やめたバイト先の人が私のことをタイプと言っていて紹介みたいな形で友達を介して連絡をした。(19歳・女性）

私も過去に「相手は自分のことをタイプだと聞いたのに、実際やり取りしてみると反応が薄い…」という経験があり、その時の不安や戸惑いはとてもよく分かります。
その経験や男性視点でお伝えできることがあると思い、回答させていただきます。


相手の反応が薄い理由について

まず大前提として「タイプだと言っていた」というのは、友達を介した会話で出た言葉です。
男性は「いいな」と思っても、いざ実際にやり取りが始まると、緊張してどうしていいか分からなくなることがあります。
特にインスタやDMは、話題を広げるのが苦手な人にとっては「何を送ったらいいんだろう…」と構えてしまう場でもあります。

だから「めんどくさいから返さない」ではなく「どう返信すればいいか分からないまま止まっている」可能性も十分にあります。


心理的な背景

人は「自分がタイプ」と思っても、実際にやり取りが始まると「期待に応えられるかな」と不安になって距離を取ることもあります。
これは嫌いだからではなく、むしろ気を使いすぎて動けなくなるパターンです。


男性目線でのアドバイス

もし私が彼の立場なら、「自分から最初にDMできなかった」時点で、ちょっとシャイで積極性がないタイプなんだと思います。
そんな男性には、相談者様が少しだけリードしてあげるのが効果的です。

例えば：
•「バイトのときはどんな感じだったんですか？」と軽い質問をする
•「〇〇が好きって聞いたけど本当？」と共通の話題を広げる
•ストーリーにリアクションしてあげる

こうやって“返しやすいボール”を投げてあげると、相手も安心して会話できます。


今後どう動くべきか

ここで「返事が少ない＝脈なし」と思ってやめてしまうのは早いです。相手はまだ緊張している段階かもしれません。
しばらくは軽いメッセージを続けて様子を見てみるのがいいと思います。
ただ、それでも全く返ってこないなら、その時は「脈なし」ではなく「まだ恋愛や連絡に積極的じゃない人」だったと割り切るのが相談者様にとって一番楽です。


相談者様の恋愛がうまくいくことを願っています！頑張ってください！！！