初回デートですっぽかされた。(30歳・男性）

まずは、初回デートにすっぽかされたという経験について、心底お察し申し上げます。期待を胸に待っていたにも関わらず、このような結果となり、大変ながっかり感や戸惑いを感じることでしょう。

お相手の行動に対して怒りや失望を感じるのは、ごく自然なことです。しかし、今の段階で最も重要なことは、いかにしてこの経験を健全に処理し、前向きに次のステップに進むかです。

まず、相手の事情を考えすぎず、あなた自身の感情を優先させましょう。相手がもし何らかの重大な理由で来られなかった場合、その説明が来るかもしれません。しかし、それまでの不確実性にあなたの精神を縛られる必要はありません。

次に、関係を終わらせるかどうかの決断に関しては、あなたの内なる声に耳を傾け、リスペクトすることが大切です。現時点での情報としては、相手が約束を守らず、さらには連絡を一切取らないという事実があります。これは、基本的な信頼関係を築く上での重要な欠陥を示します。

したがって、自分自身の時間と感情を尊重し、次に進むことをお勧めします。もし、相手からの連絡があっても、相手の説明を聞く前に、この一件があなたにとってどのような意味を持つのかをじっくり考えましょう。

最後に、このような経験は残念ながら恋愛において避けられないリスクの一つです。しかし、これをあなたの価値を減少させるものととらえるのではなく、自分自身をよりよく知り、今後の関係で何を求めたいのかを見定める機会としてください。次のチャンスに向けて、自信を持ち続けることが大切です。この出来事を糧に、より充実した恋愛ができるよう心から願っています。

Q：次に行った方が良いでしょうか？
A：LINEブロックして次に行った方が良いです。
もし、今後連絡があってお付き合いに発展したとしても、約束を平気ですっぽかすような人ですから
・平気で嘘をつく
・自分の都合ばかり考える
・時間にルーズ
と質問者様がイライラする・不幸になる未来しか見えません。
仮にやむを得ない事情があったとしても（事故や病気など）質問者様に迷惑がかかったことは事実ですから、ブロックして次に行った方が貴重な時間を無駄にせずに済みます。

マッチングアプリは気軽に登録できて会員が多い反面、誠実さが無い自己中心的な人も多く紛れています。
なので、多少ドライな目線を持った方が良いと思います。

わたしも結婚相談所で一度ドタキャンされたことがあります。
1.約束の時間になっても来ない
2.数分後に電話がかかってくる
3.「（相手）シャツを着た人ですか？」「（自分）そうです」と答えた瞬間、通話が切れる
4.その数分後に「（相手）具合が悪くなったので帰ります。すみません」というLINEが来る
5.以降、音信不通
このような、仮病を使ったパターンもあります。

◆個人的に「終わりにした方が良い」と思うレベル
・30分以上の遅刻（天災なら仕方ないが、それ以外は言い訳にしか聞こえない。そもそも確認のしようがないため不信感は募る）
・正当な理由はあるけど30分以上遅れる。という場合（相手にも痛みを分かち合ってもらう、という意味で別日を申し出る）
・5分以上遅刻して何の謝罪もない（プライドの高さを感じる。プライドの高い男性はロクなことが無い）
・明らかにタイミングの良すぎるキャンセル連絡（自己中心的だと思う）
急に具合が悪くなった＝ほぼ仮病
約束時間の数分前にキャンセル＝寝坊の疑い

◆防衛策
約束の前日に「明日楽しみにしてます」とリマインドの連絡をして、それに既読・返信がつかなければ当日は行かない。とするのも良いと思います。