デートのキャンセル(29歳・女性）

デートのキャンセルについてのお悩み、共感しますし、その心情もよくわかります。あなたが取った対応はとても思慮深く、相手を気遣う素敵な対応だったと思います。

この男性の行動についてですが、きちんとした理由でキャンセルしたこと、そしてその後にお礼の言葉を述べたのは、無責任な態度ではないと捉えられます。人が何かしらの大きな問題に直面した時、特に家族の緊急事態では、普段の振る舞いが変わることは珍しくありません。それが原因で一時的に連絡を取らなくなることもあり得ます。

一方で、連絡がピタリと止まったことについては、ある程度時間を置いてから、「どうしてる？」と気軽に連絡を取ってみるのがいいでしょう。相手も連絡しにくい雰囲気を感じ取っている可能性もありますので、あなたから軽いメッセージを送ることで、再び会話が始まるきっかけになるかもしれません。ただし、その際は期待を大きく膨らませず、相手の状況を尊重する姿勢が大切です。

キャンセルする際にこれまで以上に気を使う人は確かにいます。特に人からの評価を気にするタイプの場合、自分の言動がどう受け止められるかを過剰に懸念することがあります。そのため、顔文字や絵文字を多用して気持ちを伝えようとするのは、彼なりの誠意の表現かもしれません。

この内容を信じるかどうかは、彼との今までのやり取りや彼の人柄を鑑みて判断するしかありません。しかし、あなたが彼を信じ、待ってあげることができるのであれば、その気持ちを大切にしてください。ただし、自分の気持ちを守ることも忘れずに。心配や不安が続く場合は、正直な気持ちを伝えてみることも一つの方法です。

結局のところ、人との関わり合いは予測不可能な要素が多く、時には我々の想像を超える事態が起きることもあります。あなた自身の感情と節度を大切にしながら、この状況を見守っていくことをおすすめします。

Q：この内容は信じてもいいでしょうか？
A：1週間経っても音沙汰無ければキャンセルの可能性が高いです。

この手のキャンセルは時間が断たないと正直分かりません。
親が入院したのなら気が動転して恋愛どころではなくなるのは分かる話。
ですが、1週間もすれば流石に落ち着いて何かしらの連絡をするはずです。
気になるなら1週間後に「具合はいかがですか？」といったメッセージを送ってみて下さい。
それにも（1日以内に）返信が来なければ嘘と思った方が良いです。

Q：またキャンセルする時にここまで考えてするものなのでしょうか？
A：なくはないです。わたしも当日、仮病でドタキャンされたことがあります。

仮病は会社でも使われる常套手段。
普通にお断りすると角が立つため、仮病を使ってかわす人は一定数居ます。
わたしも婚活していた頃、待ち合わせ時間に電話がきて「今どこにいますか？シャツを着た人ですか？」と聞かれ「そうです」と答えた瞬間に電話が切れ、数分後「具合が悪くなったので帰ります」と、明らかにタイミングの良すぎるキャンセルをされたことがあります。
嘘か本当か分からず「分かりました。お大事にしてください」と返信しましたが、その後音信不通になり、ドタキャンの口実だったことが分かった。ということがありました。
変に理由を作る人は、
・正直に理由を言ったら嫌われる
・またどこかでパッタリ合うかもしれない
このように保身に走っているのではないかと思います。
彼も「人から嫌われるのは嫌」と話していたことから、作り話の可能性は全然あり得ます。

◆まとめ
嫌われたくない人はドタキャンの理由作りも巧妙です。
被害者側から見れば、数日間もんもんとした気分になるので本当に迷惑な行為。（しかも理由が病気なので強く当たることもできない）
もしかしたら、ログインできなくなったのも、他の女性から通報されたからかもしれません。