3度目の告白挑戦とその後の対応について(34歳・女性）

ご相談いただきありがとうございます。告白に挑戦しようとするあなたの勇気は素晴らしいです。また、彼との関係を持続させたいという強い気持ちも伝わってきます。

今度彼が住むエリアに行く予定があるので、その際にもう一度彼に会う機会を作りましょう。まずは彼に、自分のタイミングでよいので会えるかどうか確認のメッセージを送ってみてください。「今度の訪問の際、少しだけでも時間をくれると嬉しい」といった形で、軽い感じで誘ってみるのも良いかもしれません。

これからの展開に不安や心配があるかもしれませんが、一歩踏み出すことが大切です。あなたの気持ちに正直に、でもお互いの状況を尊重しつつ、進んでみてください。応援しています。

もしかしたら、以前回答させていただいた者かもしれません。久しぶりに質問文を拝見し、お、流れが変わってきたぞと感じました。質問者様はサラッと流していますが、親せきの方に誰か知り合いの方を紹介されそうといった出来事です。会う気になれないのは、告白できていない彼への未練でしょうか。断捨離という言葉があるように、なぜか素敵なものも人の縁も手放さないと、次にいいものは入ってこないという世の中の流れがあります。質問者様が今までに彼に告白をしていれば、何らかの結果は得られていたと思います。それが今、どちらの結果も得られていないことが続いているから、それが彼への執着に変わってきてしまっているように感じました。質問者様の今の目標は、彼に告白することになってきてしまい、その後のご自身や彼の生活は空白のような状態。付き合ったとしてきっとしばらくは遠距離も続くでしょうし、結局彼以外の何か、でご自身を埋めていく作業のような現実が待っていると思います。今の質問者様はその空白に耐える余力が残っていないように感じました。
彼のことを諦めたほうがいいとはいいません。しかし、せっかくのフリータイムに彼（への告白）だけを思って生活するのは今後の質問者様にとって良いことだと思えません。何をするかというと、彼以外の男性にも目を向けてみることです。親戚の方からお声がかかったのは、いいきっかけだと思います。親戚の方が質問者様のことを紹介したいと思ったのも、質問者様の普段の行いから、いい人と幸せになってほしいと願ってくれてのことだと思います。その方に限らず、いろいろな方を見て視野を広げたことによって、件の彼が自分にとってどんな存在なのか再確認するいいきっかけになったり、知り合った男性から得た知見が、いつか彼の助けになる可能性もあるからです。気が向かないかもしれませんが、親せきの方の顔を立たせるつもりで、1度くらい会うのをお受けしてみることをお勧めします。
さて、質問者様と彼がお付き合いするチャンスですが、離れてしまったことによりお互いのモチベーションが低下している時期になってしまったと思います。新天地でのお仕事や生活は、誰にでも堪えるものがあるでしょう。彼の生活が落ち着くまでは、たとえお付き合いができたとしても揺らぎやすいものであると思います。また、質問者様自身も告白ができなかったことによる自信喪失の時期に入ってしまっているように感じます。以前の質問者様は、少し突き抜けた感じがして応援したくなりましたが、今は彼以外のものに手がつかなくなってしまっているように感じます。そんな時は無理に突っ走らず、運命の流れに身を任せる（＝手放す）ことも大事です。肩に力の入っているときって、なかなか自分の願いは叶いません。肩の力を抜いて、ちょっと忘れたころに本当の願いは叶うものです。それまでご自身の知見を広げて、一皮むけた自分になっていることを想像してみてくださいね。応援しています。

彼は、あなたが送ったLINEにちゃんと対応してくれてますし、奢ってくれてもいるので、望みにかけてみたいお気持ちは分かります。ただ、今月末に彼が住むエリアに行くことを伝えた際に、返信がないことが気になりますね。また、他にも気になることがあります。それは、「彼からあなたにLINEが来ることはあるのか」ということです。男性は、気に入っている女性には、自分から連絡します。彼が、あなたからの連絡に返信するのも、奢るのも、彼の性格によるものである可能性もあります。文面を見てると、彼は、いい人そうな印象があります。「彼から、連絡する。彼から、会おうとする」ということはあるのでしょうか。もし、これらがないなら、彼は、あなたと友達のような感覚で接しているかもしれません。
あなたが、彼に気持ちを伝えるのは、自由です。ただ、もし断られたら、彼の気持ちを尊重することが大事だと思います。男性との関係は、男性にその気がないと結ばれない傾向です。
また、親戚から誰かを紹介される話があるとのこと。これは、結婚に繋がる出会いになる可能性もあるかもしれないので、会うだけ会っておくことを個人的にはオススメします。