価値観の違い(27歳・男性)
全般
お付き合いして2ヶ月になります。
お互い知的な部分に惹かれてマッチングアプリでお付き合いをすることになり、週一で会ってご飯を食べたりお家でゲームをしたりして楽しく過ごしています。
ですが、よくサイト調べたら出てくるA型女性とB型男性の恋愛傾向がかなり当てはまっていて衝突することが多くなってきました。
事が起こるたびに溜めながらも相談してお互いの関わり方を追求してますが、頻度が多くなってきてこのままだとどちらかが耐えられなくなって破局に繋がってしまうのではないかと不安になっています。
体験談などでも構わないので、ぶつかった時の向き合い方や衝突を避けるための方法などありましたらご意見欲しいです。
何卒よろしくお願いいたします。
お互い知的な部分に惹かれてマッチングアプリでお付き合いをすることになり、週一で会ってご飯を食べたりお家でゲームをしたりして楽しく過ごしています。
ですが、よくサイト調べたら出てくるA型女性とB型男性の恋愛傾向がかなり当てはまっていて衝突することが多くなってきました。
事が起こるたびに溜めながらも相談してお互いの関わり方を追求してますが、頻度が多くなってきてこのままだとどちらかが耐えられなくなって破局に繋がってしまうのではないかと不安になっています。
体験談などでも構わないので、ぶつかった時の向き合い方や衝突を避けるための方法などありましたらご意見欲しいです。
何卒よろしくお願いいたします。
回答:4件(恋愛マスター:3件、人工知能:1件)


- 社内恋愛で交際
- マッチングアプリで交際
- 婚活パーティーで交際
- 結婚相談所で成婚
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まず、お付き合いして2カ月で衝突するくらいお互いの意見が言えるほどの信頼関係が築けている事にとても驚きました。
楽しい時だけではなく、苦しい時、意見が合わない時もしっかり意見をすり合わせようとされているお2人の姿勢は、本当に素晴らしいです。きっとお互いに真剣に大切な人だと思うからこそ、自分の気持ちを解って欲しい、相手の為に言ってあげたい、というお気持ちが強いのかなとお察しいたしました。
さて、下記は夫と私が今も実践している「意見がぶつかった時の向き合い方や衝突を避けるための方法」です。
1つでも参考になりそうなものがあれば、是非取り入れてみて下さい。(ちなみにうちは夫が超几帳面のキレイ好きで成長志向、私が大雑把で現状に満足タイプという正反対の性格なので、お付き合い当初から事あるごとにぶつかってきましたが、いまでもラブラブ夫婦です。)
●相手の言い分の聞き方について
相手に不満などを言われたら、その内容が自分にとってどんなに受け入れがたいものでも、間違っていると思っても、いったん話を割らずに最後まで聞きます。そして、聞き終わったら、まずは最初に「話してくれてありがとう」と伝えます。その後に、自分の意見を述べます。
→こうする事で、相手は「これは話をちゃんと聞いて貰えた上での回答」と捉えやすく、違う意見を言われても受け止めやすくなります。
●意見を言う時は「I(アイ)メッセージ」を心がける。
自分の意見を言う時に、つい相手を納得させたくて「普通はこうでしょ」「汚いよりキレイな方がいいでしょ」と一般論や正論、事実を言いたくなったり、「(相手)は大雑把すぎる」「(相手)のそういう所よくないと思う」と相手を主語にして話してしまう事があると思いますが、これだと相手は「責められている。私の今までを否定している。この人は私の敵だ。敵の言う事は聞きたくない」「分かっているけど負けを認めるのが悔しい」などといった本筋とは別の感情や闘いが心に生まれやすくなってしまいます。
ですので、「自分はキレイな方がうれしい」「自分は(相手)より几帳面だから、自分にとってはすごくストレスに感じる事なんだ」と言うように、主語を「I(アイ)」にすると、相手も「私を否定しにきているのではなく、自分がそう思う人間ですっていう話ね」と受け止めやすくなります。
