通の友達を通じて彼女の好きなものや、心が癒されるものを送るなど、無言のサポートを試みるといいでしょう。しかし、このプロセスでは彼女のプライバシーや感情を尊重することが不可欠です。

また、専門家やカウンセラーの助けを求めることに関しては、彼女自身がその必要性を感じ、受け入れることができるまで、直接提案することは避けたほうが良いでしょう。あなたのできることは、彼女がその一歩を踏み出す際に、安心して助けを求められるような環境を整えておくことです。

最終的に、彼女が何を望んでいるか、何が彼女にとって最善なのかを理解することが大切です。彼女が恋愛以外で順風満帆に進んでいるとのことですから、彼女が自身のトラウマに立ち向かうタイミングは、彼女自身が決めることです。あなたができる最良のことは、彼女の選択を尊重し、必要な時にはサポートとなる存在でいることです。
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