自分の話をしてアピールするのと、相手に質問するのはどちらが女性ウケが良い？(29歳・男性）

婚活パーティーでは、印象を良くするためにはバランスが重要です。一方的に自己アピールをすることも、相手の話を聞く姿勢も、それぞれに利点がありますが、 どちらか一方に偏りすぎるのは避けた方が良いと言えます。

自分の話をすることは、自己紹介のチャンスであり、自分の興味や価値観、生活スタイルを伝える絶好の機会です。それにより、相手に自分の人物像を理解してもらう助けになります。しかし、自分の話ばかりになると自己中心的な印象を与えてしまう恐れがありますので注意が必要です。

一方で、相手に対して質問をすることは、 相手に興味を持っていることを示し、相手の話を聞くことで親密さを高めることができます。また、質問を通じて相手の価値観や興味が自分と合うかどうかを確かめることができます。

最良のアプローチは、自分の興味深いエピソードを話した後に、相手の意見や体験を尋ねることです。これにより、 貴方が話すことを楽しむだけでなく、相手に対しても興味を持っているという印象を与えることができます。

要するに、婚活パーティーでは自分をしっかりとアピールすると同時に、相手にも関心を持ち、 相互のコミュニケーションを図ることが重要です。自分の話と相手への質問をうまく組み合わせて、自然な流れで会話を深めていくことを心がけましょう。

男性が自分の話を中心にしてそれがアピールになることはありません。自己中心的な人だと思われるだけです。女性は話を聞いてもらえる方が、「この人は自分に興味があるのかな」というプラス思考に働きます。ただし、あれこれとにかく質問攻めになり、尋問のような印象を与えては、二人でデートする方向へは繋がっていかないでしょう。一問一答のようなものではなく、質問した答えを掘り下げていくことで、女性に興味があるのだというアピールになります。さらに共感してもらえるだけでも親近感が湧くものですよ。もちろん女性から質問をされて答えてはいけないということではありません。あくまでも会話の主体は女性で男性は聞き役に回った方が、初対面でも居心地のいい空間になると思います。聞き役だなんて、難しいですよね。でもこれを逆にしてしまうと印象は天と地ほど変わります。ぜひ試みてください！