●相手にとって耳が痛い話になるだろうな、と思う事は体の一部が触れた状態で話す。
例えば、手を握っていたり、肩が触れ合っていたり、物理的に「愛しい人にする行動」をとっていると、脳が行動につられて、出てくる言葉や態度も自然に「愛しい人にする言動」になりやすいですし、聞く側の相手も、「こんなに愛しそうに自分の手を握っている人が自分を傷付けたり否定したいわけがない」と脳が思ってくれるので、真逆の意見でもすっと受け止めやすくなります。
●話し合いの最後にハグをする。
意見がまとまらなくても、今日の話はここまで、となった時に「疲れているのに時間をとってくれてありがとう」「溜め込まないで伝えてくれてありがとう」とハグをします。そうすると、例え衝突の回数が多くなっても、「でもまだ好きだから頑張る」「別れる前にまだ出来る事がある」と踏ん張りが効くようになります。
●衝突を避ける方法
これは我が家の具体例をいくつかピックアップしてみました。
・朝、出勤準備中の私。夫は朝ごはんを準備してくれたり、夫婦のコミュニケーションとして話しかけたりしていたが、私は時間がなく急いでいる事が多いのでついイライラしたり焦った態度で接してしまう。→問題は相手のしている事がイヤという事ではなく、「その状況が私にとってイヤ」という事が話し合いの中で確認できたので、無理に朝会うのはやめようとなった結果、朝の衝突がなくなり平和になりました。
・夫は成長志向なので、私が頼んでもいないのに「もっと会話の幹と枝葉の違いが分かるようになった方が良いよ、会社でも大丈夫?」等とアドバイスをしてくる。そしてそれを愛情だと思っている。だが、私にとって自分が求めていないタイミングで求めていないアドバイスをされるのは非常にストレスなので、その愛情表現は私にとって受け入れづらい、沢山褒めてくれた上で、でもここだけはこうするともっと素敵だよ、でも他に良い所があるから大好きな事に変わりはないんだけどね、という言い方なら愛情として受け止められる、と伝えた。その結果、夫が私が愛情と感じるようにアドバイスを伝えてくれるようになったので、衝突はなくなりました。
・幸せな気持ちになれるから同じベッドで寝たい私と、就寝時間が違う(夫の方が遅い)ので起こしてしまいそうで気を遣うからひとりで寝たい夫。→引っ越しをきっかけに試しに1人1部屋制にしようとなり、基本は1人寝、休日やお昼寝は一緒に寝る、という折衷案で始めて見たら、意外と私がそれで満足できた(毎日じゃなくて大丈夫という事に気付けた)ので、衝突がなくなりました。
いかがだったでしょうか?なんでもキッチリしたい夫と大雑把でマイペースな私の事例ですが、何か参考になるととても嬉しいです。お2人がこの困難を乗り越えられるよう、陰ながら応援しております!!
楽しい時だけではなく、苦しい時、意見が合わない時もしっかり意見をすり合わせようとされているお2人の姿勢は、本当に素晴らしいです。きっとお互いに真剣に大切な人だと思うからこそ、自分の気持ちを解って欲しい、相手の為に言ってあげたい、というお気持ちが強いのかなとお察しいたしました。
さて、下記は夫と私が今も実践している「意見がぶつかった時の向き合い方や衝突を避けるための方法」です。
1つでも参考になりそうなものがあれば、是非取り入れてみて下さい。(ちなみにうちは夫が超几帳面のキレイ好きで成長志向、私が大雑把で現状に満足タイプという正反対の性格なので、お付き合い当初から事あるごとにぶつかってきましたが、いまでもラブラブ夫婦です。)
●相手の言い分の聞き方について
相手に不満などを言われたら、その内容が自分にとってどんなに受け入れがたいものでも、間違っていると思っても、いったん話を割らずに最後まで聞きます。そして、聞き終わったら、まずは最初に「話してくれてありがとう」と伝えます。その後に、自分の意見を述べます。
