マッチングアプリでの初デートの支払いって結局どうするのが正解？(30歳・男性）

マッチングアプリで知り合った方との初デートでの支払いに関する正解は、世間一般の決まりごとというより、相手との相互理解と尊重に基づいたアプローチになります。

初デートでの奢りに関して単に次のデートへのつなぎとして利用するのではなく、もし奢ることを選択するならば、それはあなたの気持ちや寛大さの表現として行うべきです。ただし、過度な出費は後々のデートでの期待値を上げてしまう可能性があるので、無理のない範囲での奢りを心がけましょう。

割り勘が最適かどうかは、相手の価値観も含めた上での判断が必要ですが、初デートで割り勘を提案することは、お互いの独立性を尊重する姿勢として、決して負の印象を持たれることはありません。特に、現代の恋愛観においては、初めからお互いが対等な立場を保つことは、健全な関係構築に役立ちます。

最も重要なのはコミュニケーションです。デートの最中やその結びに、「今日はとても楽しかったから、おごらせてほしい」というような気持ちを伝えることで、相手にプレッシャーを与えずに自分の意向を示すことができます。逆に割り勘を選択する場合も、「今度は私がおごるね」というような言葉を添えることで、円滑な関係が築けるはずです。

結局のところ相手の反応を見ながら臨機応変に対応することが大切です。そして、出会ったばかりの人との最初のデートで重要なのは、「お金」ではなく「お互いにとって心地よい時間を過ごすこと」が最終的な目標であるべきです。それを忘れずに、自分と彼女の価値観が合う方法を探求することこそが「正解」と言えます。

初デートは相手の事を知る第一段階なので奢って欲しいわけではなくても、
器量を測るための判断材料となるため2回目が欲しいなら、奢った方が良いです。
年齢や相手との関係にもよりますが、30歳の方なら自分が年上でも割り勘はなしですね。
相手が年上で、私が払うよなどと言ってくれる方なら甘えて割り勘で、という手筈でも良いと思います。
しかし2回目以降も払うのが当たり前になってしまうのは辛いですよね。
1回目は見栄を張って奢り、2回目は会う前に「こんなこと言うの情けないけど少し出してもらってもいいかな」
と伝えておくといいと思います。
食事中などに話すと気まずい雰囲気になるので、会う前に予め伝えておくと良いです。

そもそも男性が多く払うというのは、男性の方がよく食べるしよく飲むからであるので
2回目以降も自分が多く飲み食いしているのであれば割り勘ではなく6：4くらいにして欲しいなというのも本心です。


もしあなたが女性を気に入らなくて、2回目誘うことはないのであれば
もちろん1回目から割り勘でもちろんOKです。
その際は会計前に「割り勘で〇〇円ね」と一言伝えて出してもらいましょう。

私もデートの支払い時はいつも迷ってました。割り勘にしたい派とプロフィールに記載して、会計の際も支払いは割り勘にしてねっと言ってもアプリで出会った主人は聞かずにいつも全額支払っていました。スマートに支払う姿は確かに格好いいですが、私はフェアに感じませんでした…気にしなくていいと言われても気にしてしまうので、ドライブデートの時は飲み物を用意したり、お菓子を作ったりお礼をしていました。
まずは、アプリのプロフィールの欄などに、女性側がデートの費用を払う意思がある、または割り勘にしたいという記載があるか確認をしてください。中には、嘘をつく女性もいますが…口だけではなく行動に起こす女性であれば本当に支払う意思がある方ですので信用して大丈夫です。一旦初デートは男性が払って、女性が“次は私が払いますね”っと言ったらそこは素直に受け取ってお願いしますと伝えれば、お互いフェアになって次のデートに繋がりますし、奢り続ける懸念もなくなると思います。

特に正解がないので悩みますよね。
個人的には質問者様と同じ意見で、一度奢ったり奢られたりすると、どうしても癖になってしまいやすいです。
なので私からは、アプリのプロフィール設定で、初めから「デートは割り勘」に設定した上で探し、デートに行かれることをおすすめします。

私も学生時代に出会った後輩男性と初めて食事に行ったときに、痛い経験をしました。
先輩の私が出すべきだと思い、男性の分も支払ったのは良いのですが、2回目、3回目…とデートの度に結局流れで私が支払う形になり、お金の工面にとても苦労しました。
その男性とは卒業を機に疎遠になりましたが、お互いが気持ち良く付き合うために、自分の注文したものは自分で支払うスタイルにしようと、この出来事をきっかけに決めました。

支払い問題は価値観が分かれるだけに、悩まれるかと思います。質問者様の金銭や心理的負担をなるべく抑えつつ、納得のいく形でデートを楽しまれることを応援しています！