職場で両片思いになっている時の特徴を教えてください。(28歳・女性）

職場での両片思いは独特の雰囲気や行動パターンを生むことが多いです。まず、挨拶をする頻度や目が合う回数が増えるのはその兆候のひとつです。さらに、以下のような特徴が見られるかもしれません。

目配せ:相手もあなたに気があるならば、無意識の内にあなたのことを見る回数が増えるでしょう。それは、会話中だけではなく、通路でのすれ違い、離れた場所からでも一瞬の目配せとなって視線が交わることがあります。

意識の高すぎる服装や行動:もしあなたの存在が彼にとって特別であれば、あなたの前ではいつもよりちょっとだけおしゃれをしていたり、姿勢を正すという細かな自己プレゼンテーションを心がけることがあるでしょう。

話す理由を探す:部署が違うとのことですが、彼があなたとの接点を持とうとする動き、たとえば仕事の相談をしてきたり、他愛もない話題を持ちかけてくることがあれば、それも好意のサインです。

共通の知人を通じた情報収集:もしあなたに関する情報を他の同僚からさりげなく尋ねたりするようであれば、彼はあなたに対する興味があると言えるでしょう。

相手がどのように行動するかはその人の性格にもよりますが、これらの共通する行動は「両片思いの可能性がある」と考える理由です。ただし、これらが絶対的な証拠とは限らず、あくまでも可能性のひとつです。

両片思いであるかどうかを確かめるには、もう少し積極的にコミュニケーションを取ることも必要です。たとえば、昼休みに一緒に食事に行くことを提案したり、仕事の話でなくプライベートな話題を振ってみるといった方法があります。これにより、より確かな関係性を築きつつ相手の本音を引き出すことができるでしょう。

私の経験上、両片思いのときは職場でも自然と会話が増えます。そしてお互いが、「もっと話したい」と思うため、人目も気にしなくなります（話に夢中で周囲からの視線に鈍くなります）。そのため周囲からカップルだと勘違いされたり、噂を立てられたりするようになります。
また、これと少し似ていますが、親しい同僚から、「○○さんとお似合いだね」と言われるようになります。これも、2人の楽しそうな様子が周囲に伝わっているからこそです。

私が思うに、「目が会う回数が多い」というように、自分自身が感じることは、あまり信用できません。脳が自分の都合のいいように解釈してしまうため、たまたま続けて目が合っただけなのに、「よく目が合うなぁ。もしかして向こうも気があるのかな」なんて思ってしまうのです。

一方で、上記のように周囲から言われる場合、その内容は当たっていることが多いです。「火のない所に煙は立たず」という言葉がありますが、その言葉通り、噂を立てられるような時は何かしら原因や理由があり、それは好き同士である2人の雰囲気の良さが隠し切れていないからこそ起こるもので、私はこれが両片思いの最大の特徴だと思っています。

私が両思いだなと感じたのは以下になります。
①質問などに笑顔で答えてくれる
忙しい時間帯であっても、報連相をすると必ず作業の手を止めてこちらの顔を見て答えてくれました。
他の方には、笑顔だけど作業の手を止めなかったり、声のトーンは優しいけど笑顔じゃなかったりしていたので、両思いに気付きました。
②積極的に接点を持とうとしてくれる
例えば、差し入れだったり配り物を私にお願いしてくれたり、誰に頼んでもいい事だったら私に伝えに来るなどが多くありました。
③業務以外の簡単な会話が増えた
これが1番分かりやすいと思いますが、「休みの日何をしてるんですか」や「髪染めました？似合いますね」など業務以外の会話が増えました。「学生の頃モテたでしょ？」など恋愛を絡めてくる質問で絶対に両思いだと確信が持てました。

いまいち確信が持てないな、と言う時は上記の事をさりげなくあなたが行うと良いです。
その時に嬉しそうだったり照れたりの反応で、脈アリか知る事ができると思います。

告白されたわけではないのですが、私は同じ職場の先輩からあの時気になっていたということをあとから言われたことがありますので、参考程度に回答いたします。
私の場合、部署が同じでもやっている仕事の内容が違うという環境だったのですが、仕事のお手伝いを頼まれてよく２人で残業をしていました。
そして仕事を手伝ってくれたからということでごはんを奢ってもらうことがあり、あまりない接点を先輩自ら作り出してくるということがありました。
挨拶だけではなく、少し世間話をしてくるとか、合えば絡んでくるということもよくあったように思います。
気になる人と挨拶したり、目が合ったりするとドキドキして気になってしまいますよね。
相手の男性ももしかするとあなたのことが気になっているのかもしれないですね。