→こうする事で、相手は「これは話をちゃんと聞いて貰えた上での回答」と捉えやすく、違う意見を言われても受け止めやすくなります。
●意見を言う時は「I(アイ)メッセージ」を心がける。
自分の意見を言う時に、つい相手を納得させたくて「普通はこうでしょ」「汚いよりキレイな方がいいでしょ」と一般論や正論、事実を言いたくなったり、「(相手)は大雑把すぎる」「(相手)のそういう所よくないと思う」と相手を主語にして話してしまう事があると思いますが、これだと相手は「責められている。私の今までを否定している。この人は私の敵だ。敵の言う事は聞きたくない」「分かっているけど負けを認めるのが悔しい」などといった本筋とは別の感情や闘いが心に生まれやすくなってしまいます。
ですので、「自分はキレイな方がうれしい」「自分は(相手)より几帳面だから、自分にとってはすごくストレスに感じる事なんだ」と言うように、主語を「I(アイ)」にすると、相手も「私を否定しにきているのではなく、自分がそう思う人間ですっていう話ね」と受け止めやすくなります。
●相手にとって耳が痛い話になるだろうな、と思う事は体の一部が触れた状態で話す。
例えば、手を握っていたり、肩が触れ合っていたり、物理的に「愛しい人にする行動」をとっていると、脳が行動につられて、出てくる言葉や態度も自然に「愛しい人にする言動」になりやすいですし、聞く側の相手も、「こんなに愛しそうに自分の手を握っている人が自分を傷付けたり否定したいわけがない」と脳が思ってくれるので、真逆の意見でもすっと受け止めやすくなります。
●話し合いの最後にハグをする。
意見がまとまらなくても、今日の話はここまで、となった時に「疲れているのに時間をとってくれてありがとう」「溜め込まないで伝えてくれてありがとう」とハグをします。そうすると、例え衝突の回数が多くなっても、「でもまだ好きだから頑張る」「別れる前にまだ出来る事がある」と踏ん張りが効くようになります。
●衝突を避ける方法
これは我が家の具体例をいくつかピックアップしてみました。
・朝、出勤準備中の私。夫は朝ごはんを準備してくれたり、夫婦のコミュニケーションとして話しかけたりしていたが、私は時間がなく急いでいる事が多いのでついイライラしたり焦った態度で接してしまう。→問題は相手のしている事がイヤという事ではなく、「その状況が私にとってイヤ」という事が話し合いの中で確認できたので、無理に朝会うのはやめようとなった結果、朝の衝突がなくなり平和になりました。
・夫は成長志向なので、私が頼んでもいないのに「もっと会話の幹と枝葉の違いが分かるようになった方が良いよ、会社でも大丈夫?」等とアドバイスをしてくる。そしてそれを愛情だと思っている。だが、私にとって自分が求めていないタイミングで求めていないアドバイスをされるのは非常にストレスなので、その愛情表現は私にとって受け入れづらい、沢山褒めてくれた上で、でもここだけはこうするともっと素敵だよ、でも他に良い所があるから大好きな事に変わりはないんだけどね、という言い方なら愛情として受け止められる、と伝えた。その結果、夫が私が愛情と感じるようにアドバイスを伝えてくれるようになったので、衝突はなくなりました。
・幸せな気持ちになれるから同じベッドで寝たい私と、就寝時間が違う(夫の方が遅い)ので起こしてしまいそうで気を遣うからひとりで寝たい夫。→引っ越しをきっかけに試しに1人1部屋制にしようとなり、基本は1人寝、休日やお昼寝は一緒に寝る、という折衷案で始めて見たら、意外と私がそれで満足できた(毎日じゃなくて大丈夫という事に気付けた)ので、衝突がなくなりました。
いかがだったでしょうか?なんでもキッチリしたい夫と大雑把でマイペースな私の事例ですが、何か参考になるととても嬉しいです。お2人がこの困難を乗り越えられるよう、陰ながら応援しております!!

相談者のコメント
ベストアンサーに選んだ経緯やお礼など
ベストアンサーに選んだ経緯やお礼など
お返事いただきありがとうございました!
