わからないです(18歳・男性）

初めまして。返信がない彼女とのこと、すごく不安ですよね。
しかしながら、「脈がないかもしれない彼女に対するアプローチ」について、一番効果的な方法は「その気がないことをアピール」するということです。

少し意外かもしれませんが、詳しくお話させていただきますと、これまであなたは彼女の気を引こうといろいろ努力されたのではないでしょうか？
インスタのストーリーにコメントしたり、DMのやり取りが続くようにたくさん会話を投げかけたり、そういった気遣いが返って彼女を窮屈にさせていた可能性があります。
そして結果的に本来聞きたかった質問への回答もリアクションという続けようがない形で終了させられてしまいました。
これはあなたにとってすごく辛かったことだと思います。

しかし彼女もまた、あなたからのアプローチに困惑していたり、どうしていいか分からなかったからリアクションで様子を見た、という可能性もあるのです。
あなたのことを気にかけないように、インスタグラムのストーリーも見なくなってしまったということから、「距離を置きたい」「気にかけないでほしい」という気持ちが汲み取れます。
そのような状態の彼女に新たにアプローチしてしまうと、結果的に事態を悪化させてしまう場合があるので、今は「花を咲かせる時期」ではなく、「根を育てる時期」だと思ってください。

彼女にアプローチをすることを考えるのではなく、次に彼女に会う機会があったら何を話そうだったり、彼女に似合う自分になるように男磨きをしたり、そういった自分と向き合う時間を作るのは、実は恋愛をしている最中はなかなか難しいと思います。
自分がどうあれば彼女が振り向いてくれるのか、それを探求しながらチャンスを待つことが、今あなたができる最善策だと思いますよ。
その方法に悩んだら、いつでもまた相談に来てください。応援しています。

僕も10代の頃、好きな人に送ったメッセージにそっけない反応をされて落ち込んだ経験があるので、相談者様の気持ちがよくわかります。
その経験からお伝えできることがあると思い、回答させていただきます。

まず、相談者様が感じている通り、現時点では相手の気持ちが冷め気味、もしくは距離を置かれている可能性は高いです。
リアクションだけの返信やストーリーを見なくなる行動は「今は関わりを深めたくない」というサインでもあります。
だからといって完全に脈がゼロとは限りませんが、今のまま追いかけ続けると逆効果になりやすいのも事実です。

ここで大切なのは「一旦距離を取ること」です。
すぐに連絡したくなる気持ちは自然ですが、相手のペースを尊重して、まずは自分の生活や趣味に集中する時間を持つことが大事です。
私も同じような状況で追いかけすぎて失敗した経験がありますが、逆に距離を置いて自分の毎日を充実させていた時の方が、不思議と相手から連絡が返ってきたことがありました。

アプローチを続けたいなら、焦らず「自分の成長を見せる」という形が効果的です。
例えばストーリーや投稿で、楽しそうな日常や新しい挑戦をシェアすることで、相手が「この人、前より輝いてるな」と思いやすくなります。
その流れの中で、相手から反応があった時に軽くやり取りをする、そこから徐々に距離を縮めていくのが自然な流れです。

男性目線で言えば、無理に好きな人に縋るよりも「自分を磨く姿」を見せた方が、結果的に相手にとって魅力的に映ります。
今は苦しいかもしれませんが、この期間をどう過ごすかが未来の関係を左右する大切な時間になります。

相談者様の恋愛がうまくいくことを願っています！頑張ってください！！！

せっかく頑張ってDMを送ったのにリアクションで返されてしまったのは悲しいですよね。
脈なしだと感じる態度されている中で諦められないのはとてもしんどいと思うのに、アプローチしようと考えているのはとても勇気があってすごいと思います。

これからのアプローチ方法ですが、一旦距離を置きましょう。
リアクションだとしても返信を返してくれたということは嫌いなわけではありません。
でもストーリーを見てくれなくなったということは、少しアプローチがお相手にとっては少し嫌だったのかもしれません。

そうゆうときは、1ヶ月ほどアプローチするのをやめてみましょう。
よく「押してダメなら引いてみろ」というように、アプローチされていた人から急にアクションがなくなると「あれ？今まで来てたのにどうしたんだろう？」とお相手が気になるかもしれません。
そうすれば、ストーリーを見てくれたり、見るだけでなくアクションもしてくれるかもしれません。

私は以前同じ方法で連絡が来るようになり、付き合うところまでいくことができました。

アプローチは押すことだけでなく、引くことも効果的ですよ。

相談者様が幸せになれることを応援しています。
また何かあればいつでも相談してくださいね。