マッチングアプリでの初電話の時間はどれ位が最適？1時間は長い？(37歳・男性）

マッチングアプリで知り合った方と初めて電話する際の最適な時間は、目安としては15分から30分程度が良いかと思います。この理由は、短めの通話で相手の興味を十分に引きながらも、負担をかけすぎないためです。

一時間以上話すと、「どちらかが疲れる」「話題が尽きる」といったリスクを伴います。初回の電話はあくまでもお互いの雰囲気を知るためのもの。最初から深い話に入りすぎず、お互いにとって心地よい範囲で終わるのがポイントです。

電話を切るタイミングは、話題がひと段落したときや、自然な流れでの一息つき地点が適しています。また、事前に短い時間であることを伝えておくと、双方が心の準備ができますし、スムーズに終わらせやすくなります。「今日はちょっと早めに切らないといけなくて、でもぜひお話聞かせてください！」のような言い方で、始める前に電話の時間枠を予め設定しておくのも一つの手です。

もし切るべきタイミングを見失ってしまった場合には、次のように切り上げると良いでしょう。「今日は本当に楽しい時間をありがとうございました。また、次の機会にも色々と話せたら嬉しいですね。そろそろ時間なので、今夜はこれで失礼しますが、またメッセージ等で連絡しましょう。」

大切なのは、電話終了の意思をはっきり伝えつつも、次に繋がる少しの期待や楽しみを持たせることです。これにより、相手も気兼ねなく通話の終了を受け入れられるでしょう。短い時間でも質の良いコミュニケーションを取ることが、お互いの良い関係を築くためにとても重要です。

私もマッチングアプリでマッチングした男性とよく電話をしていました。質問者さんと同じように、大体1時間以上の長電話になってしまって、2時間超えすることもありました。
相手の男性も電話を切るタイミングが分からなくなってるだろうなと感じることもあり、ダラダラと話していて疲れるなと感じることも正直ありました。
電話の中で色んな話をして、ある程度お互いを知れることは仲が深まっていいですが“初めての電話”ということに焦点を当てると、女性に「もっと話したかったな」「話足りないからまた電話したいな」と思わせられたほうが得策ですよね。
それを踏まえると、電話の時間は20～30分くらいを目安にするといいと思います。仕事や趣味、出身地の話など簡単なプロフィールを兼ねた話題がおすすめです。それ以上色んなことを話しすぎると、実際に会った時に話題がなくなってしまう可能性があります。この電話の中ではこれだけは話そう！という話題をあらかじめ用意しておくといいかもしれません。
電話を切るタイミングとしては、自分が話そうと思っていた話題が話せたら「じゃあ後は会ってから話しましょう」という感じで終わらせるのがいいと思います。盛り上がった段階で切るのもおすすめです。その際も“そろそろお風呂に入る時間だから”“他の電話がかかってきたから”といった理由でいいでしょう。楽しい状態で電話が終わることで、女性が「楽しかったからもっと話したかったな」「会ってからこんなことを聞きたいな」と思ってくれる可能性が高くなるはずです。
初めての電話はダラダラと続けないでサクッと名残惜しく終わることで、女性の気持ちも盛り上がるでしょう。

初電話ってお互い気を遣ってしまって疲れてしまうことがありますよね。また仲良くなっていく過程が楽しくて長時間電話をしてしまったりもあるあるだと思います。ただ経験上仲良くなる時間に加えて少し物足りなさを与えて、相手にもっと知りたいと思わせるのであれば30分くらいがちょうど良い時間だと思います。電話に関しては1時間以上話してしまうとほとんどのことをお互い話してしまうことになります。その場合、相手に満足感を与えてしまうので、どちらかといえば、もっと話したい・知りたいといった感情を残すために、ちょっと時間足りないなくらいの時間でいいと思います。そして電話を切るタイミングについてですが、相手に気を遣わせず自然と電話を切る流れにするのであれば以下の方法はいかがでしょうか。まずは相手との電話をはじめ挨拶など済ました後に、相手に電話しても大丈夫だったかや、〇時に電話してごめんねなど自分発信の場合は言ってみてもいいかもしれません。時間に関しては20時ころであれば、面白いテレビやってる時間とか家でくつろぐ時間なのにごめんねと伝えたり、22時頃であれば寝る前にごめんねなど伝えることで、相手を気遣っている感じを出すことができます。そして、何時まで電話が可能なのかをそれとなく聞いてみましょう。お風呂の時間や就寝準備などもあると思うからと伝えると、相手を気遣っての発言だと思ってもらえます。そして相手に電話可能な時間が分かった後は、その時間が自分が思っているより長ければ、自分は〇時に○○する予定なので、大体〇時目安でもいいか聞いてみましょう。こうすることで突然電話を切る話に持っていくことはなくなります。参考になれば幸いです。

私も電話が長くなりがちです。疲れてしまっては楽しい時間も台無しなので疲れる前には切って、「また次も話したい」と思えるように工夫してきました。
電話の時間の目安は20分くらいで考えています。人間の集中力が続くのがそれくらいだと言われているからです。短いと感じるかもしれまへんが、そう感じるくらいがちょうどいいのです。

切るタイミングとしては、節目の時間を利用するのがいいと思います。例えば21時40分にあなたから電話を掛けて、22時になったときに、「あ、22時になったね。明日も早いだろうから、今日は寝ようか」と言えば、切り出しやすくなります。「あ、○時になったね」と言える節目の時間を意識して、電話を掛けるといいでしょう。夜でなければ、「あ、○時になったね。出かける準備をしなくちゃ」というのもいいでしょう。

ちなみに、１回の電話時間を短くし、その代わり毎日電話したほうが仲良くなるためには効果があります。単純接触の法則といって、人間は接する回数の多い相手のことを好きになりやすいからです。参考になると嬉しいです。