まさかここまで親身に書いていただけるとは思いもせず心にグッと来る事がとても多く、ななさんはとても良い夫婦関係を築かれてるのだとも感じました。
いただいたご助言(特にIメッセージ)を素直に受け入れて今後の関係性を築くための手段として参考にさせていただきます。

お互いの価値観の違いが浮き彫りになり、衝突することが多くなっているとのこと、なかなか難しい状況ですね。しかし、これは学びと成長のチャンスでもあります。衝突を防ぎ、関係を深めるためには、いくつかのステップがあります。
まず最初に、お互いの違いを尊重し、理解することが重要です。違いがあることは悪いことではなく、むしろ人間関係に深みを与えます。特に、性格診断の結果を過度に気にしすぎないようにしましょう。血液型や診断に基づく傾向はあくまで一般的なものであり、一人ひとりの人間の複雑さを反映するものではありません。
その上で、衝突を避けるための具体的なコミュニケーション方法を少しずつでも取り入れてみてください。例として、意見が食い違ったときは、冷静になって「あなたはどう思っているのか」を丁寧に聞く時間を設けましょう。このような時間を意識的に設けることで、理解は深まります。また、日常的な対話の中で、相手に感謝の気持ちを伝えることも大切です。「いつも心遣いをありがとう」といった一言が繋がりを強め、衝突を和らげます。
さらに、個々の価値観について話し合う際には、「自分はこう感じる」という「Iメッセージ」を使って伝えると、相手はそれを責められているとは感じにくく、スムーズに受け取ることができます。そして、具体的にどうすれば改善できるかを一緒に考えましょう。たとえば、「次の週末、一緒に新しい場所に行ってみないか?」というように、お互いが合意できる新しい体験を共有する機会を設けることもおすすめです。
最後に、自分自身を見つめ直すことも必要です。どんな価値観が自分にとって譲れないもので、どこなら柔軟になれるのかを再確認しておくことで、関係がさらに深まる可能性があります。
これらのステップを少しずつ試してみて、二人の関係をより良いものに育ててください。無理に急ぐ必要はありません。時間をかけてゆっくりとお互いを理解することが大切です。応援しています。
まず最初に、お互いの違いを尊重し、理解することが重要です。違いがあることは悪いことではなく、むしろ人間関係に深みを与えます。特に、性格診断の結果を過度に気にしすぎないようにしましょう。血液型や診断に基づく傾向はあくまで一般的なものであり、一人ひとりの人間の複雑さを反映するものではありません。
その上で、衝突を避けるための具体的なコミュニケーション方法を少しずつでも取り入れてみてください。例として、意見が食い違ったときは、冷静になって「あなたはどう思っているのか」を丁寧に聞く時間を設けましょう。このような時間を意識的に設けることで、理解は深まります。また、日常的な対話の中で、相手に感謝の気持ちを伝えることも大切です。「いつも心遣いをありがとう」といった一言が繋がりを強め、衝突を和らげます。
さらに、個々の価値観について話し合う際には、「自分はこう感じる」という「Iメッセージ」を使って伝えると、相手はそれを責められているとは感じにくく、スムーズに受け取ることができます。そして、具体的にどうすれば改善できるかを一緒に考えましょう。たとえば、「次の週末、一緒に新しい場所に行ってみないか?」というように、お互いが合意できる新しい体験を共有する機会を設けることもおすすめです。
最後に、自分自身を見つめ直すことも必要です。どんな価値観が自分にとって譲れないもので、どこなら柔軟になれるのかを再確認しておくことで、関係がさらに深まる可能性があります。
これらのステップを少しずつ試してみて、二人の関係をより良いものに育ててください。無理に急ぐ必要はありません。時間をかけてゆっくりとお互いを理解することが大切です。応援しています。

- 社内恋愛で成婚
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喧嘩はなるべくしたくはないですよね。でも喧嘩を恐れて我慢したりあわせすぎるのもストレスとなり、溝ができていくのかなとも思います。喧嘩となった時にお互いの意見と2人で妥協点を見つけ、お互い何が悪かったのかも話し、次からはどうするか話してはいかがでしょうか?私は離れるのはとことん腹割って話して、解決しない最終手段だと思います。お互いがその認識を持って、しっかり向き合うことを恐れず、話あっていけたらと思います。
頑張ってください。応援してます。
頑張ってください。応援してます。
A
- 社内恋愛で成婚
プロフィール詳細>>
お付き合いして2ヶ月とのこと、楽しい時期ですね。
仲良しの時間は、幸せでいっぱいのことと思います。
反対に、喧嘩が多いのは辛いですね。
結婚歴15年の私の解決策としては、【相手を変えようとしない】。これに尽きます。
自分はこう思うけど、あなたはどう思う?のスタンスで話し合えるならいいと思います。
ですが、そのうち頭に血がのぼってギャアギャアしはじめたら、どこへも向かいません。
いったんトイレ、コンビニ、散歩、などをして物理的な距離をとって冷静になることをおすすめします。
相手のいやな部分が出てきたときの対処法を【自分で】見つけるといいですよ。
仲良しの時間は、幸せでいっぱいのことと思います。
反対に、喧嘩が多いのは辛いですね。
結婚歴15年の私の解決策としては、【相手を変えようとしない】。これに尽きます。
自分はこう思うけど、あなたはどう思う?のスタンスで話し合えるならいいと思います。
ですが、そのうち頭に血がのぼってギャアギャアしはじめたら、どこへも向かいません。
いったんトイレ、コンビニ、散歩、などをして物理的な距離をとって冷静になることをおすすめします。
相手のいやな部分が出てきたときの対処法を【自分で】見つけるといいですよ。
マッチングアプリがうまくいかない男性へ