男性は趣味が同じ女性というだけでは2人でどこかへ行くのに抵抗はある？(20歳・女性）

さまざまな男性がいるため、趣味が同じだけでデートに抵抗があるかどうかは一概には言えません。けれども、一般的には趣味が合うことは親しくなる絶好のきっかけであり、共通の話題があるためデートに誘いやすい状況です。

ただし、趣味が同じであっても、男性によってはデートへの誘いをためらう理由がいくつかあります。一つには、自分の感情をはっきりさせたい、つまり相手の女性のことをどう思っているのか理解していないかもしれません。または、恋愛関係になることへの不安や、仕事の忙しさなどからプライベートな時間を作ることが難しい場合もあります。加えて、聖地巡礼のような特定の趣味に関する活動は、一緒に行くということが趣味以上の意味を持つと解釈される可能性があるため、それを避けたがる男性もいます。

さて、どのように誘っていれば良かったかという点ですが、まずは相手の状況を気遣うメッセージを送ることが重要です。例えば、「最近忙しそうだけど、体調は大丈夫？」と心配を示し、相手の状況を理解していることをアピールすると良いでしょう。次に、押し付けがましくない柔軟な提案をすることがポイントです。すなわち、「もし時間ができたら一緒に聖地巡礼してみたいね！」といった、プレッシャーをかけない言い方が適切です。

重要なのは、相手が興味を持ちそうなトピックを話のきっかけにしつつ、無理をせず自然体で誘うことです。そして相手の反応を見ながら、その時の関係性に応じた距離感で接することが大切です。

この場合、彼の応答が鈍かったことは、忙しさに加えてデートへの抵抗や関係の進展に対する迷いがあったのかもしれません。それを理解し、その上でゆっくりと繋がりを深めるための時間を与えることも必要です。恋愛はお互いのタイミングが合致することも重要な要素となりますから、今は自分自身の趣味や生活を楽しむ時間として前向きに捉えるのもひとつの方法です。

◆どのように誘っていれば良かったか？
誘い方の問題ではなく、普段の会話でずれを感じ、徐々に関心が薄れていったような気がします。
その男性は以下のような心境だった可能性が考えられます。

・友達として質問者様を見ていた（恋愛に興味・関心がない）
・仕事で忙しくてそっちに専念したい
・一人の時間を楽しみたい

この年代の男性はこれから仕事で稼いで独身貴族になれる時期。
一人で仕事や趣味の時間に全力投球したい気持ちがあったのかもしれません。
（わたしも若い時は一人で自由を満喫していました）
そして就職すると学生の頃より自由な時間は減るもの。
学生の時と同じ頻度で連絡を取り合っていると煩わしく思えてくることもあります。

なので、普段から相手の時間に配慮した言動をすることが良いのではと思います。
具体的には
・相手と同じ頻度、文字数で連絡をする
・相手は忙しいという前提をもって話をする（労う、ダラダラ話さない、昼休み・定時後に連絡する　など）
・急いで距離を詰めようとしない。若い内は友達として接する


◆趣味が同じ女性というだけでは2人でどこかへ行くのに抵抗はある？
趣味が同じだけでは厳しいです。
お互いが一定の好意を持っていて、ある程度仲がいい状態でないと抵抗感があります。
具体的には

・相手から話しかけてくることがある
・何でもない話題（いわゆる世間話）を振ってくる
・相手の方が熱量が高いか（文字数が多い、頻度が多い）

このような傾向があるなら質問者様の事を好意的に見ている可能性が高いです
仲が良いかどうかは

・お互い過去の話を幾つか知っている
・相手の家族、知人、友人をある程度知っている

この辺りを知っているかどうかです。

因みにわたしも20代の頃、ネットゲームで仲のいい女性から度々好意を受けていました
（ちょくちょく『好き』とか『ゲーム内で結婚しよう』とか）
が、その女性が自己中心的な性格だと感じていたため、やんわりかわしてフェードアウトした経緯があります。

なので、趣味が同じだけでも熱くならず、適切な距離感でコツコツ関係を深めていくのが良いです。

うーん、あなたは彼のことを恋愛対象としてみていますか？
そこがわからないので、もしあなたが彼のことを好きだという体で回答させていただきますね。

誘い方的には完璧なお誘いの仕方ではないかと思います。
ただもしかしたら彼があなたの好意を感じて、それに応えられないからデートとなることを避けたのか、
彼女がいるからそれはできないと思ったのかはわかりません。

一般的男性で女性を友達と完全に割り切れる人はかなり少ないです。
完全に友達と割り切れているなら同じ趣味の人とも気軽に出かけるでしょうし、なんの問題もないでしょう。
ですが、彼はお誘いを濁しています。ということはプラスにしろマイナスにしろあなたを女性としてみていることに違いはありません。
ちょっと脈なし感があるので、彼とは会うようなお誘いはしばらくはしない方が得策かなぁとは思います、

私は全然平気のタイプの人でした。

野球観戦ですが、全然女の子と見に行ってました。
試合や選手を見に行くことが目的なので、2人でも行くことに全然抵抗がなかったです。

ただ、アニメの聖地巡礼の誘いがはぐらかされたということは、
その人に恋人がいるか、もしくは質問者様のことが好みではなかったかのどちらかじゃないかと思います。

私はですが、共通趣味の女友達を異性としては見ていないけれど、
2人っきりで出かけるということは、まわりからカップルに見られるので、そう見られてもいい人とならいいのですが、
勘違いでもカップルと思われるのは嫌！の人とは歩きたくないかも。。
※これは【私は】なので、男性全般ではありません。

誘われて断って代わりに日程を提案してくれたなら、全然よかったのですが、
はぐらかされたということは、彼の行きたくない気持ちの表れじゃないでしょうか。

誘い方はいいと思います。私がその立場でもそのような誘いをしていたと思います。

趣味をきっかけにして友だちを増やしたり、異性とも仲良くなれたりする男性もいれば、「自分だけの世界で楽しみたい」と考える男性もいて、人それぞれだと思います。

私の場合は自分だけで楽しみたいと思うタイプなので、連絡を取り合う程度なら良いのですが、一緒に聖地巡礼までするとなると、少し抵抗があります。
一緒に行ったら気を使わないといけないし、会話選びにも困るし、趣味の話以外は共通の話題がないので会話が途切れたらどうしようと思うと気が進みません。また、一緒に出掛けると相手のペースに合わせないといけないので、自分のペースでじっくり見ることができないというのも気が進まない理由です。
特に異性ともなると、相手がどのように考えているのかわからないし、ノリが合うかもわからないのでなおさら抵抗があります。
このように趣味が同じというだけでは、2人でどこかへ行くのには抵抗があります。

そのような中、どのように誘えば良いかということですが、「一緒に行って、あなたの楽しみ方を教えてほしい」と伝えることです。こう言うことで、「決してあなたの邪魔をするつもりはありません。あなたの楽しみ方を尊重します」というのを伝えることでき、男性としては安心します。また、自分なりの楽しみ方を教えてほしいと言われるのは結構嬉しいもので、その趣味について自由に好きなだけ語っていいという許可をもらったように感じて、「そういうことなら」と思い、誘いに応じやすくなります。

2人でどこかへ行くのには抵抗がありますが、それは、自分だけの楽しみ方を邪魔されるのではないかと思ったり、気を使わないといけないと思って気が重くなったりするからです。
「決して私には気を使う必要はないし、邪魔はしないので、あなたなりの楽しみ方を教えてほしい」ということを伝えることができれば、男性は安心し、誘いに応じやすくなると思いますよ。